こんにちは！武田塾和歌山校です。
武田塾和歌山校では、多くの講師が塾生の第一志望校合格のために、
二人三脚で頑張っています！
今回はそんな講師陣の中でも、浪人をして和歌山大学に合格した
和歌山校イチ武田塾を熟知した熱血系講師をご紹介！
「武田塾和歌山校にはどんな講師がいるの？？」
「和大に通っている講師がいるって聞いたけど！！」
「講師がやっていた勉強の秘訣は？」
そんなあなた、必見です。
※武田塾和歌山校では、自学自習の徹底管理・サポートを行い、
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勉強法のアドバイスや受験相談など、
- ・英語と数学は私が導きます！
- ～英数は自身の偏差値20UPの勉強法を提供できます～
- ・私が通っている和歌山大学 教育学部について
- ～多角的に学べる和歌山大学～
- ・武田塾で働きたいと考えたきっかけ
- ～正しい勉強の仕方を広めたい～
- ・目指すは生徒と共に成長する教師！
- ～恩師との出会い～
- ・スモールステップの積み重ね 1日1時間⇒12時間になった私の勉強法！
- ～課題の発見、反省、そして実行～
- ・お気に入り参考書と数学おすすめルート
- ～数学の学習はこちらの順番で～
- ・受験勉強を頑張るあなたへ贈る言葉
- ～最強の過去の自分をつくろう！～
英語と数学は私が導きます！
はじめまして。 武田塾和歌山校で講師をしている矢野龍星です！
よろしくお願いします！
出身は大阪で、高校は中高一貫である追手門学院大手前高校に通っていました。
高校では、吹奏楽部に所属し、音楽を探求することや、
演奏会の演出を考えるのがとても楽しかったです。
高校1年生の夏から高校3年生の夏まで、部長 副部長を務めていました。
その中で、部員のモチベーションを如何にして上げるか、
どうすれば演奏会をより良いものにできるかを考え、
実行するのがとても楽しかったです！
基本、英語、数学、理科（物理 化学）が担当です。
自身の実績としては、英語と数学の偏差値を45から65に伸ばすことができました。
理系科目だけではなく文系科目の勉強方法も伝授できます。
浪人時代、センターで使用する科目は一通り力を入れて勉強をしたので、
幅広い科目の勉強法を教えることができます！
武田塾では、主に文系科目では国語、英語を、
理系科目では数学、物理、化学を担当しています。
苦手意識ある国語を伸ばして東大現役合格！
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私が通っている和歌山大学 教育学部について
私は現在、和歌山大学 教育学部（以下、和大）に通っています！
現在2年生で、1年半通って感じた印象として
・幅広い視点から教育について学べる
・教師を志す仲間と共に学べる
以上の印象を持っています。教育を、教育学や科目教育、心理学など
さまざまな視点から学ぶことができます。
そのため、僕自身の教育に対する考えやアプローチの幅が広がったと感じています。
また、実践的な分野に長けている先生や、理論に長けている先生、
外国の教育に詳しい先生など色々な先生がいます。
なので、自分が興味のあることを勉強しやすい環境となっております！
また、教育学部の生徒のほとんどが教師を志しているので、
互いのモチベーションを刺激し合いながら勉強を進められます。
和歌山大学大合格に向けた対策記事はこちら！
武田塾で働きたいと考えたきっかけ
私は現役の時、塾に通わず、独学で勉強を進めていました。
ただただ、量をこなすだけでは、成績は伸びないと感じました。
その中で、勉強法の重要性を実感しました。
現役時は、受験勉強を始めるのが遅かったことと、
元々勉強をしていなかったことが原因で、受験に失敗してしまいました。
その結果、浪人をすることをなりました。
浪人をするにあたり、勉強法を変えられるような塾に通いたいと思い、
武田塾に入塾し、勉強をすることを決意しました。
そして、勉強の仕方を学び、実践することで、成績が上がりました。
正しい勉強の仕方とは、目的意識を持って勉強することです。
現状の学力を分析し、自分にどのような能力が足りないのかを明確に、
その能力を培うための勉強をすることが重要だと思います。
この勉強は、本当に意味があるものなのかと頭を悩ませる日もありましたが、
武田塾の講師の皆さんにアドバイスをもらいながら勉強を続けた結果、
和大に合格することが出来ました。
続けることの大切さを自身で体験した経験を通して、
私自身も武田塾で生徒の受験を支援したいと感じ、
武田塾で働くことを決意しました。
目指すは生徒と共に成長する教師！
私は教育学部に所属していることから、
将来は大方の予想通り教師になるため、
日々、勉強の真っ只中です！
私が教師を志すきっかけとなったのは、中高の恩師です。
私は、中学生の頃、自分に自信がなく、
「何となく生きていればいいや、中の下のような人生を歩むのだろうなぁ」
と思いながら、生活をしていました。
そんな無気力な私を恩師は見捨てず、親身になった指導を続けてくださいました。
そして、日々の小さなコミュニケーションの中から自分に自信が持てるようになり、
生きることが楽しくなりました。
そして、私自身も生徒の人生に良い影響を与えるような教師になりたいと思いました。
スモールステップの積み重ね 1日1時間⇒12時間になった私の勉強法！
私自身、勉強に本腰を入れ始めたのは高校3年生の夏からです。
高校3年生になるまで、ほとんど勉強をしていませんでした。
そのため、初めは1日1時間勉強を続けるだけで、頭が痛くなることがありました。
また、どんな勉強をすべきかも分からず、なんとなく勉強をしていました。
その結果、現役時は受験に失敗しました。
そこで、浪人してからは勉強習慣を確立し、勉強方法を変えながら勉強をしました。
勉強習慣を確立するために、初めは僕が通っていた武田塾の講師と、
『毎日塾に行くこと“だけ”』を目標にしました。
毎日塾に行くことを習慣にするために、同じ塾に通っていた友人と、
塾に来なければ罰ゲームをするなどの工夫を凝らしました。
その目標が達成出来れば、次は『塾で1日3時間勉強すること』を目標にし、
その後は目標が達成されるごとに、目標を少しずつ高めました。
このようにスモールステップで、目標の1日12時間勉強を習慣化出来ました。
また、勉強法に関しては、単語の勉強から見直しました。
初めは書きながら覚えるという非効率な方法で単語を勉強していました。
この方法では、覚えられないと思い、
①単語を〇△×に仕分ける
②覚えられない単語は付箋に書き、机に貼る
③単語を歩きながらでも勉強できるように音声をスマホに録音し、移動中に聞く
という多くの工夫をすることで、
２週間でターゲット1900の単語を全て覚えることができました。
自分なりに、課題を発見し、反省し、実行することが重要だと思います。
その手段として、小さな目標を立てる事と、勉強法を考える（小さな工夫を加える）事
が大切だと思います！
（自習室の学習時間や参考書の進捗を競い合い、全員で受験に向かっていく
一体感は武田塾の魅力の一つ！）
（武田塾和歌山校の自習室）
そして、受験において一番重要な時期は高3の夏休みです。
この期間で受験のすべてが決まると言っても過言ではありません。
この期間でものすごく成長する人もいれば伸び悩む人もいます。
この期間は最低でも一日10時間は勉強することを意識してほしいです。
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お気に入り参考書と数学おすすめルート
私の浪人時代の相棒とも呼べるおすすめ参考書は、『理系数学 入試の核心 標準編』です！
問題の解法を深掘りし、より多くの問題に対応できるようにするために、やりこんだ参考書のひとつです。
この1冊の紹介の前に、難関国公立の理系を目指す場合の数学の勉強について
おすすめの流れと参考書をお伝えします。
まずは、講義系参考書と呼ばれる6冊を紹介します。
『初めから始める数学』シリーズです。
この参考書は数学Ⅰ、数学A、数学Ⅱ、数学B、数学Ⅲ-1、数学Ⅲ-2の6種類があります。
講義系参考書とは、教科書や辞書の役割をしていて、内容をわかりやすく説明
してくれているものです。たいていの講義系参考書が話し言葉で書いてくれて
いるので読みやすいです！
比較的問題数は少なく、説明などが多いため、「解く」というより
「読む」といったことがメインになります。
これら6冊と並行して『基礎問題精講』を進めていきましょう。
数学の大学入試の基礎的な問題を固めるのに本書は最適です。
本書のポイントと精講を熟読し、理解し、その知識を問題で活かせるようになることを意識しながら勉強を進めましょう。
入門書として適切な難易度の例題が出題されていますので、丁寧に取り組んで、
深くまで理解したうえで次のレベルの参考書に向かいたいところです。
そして、次に紹介する参考書は『国公立標準問題集 CanPass 数学』です。
『基礎問題精講』で学んだ解法のアウトプットと、学んだ解法の組み合わせ方を勉強するための参考書です。
理解度を「人にその問題を解説できる」「その問題の核となる解法を説明できる」まで深くしたいところです。
『国公立標準問題集 CanPass 数学』（以下 CanPassと略）を終えてから、
頻出な問題が収録されていて、私のおすすめ参考書である『理系数学 入試の核心 標準編』
を使ってアウトプットを進めましょう。
そして、仕上げの参考書として、『ハイレベル数学 完全攻略』に取り組みましょう。
難易度は上がりますが、これまで学んだことをアウトプットするには
最適の参考書になっています。1問1問がとても丁寧に作られているので、
難関大の問題を解く力が身に付きます。
この参考書の特徴としては解説の詳しさです。解答の前には、発想のとっかかりが説明されています。解答の後は、その問題の背景（どのようにして作られたか）とアプローチの仕方（初見で見た時にどのように問題に取りかかるか）について書かれています。
問題数は少ないが、1題を理解するだけで、解ける問題が3,4題も増えるような参考書となります。
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受験勉強を頑張るあなたへ贈る言葉
入試の話から少し外れますが…
将来、乗り越えられない壁に直面し、どうしようもない時に助けてくれるのは、
過去の自分だと思います。
過去に頑張った経験が、
その乗り越えられない壁に挑戦する勇気を与えてくれると思います。
過去の自分の努力や努力の仕方を乗り越えられない壁に
立ち向かうための武器になると思います。
18,19歳、高校生である時に、そのような過去の自分を作ることが大切だと思います。
そんな過去の自分になれるように、全力で勉強しましょう。
いつか、自分を助ける過去の自分になれるように頑張りましょう。
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