和歌山校の講師紹介シリーズ！モチベ上げ大臣、高講師紹介！

こんにちは！武田塾和歌山校です。

武田塾和歌山校では、多くの講師が塾生の第一志望校合格のために、

二人三脚で頑張っています！

 

今回はそんな講師陣の中でも、浪人をして和歌山県立医科大学に合格した

和歌山校イチの熱血講師をご紹介！

 

「武田塾和歌山校にはどんな講師がいるの？？」

「和医大に合格した講師がいるって聞いたけど！！」

「講師がやっていた勉強の秘訣は？」

 

そんなあなた、必見です。

※武田塾和歌山校では、自学自習の徹底管理・サポートを行い、

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勉強法のアドバイスや受験相談など、

どんなご相談でも受け付けていますのでお気軽にお問合せください！！

ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、 こちらから申し込みください

 

 

理系・文系共に指導できるオールラウンダー！

はじめまして。 武田塾和歌山校で講師をしています高（コウ）といいます！

よろしくお願いします！

出身は神奈川で、高校も神奈川の中高一貫校に通っていました。

 

基本理系科目が担当で、センター試験では狙い通りに

数学、物理、化学で得点を稼ぎ、いずれも9割程ありました。

 

理系科目だけではなく文系科目の勉強方法も伝授できます。

浪人をして、すべての科目に力を入れて勉強をしたので、

幅広い科目の勉強法を教えることができます！

 

武田塾では、主に文系科目では国語、倫政、英語を、

理系科目では数学、物理、化学を担当しています。

 

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成果基盤教育と地域貢献の和医大について

私は現在、和歌山県立医科大学・医学部（以下、和医大）に通っています！

和医大はキャンパスが医学部、看護学部、薬学部に分かれていて医学部1年生は

看護学部のキャンパスで授業を受けています。

 

医学部のキャンパスはJR和歌山駅から程近い、JR紀三井寺駅から

すぐのところにあり、海が近くとても落ち着いています。

 

校風としては、知識に偏重した従来型の教育を脱却し、

知識・技能・態度（倫理観）を総合的に育成できる教育を目指して

成果基盤型の教育が行われているのが特徴です。

 

そして、地域医療に力を入れており、なかでも和歌山県と国の共同事業である

ドクターヘリを使った医療提供は誇らしいものです。

事業運用の費用負担は県と国が行っているため、患者さんには

ドクターヘリ利用にかかる金銭的な負担は一切なく、

保険診療の範囲内の費用負担（往診料、救急搬送料、治療費など）で済みます。

 

和医大は縦に長い和歌山の医療を支えています！

 

和医大合格に向けた対策記事はこちら！

武田塾で働きたいと考えたきっかけ

私は現役の時、塾に通っていましたが勉強の仕方がわからず、

ただ勉強するだけで全く成績が伸びませんでした。

 

しかし、浪人をしてすべての科目で正しい勉強の仕方を学び、

その方法を実践したところ受験の直前に急に成績が上がりました。

 

正しい勉強の仕方とは、難しいことではなく、塾の自習室へ行って

しっかりと基礎の知識を固めたうえで演習を積み重ねる、言い換えると、

自学自習することで成績が上がるというものでした。

 

急に成績が上がるような勉強方法ではないため、すぐには成績があがらず

かなりしんどいこともありましたが、その方法を信じ続けた結果、

和医大に合格することが出来ました。

 

確かに、勉強は自分でやらなければならないものですが、

正しい勉強の仕方をしなければどれだけ勉強しても成績は伸びません。

私はこの勉強の仕方を多くの人に知ってほしい、伝えたいと思っていました。

 

そんな時に、武田塾では生徒に勉強の仕方や、生活習慣を一緒に考えていく塾

であるということを知り、ここなら僕の経験を活かせると感じ、

武田塾で働こうと思いました。

 

 

目指すは患者さんから頼られる脳外科医！

私は医学部医学科に所属していることから、

大方の予想通り、将来はいわゆる「お医者さん」になるため、

日々、勉強の真っ只中です！

 

私が医師になることを目指したのは、父が病気で入院した際に

担当頂いた医師の方が非常に格好良く、頼りがいがあるように

私の目に映ったことでした。

 

自分もこんな頼もしい大人になりたい！という想いから

人の命を自分の手で救うことが出来る仕事に就きたいと考えるようになり、

医師になるための私の道がスタートしました。

 

大学合格後も勉強の毎日ですが、日本が世界に誇る名医、

福島孝徳先生のような脳外科医になることを目標に日々精進しております！

 

あなたに伝えたい私の勉強法

私自身、勉強に本腰を入れ始めたのは高校２年生の1月からです。

しかし、自分のレベルにあっていないような参考書ばかりをやってしまい、

勉強した気にはなっていましたが、全く成績が上がらず、

現役では間に合いませんでした。

 

そこで浪人してから基本的なことを1学期に学び、

2学期から演習をしながら基本的なことを復習していきました。

 

高校3年生になると焦り始めますが、

そこを我慢して1学期に基礎力を養成することが大事です。

 

また、浪人時は塾では医学部を目指す友達を作り、

一緒に高めあうことが出来ました。

受験は精神的な部分がかなり重要になってきますので、

一人で抱え込まずに色々なことを話せる人がいると助かります。

 

また、勉強のやる気が出ないときも塾に行くことで強制的に

勉強をしなければならないという環境を作っていました。

とりあえず塾に行けば誰かしら友達がいたので、勉強のやる気が出ました。

 

勉強は毎日継続することと、反省をして次の日に活かすことがすごく重要になります。

毎日自分がやっていることを客観視することができ、

やるべきことをしっかり考えて勉強すれば、

最後には結果がついてくると確信しています！

 

（自習室の学習時間や参考書の進捗を競い合い、全員で受験に向かっていく

一体感は武田塾の魅力の一つ！）

（武田塾和歌山校の自習室）

 

そして、受験において一番重要な時期は高3の夏休みです。

この期間で受験のすべてが決まると言っても過言ではありません。

 

この期間でものすごく成長する人もいれば伸び悩む人もいます。

この期間は最低でも一日10時間は勉強することを意識しよう。

 

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お気に入り参考書と化学のおすすめ勉強ルート

私の浪人時代の相棒とも呼べるおすすめ参考書は、化学の新研究、化学の新演習です！

医学部を目指すためにやりこんだ参考書のひとつです。

この2冊の紹介の前に、医学部を目指す場合の化学の勉強についておすすめの流れと

参考書をお伝えします。

 

『リードLightノート化学基礎』『リードLightノート化学』

にまずは取り組み、基礎を固めましょう。

これらは、基礎事項を要領よくまとめたもので、理解を促すための問題も豊富な参考書です。

 

並行して、学習の初期から講義系参考書である『鎌田の理論化学』『鎌田の有機化学』『福間の無機化学』を使っていくことをお勧めします。

講義系参考書とは、教科書や辞書の役割をしていて、内容をわかりやすく説明してくれているものです。

具体的な使い方のひとつとしては、『リードLightノート化学基礎』『リードLightノート化学』に取り組んでいる中で解答を見ても理解しにくい問題はこちらの講義系参考書で確認し、定着を図るようにしましょう。

 

 

続いて、『化学重要問題集』に取り組みましょう。

知識問題・計算問題とバランスよくアウトプットに取り組むことができます。

A問題、B問題と難易度別に分かれているため、まずはA問題をクリアしてから
B問題にチャレンジしましょう。

 

この参考書で実力を養ったうえで、

最後に私のおすすめである2冊に入っていきましょう。

 

化学の新研究、化学の新演習に取り組むと、より本質的な化学の考え方を身につけることができます。

化学のテストでは、計算問題が多くを占めていることが多く、

計算の仕方を覚えれば化学ができるようになるのではないかと

思うことが多いです。しかし、実はそれは少し間違っています。

 

化学に限らず、物理でもそうですが、

現象がどのようになっているかを見えるようになることが大事です。

そこでは、数式を用いて現象を表すという作業が必要ですが、

そのあとにそれをどう解釈するかが高校の勉強では重要です。

 

その勉強を支えるのが、化学の新研究です。

解説書ですが、しっかりと読み込むと化学の本質的な考え方を

身につけることができます。

 

 

上記で身につけた考え方を実際にアウトプットしていくのが、

化学の新演習です。この問題集はかなり難易度が高いですが、

じっくりと現象がどのようになっているのかを考えながら解くと

化学の学力をぐんと上げることができます！

 

 

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勉強のやり方までしっかりサポート！

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受験勉強を頑張るあなたへ贈る言葉

受験は人生の中で一番勉強する時期のひとつだと私は現役、

浪人時代を通じて身をもって感じました。

ならば、この勉強できる時期に存分に勉強しておこうと

なれない人が大半でしょうし、実際私もそうでした。

 

しかし、自ら勉強しなければならない環境に身を置くことで勉強を進め、

時には仲間と励ましあい、時には切磋琢磨することで受験を乗り切りました。

 

受験生の目標はあくまでも受験合格です。その短期的な目標を

ゴールとして頑張ればよいのではないかと思います。

 

受験に受かって何をしたいか、

どのような楽しい大学LIFEを送りたいかを考えることで、

この大きな山を共に乗り越えていきましょう。

 

 

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あなたとともに志望校合格へ向けて伴走します！

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