はじめに
皆さんこんにちは、武田塾宇都宮校です!!
最近は一気に寒くなってしまいました!
夜もしっかり布団をかけないと朝寒くて起きられませんね。
皆さんは朝の勉強時間は取れていますでしょうか?
本日は校舎長の人たちはどんな人なのか。
受験相談って言葉から尻込みする人もいるかと思いますので、
何を目的としているのかをまずお話します。
そして、宇都宮校を始めとしたグループには3つの校舎があるので
それぞれの校舎をまとめる三人の校舎長の特性をまとめようと思います!
受験相談の目的
受験相談とはなんなのか。
塾で相談するというと、「塾に入るかどうか」に関する相談だと一般的には理解されています。
では、武田塾では…?
受験相談の目的は
・自分と目標との差
・自分の弱点をどのように克服するか
・志望校に受かるためにはどこまでやればいいのか
・勉強のやり方
・どの大学を受けるべきか …などなど。
相談に来た生徒の悩みを解消することが受験相談の目的になります。
では、どこの塾でも一緒なのか?
これも実際に行ってみると少し違うんですね。
その塾の雰囲気や特性があるなと感じます。
この記事を書いている石川は、駅東口校と宇都宮校を行ったり来たりなのですが
やっぱり違うと感じます。
断じてサービスが異なるわけではないのですが…。
というわけで3つの校舎
まず始めに宇都宮校から紹介していきます!
宇都宮校校舎長
宇都宮校の校舎長はこの人!!
プロフィール
名前:菊地 恒太
出身大学:早稲田大学理工学部
指導科目:英数物化
特技:たくさん食べること
好物:ラーメン(二郎系)
高校の時の部活:サッカー部
趣味:サウナ・ランニング
受験相談を主に担当していますが、理数系はすべて菊地先生が質問対応しています!
出身大学は早稲田大学になりますが、実際のところは大阪大学理学部に後期日程で合格しており、
国公立記述対策も十分なレベルまでアドバイスが可能です!!
さらに、出身の高校は宇都宮高校と、
大学のみならず栃木の事情にも精通している先生になります。
受験相談で意識していることを聞いてみましょう!!
石川「菊地さんは受験相談でどんなことを意識しています?」
菊地「ん〜そうだなぁ…。
その生徒が簡単に第一志望を下げないようにすることかな〜。」
石川「へぇ〜。生徒を増やすことじゃないんですね…。」
菊地「やっぱり入ってもらうにもモチベーションが大事だと思うし、
高い目標を維持し続けないと成績の伸び率も違うし。
正直入ってもらうかどうかは二の次かもな〜。」
石川「なるほど。生徒が問題解決する方法をまず提案していくことが大事なんですね。」
菊地「そんな感じ。」
石川「どんな塾にしようとか意識していることはありますか?」
菊地「逆転合格してくれることかな。
すごい大学に合格してもらうよりも、
その生徒がここに入れたら最高ってとこに入る方がいいっしょ。
多分武田塾に来る生徒は逆転合格を見てきているからそこを意識したいって感じ。」
石川「なるほど。The武田塾って感じですね。」
菊地先生はあまり生徒を入れることを絶対視していないようでした。
それよりその生徒が「できれば行きたい学校」のレベルを下げないように
問題解決することが受験相談の目的だったようです。
では、次に宇都宮駅東口校へ参りましょう。
宇都宮駅東口校校舎長
プロフィール
名前:雨宮 雄太郎
出身大学:東京工業大学理学部
指導科目:英数物化
好物:お寿司・ラーメン(次郎系)
高校の時の部活:技術部(
趣味:ボウリング
石川「雨宮さ~~ん、受験相談するとき何を意識していますか?」
雨宮「いきなりっすね。
言語化ムズいけど、正しい勉強法を学んでいってほしいとかかな。
あとはどうしてその志望校に入りたいのかみたいな
モチベーションの具体化かな。」
石川「ほう。モチベーションの具体化。それはどうして?」
雨宮「受験は最後どうしても気合になってくると思うから
モチベーションが抽象的だと踏ん張れない気がするし
他の大学知らないのはもったいないから、こっちから理由に合ってる
大学を提示するってのはやってるね。」
石川「ん~わかりますね。
受験ってやり方も大事だけど、最後はどれだけ頑張れるかに尽きるし。
じゃあ、東口をどういう風にしたいとかはありますか。」
雨宮「それもムズイなぁ…。
でも受験は人生の分岐点だと思うから、充実した経験だったなって感じてもらいたいかな。
受験勉強を悪いとか嫌な思い出って感じて欲しくないんすよね。
あとは勉強のストレスを感じて欲しくないってのはある。」
石川「勉強のストレスを感じないためにやってることとかあります?」
雨宮「生徒とよく話し込むってことはやってるかな。
勉強の合間に勉強を忘れられるような時間を作ってストレスを感じないようにしてるかな。
今んとこ新しい校舎だから人数も少ないしね。」
石川「なるほど。じゃあ長時間勉強できるようにモチベーションを具体化
そんで
山形校校舎長
最後に紹介するのは山形校にいらっしゃる校舎長です!
理科の教員免許持ちの先生で、Skypeなどで対応ができます!
プロフィール
名前:稲葉 飛我
指導科目:国生化
特技:教育免許(理科一種)持ち
好物:牛丼(すき家)
高校の時の部活:野球部(10年間センターとピッチャー)
趣味:カフェ巡り・ダイエット・サウナ
石川「稲葉さんは受験相談で何を意識しているんですか?」
稲葉「生徒に寄り添うことかなぁ…」
石川「具体的には?どうやって~とか」
稲葉「やっぱり来てくれて入らなかった場合でも、
ウチで何か掴んで帰って欲しいからかなぁ…。
あとは漠然とした不安を言語化してあげることを意識してるかな。」
石川「無駄な時間だと感じて欲しくないんすね。
言語化しなきゃってのはどういうことです?」
稲葉「学校教育を学んできた身としては受験に対する悩みは生徒につきものだと思うから、
その悩みを具体化して、それを解決する術を提示してあげたいって感じかな。
ただ、武田塾っぽい手法で解決出来たらそれがベストだから、そこを意識はしてる感じ。」
石川「なるほど。山形校をどういう校舎にしたいかとかありますか?」
稲葉「学校とか家で嫌なことや悩みがあったときに
相談できる、落ち着くって感じてもらえるような場所でありたいな
とは思うかな。」
石川「どこまでも生徒に寄り添った形でいたいってことか。」
稲葉「そうだね。」
石川「了解です。ありがとうございます。」
稲葉先生はとにかく生徒に寄り添っていきたいと話していました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、宇都宮校とその姉妹校の頼れる校舎長たちと各校舎が受験相談で気を付けていることについてお話ししました!