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▼講師の受験体験記(滋賀県立医科大学/医学部医学科)

皆さんこんにちは!

JR宇治駅から徒歩5分、京阪宇治線宇治駅から徒歩10分の 武田塾宇治校 です!

今回は宇治校に在籍している講師の受験経験を、体験記と称して紹介していこうと思います。

自分に合いそうなとことは取り入れて、己の受験生活に活かしていってください。

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はじめに

 

こんにちは、滋賀医科大学に在学中のKと申します。

今回は、私が現役時代に何を意識して勉強していたかについてお伝えしていこうと思います。

この内容が受験生に少しでも役立ったらうれしいです。

 

 

体験談

ポジティブシンキング

 

これは私が勝手に思っていることですが、受験においてメンタルを維持するということが一番重要なことです。

 

特に受験直前になるとメンタルが不安定になりがちですが、そのメンタルの乱れが受験の結果に直結するといっても過言ではありません。

そのため、ポジティブに物事を考えられるかがカギになってきます。

 

実際に、私は模試で良くない結果が出てしまっても「これが本番じゃなくてよかった。今から改善できる」と考えるようにしたり、受験直前には「受かるビジョンしか見えない」と自分に言い聞かせたりしていました。

 

このように考えることで自分は次に何をやるべきかが明確になって合格できたのではないかと思います。

模試の結果が悪かった時、思うように勉強が進まなかったときに不安になる気持ちも分かりますが、どんな時でもポジティブに切り替えることが大切です。

 

やっぱり量が大事

 

みなさん、一度は量を重視するべきか質を重視するべきかを考えたことがあるのではないでしょうか。

 

私は量が大事だと考えます。

多くの問題と触れ合うことができるからです。

 

特に理系科目は多くのパターンを知ったもん勝ちな側面があるので、量をこなすほどこれまで説いた問題と似たような問題に出会う可能性が高くなります。

また、量をこなすことで集中できる時間が長くなり、二時間近くに及ぶ試験の間、常に集中することができるようになります。

 

最初から質の高い勉強をしようとしようとする人もいると思いますが、私は量をこなして初めて質を高められるようになると思います。

勉強量を増やしていくにつれて「どうしたら効率がよくなるだろう」と考え始め、そこから質を上げるようになるからです。

 

将来的に質の良い勉強をするためにも、まずは勉強量を増やしてみてはどうでしょうか。

 

 

自分に合った勉強計画を立てる

 

入試で点を取るための作戦は人によって様々です。

 

全教科まんべんなく取る人、苦手科目を並程度まで伸ばす人、得意科目をとことん伸ばす人などがいます。

 

ちなみに私は理科を極めるという作戦を取りました。

人それぞれ科目の得意不得意、作戦の種類などが異なるので、自分自身にあった勉強計画を立てる必要があります。

 

その計画を立てるために模試や過去問を活用しましょう。

きっと、自分の課題が見つかります。

 

 

まとめ

 

今回は自分の経験を通して受験に大事だと思うことを紹介しました。

これらのことが参考になったら幸いです。

志望校合格に向けて一緒に頑張りましょう!

 

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