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はじめに!
このブログをご覧の皆さん、こんにちは!
JR宇治駅から徒歩5分、京阪宇治線宇治駅から徒歩10分の 武田塾宇治校 です!
新学期が始まり、心機一転新たな環境下で日々勉強を頑張っている方も多いことだと思います。
一方、この時期は、
・「大学受験に漠然とした不安がある」 ・「受験に向けて今のうちからどのような勉強をした良いかわからない」 |
といったお悩みを高1・高2生を中心に聞くことが多い時期でもあります。
そこで今回は、「【高1・高2必見】今からやるべき地方国公立に向けた勉強法5選」というテーマで、勉強を頑張る皆さんに向けた内容をご紹介したいと思います。
モチベーションが高い今の段階から、勉強ノウハウを知り、しっかりと日々の試験や、今後待ち受ける受験に活かせるようにしていきましょう!
また、本記事の内容は下記のYouTube動画内でもご紹介しておりますので、興味のある方は併せてご覧ください。
今からやるべき勉強法5選
勉強法➀苦手科目を作るな
高1・高2の皆さんには基本的に英語・数学の勉強を進めることをオススメしていますが、国公立大学の受験は科目数が多い傾向があります。
・「好きな科目ばかりを勉強する」 ・「苦手科目をおろそかにする」 |
など、日ごろから何かの科目に注力しすぎることがないようにしましょう。
明かな苦手科目に対し、共通テスト対策として高校3年生から巻き返しを行うことは非常に難しいです。
また、地方国公立は総合力勝負の世界です。
何か一科目の偏差値が70以上あること以上に、まんべんなく60程度の偏差値をマークできることが重要になります。
地方国公立は共通テストの点数比率が高い傾向にあるので、全科目的に平均点以上得点することができるように勉強を進めましょう。
勉強法②日大レベルを各科目早く仕上げる
武田塾の日大レベルテスト=共通テストレベルという訳ではないですが、日大レベルの突破は基本的な実力の定着を証明します。
大学によっては、高い状態で日大レベルを仕上げることにより、その実力で二次試験を戦うことができる場合があります。
早い時期に日大レベルをクリアすることができた科目が増えれば増えるほど有利です。
また、難関国公立(神戸、筑波、千葉、横国、お茶の水女子大など)を目指す人は高校2年生のうちに日大レベルが完成していることが望ましいです。
勉強法③理科・社会は定期テストを活用
日々の勉強はどうしても英・国・数を中心としたものになってしまいがちです。
しかし、国公立大学を狙う場合にはどうしても理社の勉強が避けて通れません。
この時、重要となるのが「定期テスト勉強」の積み重ねです。
文系の人は共通テストのみ(二次試験で利用なし)の科目は、定期テスト勉強の積み重ねが貯金となります。
また、理系の人においても定期テスト勉強は超重要です。
高校3年生になって化学・物理といった理系科目をやりなおすことは非常に負担となります。
受験に間に合わない可能性も出てくるので、日ごろからしっかり勉強しておくようにしましょう。
勉強法④共通テストを少しずつ解く
高1・高2・受験生の皆さん、今年の共通テストは解きましたか?
共通テストは超難問が出題されるわけではないことが分かってもらえたかと思います。
ここまで紹介した勉強法➀~勉強法③ができている人は、現時点で解ける問題もあったかもしれません。
共通テストは問題形式が独特です。
普通の入試とは違う問題が出題されるため、まだ共通テストを解いた経験がない人は、ぜひ共通テストを解いてみましょう。
「共通テストで点を取るためには、このくらいの知識量が必要なのだ」ということを把握することが非常に重要となります。
そして、早めに共通テストの傾向を掴んだ上で対処法を分かっておくようにしましょう。
早い時期から入試問題を解き、直前の対策で困らないようにしておくことが大切です。
ここで、共通テスト特有の出題形式の紹介として「英語」の試験の紹介をします。
共通テスト英語長文問題の注意点は、「大問ごとに解き方が違う」という点です。
共通テスト英語にはいろいろな大問があり、大問ごとに特徴があります。
普通の英語長文と違い、上から文章を読まずに設問を見て必要な情報を探す能力が問われます。
スピード・処理能力が問われる特殊なテストであるため、ぜひ一度目を通してみてください。
勉強法⑤二次試験から活かせる問題を考える
国公立の難しいところは、「共通テストと解き方が違い過ぎる」ところです。
知識量としては、共通テストレベルや日大レベルで解ける大学もありますが、知識の使い方が異なります。
共通テスト同様、早めに自分の志望大学の過去問に目を通し、自分がどのくらいのレベルの問題を解けるようになる必要があるのかについて把握しましょう。
大学ごとに二次試験は全然違う!
横浜市立大学、埼玉大学、信州大学などオリジナリティ溢れる二次試験問題を出題する大学が多々あります。
自分の志望校で求められるレベル・知識に対し、今の自分の勉強がどのように活かされるのか、活かしていくことができるのかについて現段階から考えておくことは非常に有益です!
まとめ
今回は 今からやるべき地方国公立に向けた勉強法5選 をご紹介しました!
ポイントをおさらいしましょう!
➀全科目で満遍なく得点できるようにしよう ②実際に共通テスト・志望校の問題を解いてみよう |
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