2020年5月2日更新
こんにちは!武田塾和歌山校です。
↓武田塾和歌山校はココが違う!
現役時、京産8連敗!偏差値30台のE判定から1年で関大社会安全学部合格!
①授業をしない
②毎週の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理
武田塾和歌山校は、この3点が他の個別指導塾とは全く違う!勉強法のアドバイスや受験相談など、どんなご相談でも受け付けていますのでお気軽にお問合せください!!
関関同立について㊙情報です!
受験生なら、1度は聞いたことがある人も多いでしょう。関西の4つの有名私立大学、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の総称ですね。近畿圏では、毎年、関関同立模試も開催されているので、和歌山校の生徒もみんな受けに行っています。でも実際受ける場合、
〇どこの学部がおすすめなのか
〇受かりやすいのか
知りたいですよね?これから、シリーズ編でお送りしたいと思います!
記念すべき第一弾!今回は、関西大学です。
※GMARCH版も要チェック!
(第一弾【明治大学ver.】はこちら!)
(第二弾【青山学院大学ver.】はこちら!)
(第三弾【立教大学ver.】はこちら!)
(第四弾【中央大学ver.】はこちら!)
(第五弾【法政大学ver.】はこちら!)
(番外編【学習院大学.ver】はこちら!)
関西大学
関関同立の中で唯一、大阪府にキャンパスがあります。(メインは千里山キャンパス)そのため、和歌山からもギリギリ家から通える?レベルなので、近大などと一緒に受ける生徒が多いです。電車で2時間くらいかかるので、1限からある日は6時30分の電車に乗る必要がありますが、笑
また、全科目、問題が非常にシンプルで特別な対策は、あまり必要ありません。センター試験の延長という感じです。そのため、関関同立の中では、1番入りやすいと言われています!
配点は、文系(英:200/国:150/選:100)・理系(英数:200/理:150)が基本です。
文系おすすめ学部
〇社会学部(偏差値:50~57.5/2021年度倍率:4.1)
2018年の入試までは、専攻別に募集があったので、倍率が低い専攻もありましたが、2019年の入試から専攻別募集がなくなったため、全体的な倍率が高くなってしまいました。(7.0倍→7.4倍→4.1倍)社会学・経済学・経営学・科学技術論などを通して、より良い社会づくりを目指します。
〇社会安全学部(偏差値:52.5~55/2021年度倍率:5.3)
2016年の倍率が4.1だったことを考えると、最近人気が高くなってきた学部です。現代社会の安全を脅かす問題を解決するために、法学、政治学、経済学、経営学、心理学、社会学、理学、情報学、工学、社会医学などを幅広く学び、安全・安心な社会の構築に寄与する人材の育成を目指す学部です。偏差値も他学部と比べると、少し低いので、受験するにはおすすめです。
※和歌山校からウルトラ大逆転合格したTくんも社会安全学部です!
現役時、京産8連敗!偏差値30台のE判定から1年で関大社会安全学部合格!
※もっとおすすめなのが、共通テスト利用入試です!
これまでは、センター利用入試という名称でしたが、来年からは変わりますね。関西大学のHPによると、ほとんど踏襲するということで、3科目で大体75~80%程度取れれば、受かる可能性があると思われます。関関同立でこのパーセンテージならば、コスパは良いのではないでしょうか!和歌山校の生徒にもおすすめしています!ただ、キャンパスがメインの千里山ではなく、高槻キャンパスになります。
(高槻キャンパス)
〇政策創造学部(偏差値:50~55/2021年度倍率:5.1)
政策学科と国際アジア法政策学科の2つがあるのですが、入試方式が変わったため倍率がとても高くなってしまいました。欧米とアジアの法と社会を学ぶことを通じて、多様な国際社会を相対化し、理解する学科です。
実際に、政策創造学部に通っている武田塾講師の動画もあります!
※日々、和歌山校で生徒の相談に乗っていると、「関関同立志望ですが、学部はまだ決まっていません…」という生徒が意外といます。文系であれば、関関同立に入ってしまえば、学部関係なく色んなことが学べるので、学部気にしない生徒には、この穴場学部を中心に受けてもらっています、笑
↓武田塾和歌山校で異次元の成績アップ達成
現役時、京産8連敗!偏差値30台のE判定から1年で関大社会安全学部合格!
理系おすすめ学部
〇環境都市工学部(偏差値:47.5~60/2021年度倍率:3.1)
建築学科、都市システム工学科、 エネルギー・環境工学科の3つがあるのですが、特におすすめなのが、エネルギー・環境工学科です!偏差値50&2021年度倍率3.1です!有害な排気ガスを無害化する技術や高機能な浄水・排水技術だけでなく、省エネルギー、新エネルギー、リサイクル、環境再生など、より良いまちづくりに必要な化学システムについて学ぶことができます。
〇システム理工学部(偏差値:50~57.5/2021年度倍率:3.0)
数学科、 物理・応用物理学科、 機械工学科、 電気電子情報工学科の4つがあるのですが、特に、物理・応用物理学科がおすすめです!偏差値50&2021年度倍率3.0と、これまた低いです!将来、技術者や研究者になりたい人には、もってこいの学科ですね!
〇化学生命工学部(偏差値:50~60/2021年度倍率:2.5)
化学・物質工学科が2.5倍と少し低めです!バイオ系の研究をしたい人にはオススメです!
(関西大学HPより)
※理系の場合は、試験方法も重要です!
理科1科目・2科目・2科目計6題から3題or4題選択・全学部・後期などたくさんあります。後期は、文理問わず、どの学部も高倍率になりやすいので、理科2科目か全学部で受験するのが倍率が低くて、おすすめです!
※和歌山には、近大の生物理工学部があるので、私立理系だと、近大+この関大の理系穴場学部も受けつつ、受験戦略を練っていくというのが基本ですね。
文理共通おすすめ学部
・総合情報学部(偏差値:57.5~62.5/2021年度倍率:5.7)
この学部は、一般入試の科目が英語、国語、数学(IAIIB)から2教科選択して受験する方式なので、かなりお勧めです!2科目で関関同立はコスパ良し!社会のさまざまな領域を「情報」という視点から探究し、幅広い視野を養うことを目指す学部です。ただ、キャンパスがメインの千里山ではなく、高槻キャンパスになります。
↓武田塾和歌山校のマンツーマン個別指導の賜物
現役時、京産8連敗!偏差値30台のE判定から1年で関大社会安全学部合格!
高3の8月入塾!E判定から同志社・同志社女子に大逆転合格!
中高中退→法政キャリアデザイン学部に逆転合格!
いかがでしたか?1つの同じ大学でも入りやすい、入りにくい学部が存在します。事前の情報把握も立派な受験勉強の1つですね!今日は、このあたりで!次回は、【関西学院ver.】をお送りします!
武田塾チャンネルにも動画があるので、ぜひ、ご覧ください!
こちらのサイトもぜひ、参考にしてください!
参考書だけで関西大学に受かる方法
武田塾ってどんな塾?
①日本初!授業をしない
武田塾の1番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では、講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり、分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
もちろん、1人ひとりに応じた、わかりやすい説明はありますが、授業を受けるだけでは「わかる(理解する)」だけで止まってしまい、実際に問題が「できる(解ける)」ようにはなりません。
これを読んでいる人でも、たくさん授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストも完璧だ!」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく、自分で復習なり演習をしないと、確固たる知識として定着させることはできません。授業で習ったことは、忘却の彼方に行ってしまうのです。そのため、武田塾では授業を行わず、
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう、これが武田塾です!
※武田塾では、学習の三段階を指導しています。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を徹底するため、やりっぱなしになることはアリエマセン!※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし、宿題をしっかりやっても「これで出来るようになったのか不安」と思ってしまうこともあると思います。武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので、しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!そのため、毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため、志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも、武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。これを全部丸暗記することなど、不可能だと思いませんか?②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導では、一般的な個別指導塾のような問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか、口頭でチェックしています!
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」その根拠を講師の先生に説明してもらっています。武田塾の目的は、参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることではありません。
※試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。これを続けていくことで「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」が養われていくのです。
この2つの力は、センター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているのか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じてアドバイスしていきます。
例えば、英単語。
今週英単語が中々覚えられず、確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は、
〇どのように英単語を覚えて来たのか
〇時間は毎日取れていたか
〇2日間の復習日でもしっかり取り組めていたか(ノートを確認)
これらを確認したうえで、効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ、武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。教室長の受験知識や教務知識が高い場合は1人ひとりのカリキュラムを設定していることもあるのですが、大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。この方法だと、自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし、武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは、、、
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
以上、武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介しました!以下、参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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