「和歌山大学の二次試験対策はどうしたらいいのか知りたい!」
「現時点で合格圏外、E判定でも和歌山大学に合格する方法を教えてほしい!」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
はじめまして。
「E判定、合格はできないよ」と言われた数々の生徒さんを
逆転合格へと導いてきました武田塾和歌山校です。
武田塾和歌山校では、日本で出版されている全ての参考書を分析し、
和歌山大学の過去問分析を積み重ねて、
たくさんの生徒と共に、和歌山大学への逆転合格を掴み取ってきました。
そんな武田塾だからこそ提供できる
和歌山大学の合格に向けた対策を紹介できればと思います。
あなたの和歌山大学合格への一助となれば幸いです。
目次
★武田塾和歌山校では、
数々の逆転合格・大幅成績アップが誕生しています!
〇3ヶ月でセンター164点アップ!和歌山大学に現役逆転合格!
〇現役時、京産8連敗!偏差値30台のE判定から1年で関大社会安全学部合格!
勉強法のアドバイスや受験相談など、
まずは学部・コースに関しての紹介です。
和歌山大学には4つの学部があります。
「経済学部」「教育学部」「観光学部」「システム工学部」です。
では、各学部を簡単に紹介します。大学調べの第一歩としてくださいね。
経済学部
経済学部は6つのコースがあります。
・グローバル・ビジネス&エコノミー
海外で活躍できる人材育成
・企業分析・評価
企業価値の分析や評価をできる人材育成
・ビジネスデザイン
一般企業の企画部門や社内起業、コンサルタントなどができる人材育成
・企業会計・税法
法学を深く学び、税理士や公認会計士、 企業の財務部門で活躍できる人材育成
・地域公共政策・公益事業
地方行政や地域経済や地域社会の活性化を学び、経済政策やまちづくりにおいて活躍できる人材の育成
・サステイナブル・エコノミー
持続可能性(再利用や無駄のない考え方等)に特化した人材を育成。
また企業責任や企業倫理に関する部署で活躍する人材育成
二次試験は、2019年2月の試験から総合問題のみになりましたね。
英数を1つの試験にしたようなイメージです。
英語は従来の対策と同じく、一般的な長文のテキストで対応可能ですが、
数学はガラッと変わり、過去問メインで対策しつつ、似たような教養問題を出す他大学の過去問までやるのが理想ですね。
星林高校→現役で和歌山大学経済学部に合格した生徒!
〇3ヶ月でセンター164点アップ!和歌山大学に現役逆転合格!
(和歌山大学経済学部HPより)
教育学部
教育学部は3つのコースがあります。
・初等教育コース
小学校教員の育成コース。
・中等教育コース
中学校・高等学校教員の養成コース
・特別支援教育コース
学習、発達に困難のある子どもの支援ができる教員の養成コース
二次の科目は、
・文科系:英語・国語
・理科系:英語・数IAIIB
・実技系:実技(学科試験無し)
となります。
(和歌山大学教育学部HPより)
観光学部
3つのコースから形成されています。
・観光経営コース 民間企業や地方自治体、非営利組織と協力できる人材育成
・地域再生コース 過疎地域の再生を、観光を通じて目指す
・観光文化コース 観光客の心理や、観光対象の生まれ方を学ぶ
また、専門科目を英語で履修できる、任意のグローバル・プログラムもあります。
(和歌山大学観光学部HPより)
システム工学部
システム工学部は、10のメジャー(専門領域)の中から2つのメジャーを組み合わせて学んでいきます。
「機械電子制御」「電気電子工学」「材料工学」「化学」
「知能情報学」「ネットワーク情報学」「環境科学」
「環境デザイン」「メディアデザイン」「社会情報学」の10メジャーから構成されています。
1年次に各メジャーを軽く学び、2年次に本人の希望と、1年次の成績を考慮して
第1メジャーを決定し、その後の履修指導により第2メジャーを決定します。
(1年次、良い成績をめざして学習しましょう!)
(和歌山大学システム工学部HPより)
次に
和歌山大学の入試の分析をしていきましょう。
↓武田塾和歌山校での個別指導の成果です!
〇3ヶ月でセンター164点アップ!和歌山大学に現役逆転合格!
〇現役時、京産8連敗!偏差値30台のE判定から1年で関大社会安全学部合格!
勉強法のアドバイスや受験相談など、
②和歌山大学 二次(個別)試験の出題傾向/対策
英語
傾向
教育学部・観光学部・システム工学部は同じ問題ですね。
(経済学部は英数融合の総合問題)
■2019年度
番号 | 内容 | 主題 |
1 | 同意表現、内容説明(45字、75字2問)英文和訳、空所補充、語句整序 |
子供は数をどのように理解しているのか |
2 | 書き換え、空所補充、内容説明(25字他)、同意表現、語句整序、文整序、内容真偽 |
銀行が苦手な男 |
■2018年度
番号 | 内容 | 主題 |
1 | 空所補充、英文和訳、内容説明(50字、80字)、コミュニケーションの型の特徴を表す語句の組み合わせ・語句整序、要約文の完成 | 文化によるコミュニケーションの違い |
2 | 英文和訳、同意表現、内容説明(30字・50字)、語句整序 | 絶滅危惧種の保護 |
■2017年度
番号 | 内容 | 主題 |
1 | 内容説明(15字、20字、80字)、空所補充、語句整序、ジェスチャーの意味、英文和訳 | 動物は言葉を使うのか |
2 | 内容説明(30字2問)、書き換え、同意表現、英文和訳、語句整序、内容区分、内容真偽 | 立ち止まって周囲に目を向けろ |
大問は2題でどちらも長文です。
国立大学ですが、英作が出題されていないので、100%長文読解の力が試される試験です。
長文問題に関しては、和訳や内容説明などを記述させる問題が多く、一般的な国公立の記述対策が必須です。
また、簡易本文要約が穴埋めで出題されたり、長文の一文の並べ替えなども出題されているので、総合力が試されます。
対策
そもそも、どの学部もセンター比重が高いです。(50%~70%程度)
そのため、まずはセンター試験・共通テストレベルまで完璧に仕上げましょう。
その先の二次対策で必要な参考書をあげていきます。
長文
長文については、
「レベル別5」や「ポラリス2」「ハイパー3」あたりまで進めておく必要があるでしょう。
これらの参考書は、解説が手厚いので、
(速読の前に)まずは精読できるように本文を一文ずつ復習していく習慣を付けましょう。
その後、「やっておきたい500」や「国公立標準問題集CanPass英語」などで演習を重ねましょう。
CanPass英語は、国公立の過去問集で記述問題が豊富に載っているのでマストアイテムです。
もちろん、最後は実際の過去問演習で和歌山大学の赤本をやり込みましょう!
地方の中堅国公立大学の赤本も追加でできると理想です👍
国語
傾向
大問3つの構成です。
■2019年度
番号 | 種類 | 内容 | 出典 |
1 | 現代文(評論) | 書き取り、内容説明、箇所指摘 | 「計算と仮説」森田真生 |
2 | 古文(説話) | 語意、文法、口語訳、内容説明 | 「古今著聞集」橘成季 |
3 | 漢文(史伝) | 読み、書き下し文、内容説明(25字) | 「史記」司馬遷 |
■2018年度
番号 | 種類 | 内容 | 出典 |
1 | 現代文(評論) | 書き取り、内容説明 | 「表現ということばのエネルギー」田中克彦 |
2 | 古文(日記) | 人物指摘、語意、口語訳、内容説明 | 「とはずがたり」後深草院二条 |
3 | 漢文(論評) | 読み、人物指摘、口語訳、箇所指摘、内容説明(15字) | 「十七史商権」王鳴盛 |
■2017年度
番号 | 種類 | 内容 | 出典 |
1 | 現代文(評論) | 書き取り、箇所指摘、内容説明(60字他) | 「食料の帝国」 |
2 | 古文(日記) | 文学史、内容説明、和歌解釈、文法 | 「石上私淑言」本居宣長 |
3 | 漢文(論評) | 内容説明(15・50字)書き下し文、口語訳 | 「明史」 |
大問1が現代文、大問2が古文、大問3が漢文からの出題となっています。
現古漢ともに記述量が非常に多い試験となっているので記述対策が合格のカギですね。
他の地方国公立大学に比べて文章自体も長めです。
特に古文に関しては、単語・文法
漢文に関しても、句法といった基礎レベルの問題も出題されています。
記述の練習とともに基礎知識の復習も徹底的に行なっていきましょう!
出題内容について
~現代文~
主に評論が出題されており、設問は主に筆者の主張に関する内容で、部分的な理解を問うものと全文の主旨に関するものが出題されています。
~古文~
中古~近世までの作品が幅広く出題されています。
設問は現代文同様、説明問題が主体であり、内容の説明を求めるものや登場人物の行動の意味や心理を問うものが多いのが特徴です。
口語訳も頻出で内容説明も口語訳が前提となっている場合も多く、また基礎的な文法や文学史が出題されることもあります。
~漢文~
2018年度を除いて、書き下し分が毎年出題されています。
基本的な読解力が試され、そのうえで全文の内容を読み取ってまとめる問題が課されることもあります。
対策
英語同様、CanPassシリーズを徹底的にやり込みましょう。
もちろん、センター試験・共通テストレベルをまずは目標にしていきつつ、
CanPassの問題が仕上がるぐらいのレベルになってくれば、和歌山大学の国語でも十分合格点が狙えます。
文系数学(教育・観光)
傾向
和歌山大学の文系数学(教育・観光)は試験時間90分で大問構成は全部で4題となっています。
難易度は近年易化傾向であり、年度により多少の変化はあるものの標準的な問題を中心に出題されてます。
出題内容
■2019年度
■2018年度
■2017年度
微積分法・ベクトル・数列・指数・対数関数などが頻出ですが、
その他の分野からも幅広く出題されています。
受験本番まで時間が少ない生徒は、優先順位を考えて分野ごとに対策していきましょう👍
対策
武田塾の鉄板参考書、
基礎問題精講シリーズで基本問題の解法をインプットしましょう!
その後、センター・共通テスト対策を挟み、
CanPass数学IA・IIBで完成させましょう。
ただ、少々オーバーワーク気味なので、
CanPassは、★★と★★★をとにかく完璧にしてください👍
あとは、身に付けた解き方を過去問でアウトプットする練習と、
選択問題を瞬時に見抜く練習を過去問演習の中で徹底的に行なっていきましょう。
理系数学(システム理工)
傾向
和歌山大学の理系数学(システム理工)は、
試験時間120分で大問構成は全部で5題となっています。
大問1~3は、↑文系学部と共通問題です。
問題のレベルは国公立大学の中でもやや易しめ~標準レベルの問題が中心の出題となっています。
出題内容
■2019年度
■2018年度
■2017年度
大問1〜3が文系学部の問題と同じで、大問5と6が数Ⅲ範囲です。
数IA・IIB・IIIの範囲からバランスよく出題されています。
数Ⅲでは微積分と複素数平面が頻出となっていますね。
対策
文系数学と同じく、
基礎問題シリーズで正しい解法をインプットしましょう。
その後、
CanPassシリーズの★2,3を完璧にすれば、完全勝利に近づきます。
ここまで完璧にできていれば和歌山大学の理系数学でも十分合格点を狙うことができます。
最後は過去問演習の中で身に付けた知識をアウトプットです!
総合問題(経済)
傾向
総合問題Aは必須。総合問題BI・BII(簿記)から1科目選択となっています。
A:英文やグラフを含む読解問題
BI:数学的な知識をもとに現実的な問題を考察するもの
(BIIは簿記のため割愛)
となっています。
<総合問題A>
試験時間は90分、大問2題構成です。
2題とも、日本文と英文の2つの文章を読み、その内容の理解度を問う問題となっています。
日本文と英文は基本的に類似の内容となっているため、日本文の内容を理解していれば、英文もすんなりと読むことができる構成となっています。
また、日本文・英文各課題文中の空所をもう一方の課題文の中から読み取り、
補充するような形式の出題も含まれています。
いずれの問題でも英文中にグラフが含まれており、
文章だけでなく、グラフについてもある程度の読解力が求められます。
大学入学共通テスト寄りの形式ですが、内容は従来の国公立試験の英語のような設問が多いです。
■難易度
英文の分量が多く、グラフも含まれるため、一見すると難解のように見えますが、同時に提示される日本文が英文理解の助けとなるため標準レベルと言えます。
グラフもグラフ単体での読み取りというより、問題文の内容を踏まえつつ、
補助的にグラフを利用するパターンが多いので、まずは問題文の理解が求められます。
<総合問題BI>
1つのテーマに対して、4つの中問から構成されていて、
さらにその中問もいくつかの小問から構成されています。試験時間は60分です。
■難易度
問題を解くにあたっての必要な知識は「数学IAⅡB」ですが、
今まで見たこともないような問題に対して「自分の持つ知識を活用しながら」考察することが必要となってきます。
問題も数学的思考を問う論述形式の問題が多いため、
求められていることを的確にまとめ上げる力が必要です。
公式や定理を丸暗記しているだけでは太刀打ちできず、
その意味や背景まで理解した上で覚えることが合格へのカギです。
対策
<総合問題A>
英文の読解に関しては、受験レベルの単語や文法力だけでなく、
ある程度の長さの英文に直面しても戸惑わないようにしておく必要があります。
他学部の英語の対策同様、
「レベル別長文5」「ポラリス2」「CanPass英語」
といった長文問題集をこなすことが大切です。
<総合問題BI>
こういう類の問題に特化した参考書がないので、
基本は過去問(類似問題を出す他大学含む)で対策しつつ、
日ごろから教科書で学んだ知識が社会でどのように役立っているのか、など、
興味を持って積極的に調べていくことも大事です。
★和歌山大学対策は武田塾和歌山校にお任せください^^
〇3ヶ月でセンター164点アップ!和歌山大学に現役逆転合格!
勉強法のアドバイスや受験相談など、
③和歌山大学の学部ごとの科目、配点、出題範囲など
基本的には、↑こちらのサイトデータを参考・掲載しています。
(共通テスト試験得点率は、予備校によって、少しブレが生じることもあります)
■教育学部
学科・専攻・日程 | 共通テスト試験得点率 | 偏差値 |
文科系-前期 | 69% | 52.5 |
理科系-前期 | 65% | 50.0 |
実技系(音楽・美術)-前期 | 56% | (記載なし) |
実技系(保健体育)-前期 | 65% | (記載なし) |
文科系-後期 | 72% | (記載なし) |
理科系-後期 | 65% | (記載なし) |
(和歌山大学教育学部HPより)
[学校教育-文科系]
〇共通テスト試験配点(1100点満点)
- 国語(200点)
- 数学(200点):数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1科目=計2科目
- 理科(100点):物基・化基・生基・地学基から2科目,または物・化・生・地学から1科目選択
- 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(400点):世界史A、日本史A、地理A、世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(400点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※理科は「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
※地歴・公民から2科目選択
〇二次試験配点(400点満点)
- 国語(200点):国語総合
- 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I
※国語は近代以降の文章、古典(古文、漢文)から出題
[学校教育-理科系]
〇共通テスト試験配点(1100点満点)
- 国語(200点)
- 数学(200点):数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1科目=計2科目
- 理科(400点):物・化・生・地学から2科目
- 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(100点):世界史A、日本史A、地理A、世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※理科は基礎科目の選択不可
※地歴・公民から1科目選択
〇二次試験配点(400点満点)
- 数学(300点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)
- 外国語(100点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I
[学校教育-実技系]
〇共通テスト試験配点(900点満点)
- 国語(200点)
- 数学(200点):数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1科目=計2科目
- 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 理科(400点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
- 地歴(100点):世界史A、日本史A、地理A、世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※理科は基礎2科目」「発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験配点(400点満点)
- 実技(400点)
※実技の得点が200点に達しない者は総合点にかかわらず不合格となる
■経済学部
学科・専攻・日程 | 共通テスト試験得点率 | 偏差値 |
経済-前期 | 66% | (記載なし) |
経済-後期 | 76% | (記載なし) |
(和歌山大学経済学部HPより)
[経済]
〇共通テスト試験配点(900点満点)
- 国語(200点)
- 数学(200点):数I・数IA・数II・数IIB・簿記・情報から2科目
- 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 理科(100点):物基・化基・生基・地学基から2科目,または物・化・生・地学から1科目選択
- 地歴(100点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※理科は「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
※地歴・公民から2科目選択(但し、地歴B科目を1科目以上選択すること)
〇二次試験配点(900点満点)
- 総合問題(900点):図・数表・英文資料等を含む
■観光学部
学科・専攻・日程 | 共通テスト試験得点率 | 偏差値 |
観光-前期 | 73% | 55.0 |
観光-後期 | 84% | (記載なし) |
(和歌山大学観光学部HPより)
[観光]
〇共通テスト試験配点(900点満点)
- 国語(200点)
- 数学(200点):数I・数IA・数II・数IIB・簿記・情報から2科目
- 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 理科(100点):物基・化基・生基・地学基から2科目,または物・化・生・地学から1科目選択
- 地歴(100点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※理科は「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
※地歴・公民から2科目選択(地歴B科目を1科目以上選択すること)
〇二次試験配点(600点満点)
- 外国語(300点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I
- 数学(300点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)
- 国語(300点):国語総合
※国語・数学から1科目選択。
※国語は近代以降の文章、古典(古文、漢文)から出題
■システム工学部
学科・専攻・日程 | 共通テスト試験得点率 | 偏差値 |
システム工-前期 | 65% | 47.5 |
システム工-後期 | 70% | 50.0 |
(和歌山大学システム工学部HPより)
[システム工]
〇共通テスト試験配点(1100点満点)
- 国語(200点)
- 数学(200点):数I・数IA・数II・数IIB・簿記・情報から2科目
- 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 理科(400点):物・化・生・地学から2科目選択
- 地歴(400点):世界史A、日本史A、地理A、世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(400点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
※理科は基礎科目の選択不可
※地歴・公民から1科目選択
〇二次試験配点(400点満点)
- 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
いかがでしょう。
偏差値や得点率を見てもピンとこない方は、共通テスト予想問題を解いてみましょう。
何ならセンター過去問でもいいです。高2までの学習でも英語とかなら結構解けます。
自分の実力をいまここで把握しておきましょう!
★和歌山校では、
多くの逆転合格や大幅成績アップが続出中!
〇現役時、京産8連敗!偏差値30台のE判定から1年で関大社会安全学部合格!
勉強法のアドバイスや進路相談など、どんなご相談でも、
いつでも無料で受け付けていますのでお気軽にお問合せください!!
1週間無料体験もあります!!