はじめに
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
JR宇治駅から徒歩5分、京阪宇治線宇治駅から徒歩10分の武田塾宇治校です!
今回のテーマは「今さら知らないなんて言わせない『きめる!共通テスト』シリーズについて」です!
国公立志望の人で共通テストを頑張りたいという受験生向けの内容になるので、ぜひ該当する受験生の皆さんは参考にしてほしいと思います!
また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので、ぜひそちらも併せて参考にしてみてください!
『きめる!共通テスト』シリーズについて
『きめる!共通テスト』シリーズには
理科基礎系や『きめる!共通テスト日本史』、
『きめる!共通テスト世界史』など様々な科目がありますが、
ハズレがないです。
共通テストの対策をするとき、いまだに教科書で勉強していたり学校で配られるワークで勉強していたり授業プリントで勉強していたりという人が多いですが、なぜ『きめる』を使わないのか疑問に思うほど『きめる』シリーズは理解しやすく自学自習をスムーズに進められる構成になっています。
『きめる』シリーズとは
そもそも『きめる』シリーズとは何かというと、説明中心の講義系参考書になっていて、教科書の内容が噛み砕かれて記載されてあります。
また、日本史や世界史などの教科は教科書では細かすぎる知識も記載されているので、余分な情報を削ぎ落して本当に必要な部分のみが記載されていて共通テストを攻略するために厳選した内容に絞っています。
さらに、共通テストで狙われるポイントやどういう聞かれ方をするのかを教えてくれます。
そのため、知識がゼロの人でも読みながら「なるほど!こういうことか」と理解しながら「共通テストでは〇〇が狙われるからこういう風に覚えれば良い」というコツまで同時に習得できる革命的参考書になっています!
他にもボリューム感の話で、
例えば日本史の場合『詳説日本史B』は一冊ではありますが、一冊の凝縮度合いがすごいのでそれをわかりやすく解説すると『石川晶康 日本史B講義の実況中継』シリーズで四冊、『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』シリーズでも三冊になります。
それを「きめる」では一冊で日本史を一通りできるので、かなりすごい参考書になっています!
学校教材の落とし穴
なぜ学校の教材やワークで勉強している人に「きめる」を使ってもらいたいかというと、学校の教材やワークでは知識がオーバーワークになることがとても多いからです。
それこそ極端な例を出すと、日本史を共通テストでのみ使用するのに東進ブックスの『日本史一問一答』が配られているようなものです。
『一問一答』は早慶レベルの細かい知識まで記載されているのでインプットのオーバーワークになってしまいます。
他にも例えば化学基礎を共通テストで使う人で『セミナー化学基礎+化学』をやっている場合、これも必要といえば必要ですが分量がとても多く、将来的に二次試験対策や理系の化学を勉強することを前提にした量になっています。
それなら『きめる』を読んで『センター試験過去問研究』や『共通テスト実践模試』を一気に解くというように『きめる』と演習で回してもらう方が共通テストの点数は伸びやすいです!
そのため基本、今我流で共通テストの対策をしている人はオーバーワークになっている可能性が高いです!
共通テストで必要なこと
共通テストが求めていることは知識でも暗記でもありません。
その教科をどれだけ理解しているかを問うています。
そして一部計算が要るので計算は計算で、数学だと『短期攻略大学入試共通テスト数学Ⅰ・A/Ⅱ・B』や理科基礎でも『短期攻略』を活用する場面はありますが基本は中身の理解です!
講義系参考書を完璧に押さえることが重要で、単発で学習する用語知識は不要です!
そもそも共通テストに向けて作られた参考書やテキストなどとそれ以外の様々な人向けに作られた教科書やノートは全く別物です。
そのため、共通テストは共通テスト専用の参考書を使う方が間違いないです!
オススメの参考書
共通テスト対策の参考書として『きめる』シリーズと並ぶのが『大学入試共通テストの点数が面白いほどとれる本』シリーズになります。
この二種類のどちらかで共通テスト対策をすることをオススメします。
科目によっては、例えば公民系科目の政治経済や倫理・現代社会であれば『蔭山の共通テスト』シリーズもオススメです。
地理であれば『村瀬のゼロからわかる』シリーズ、
生物基礎は『田部の生物基礎をはじめからていねいに』シリーズ、
地学基礎は『青木の地学基礎をはじめからていねいに』シリーズなどもオススメです。
英語でいうと『1ヶ月で攻略!大学入試共通テスト英語リーディング/リスニング』は『きめる』と比べると内容が濃かったりもします。
ただ、かなり『きめる』は優秀な参考書なので、科目によっては推奨する参考書もありますが基本的には『きめる』を使ってもらえればハズレはないです!
『きめる』を使うべき理由
共通テストのみの科目で配点も小さいと、あえて参考書を買おうとはならずある参考書で済ましたくなると思いますが、今皆さんはケチっているせいで無駄な時間を過ごしてしまっているかもしれません。
『きめる』を使えば時間の節約になります。
時間を買うつもりで『きめる』を買いましょう!
共通テストに関して『きめる』は魔法のツールなので、使わない方が不利になってしまいます。
理科基礎など一年間は授業を受けたりすると思いますが、授業の内容を覚えている人は少ないと思います。
そういう人がサラっとやり直すという場合でも『きめる』はオススメになります。
一週間で一気に読んでもらって、そこから問題は『共通テスト集中講義』シリーズや
『マーク式基礎問題集』シリーズで一気に解いていけば、まだ手を付けられていない科目も最速でできると思うので、ぜひ試してみてください!
まとめ
今回は『きめる!共通テスト』シリーズについての紹介でした!
共通テストは『きめる』シリーズで対策しましょう!
学校教材はオーバーワークになるため注意しましょう!
『きめる』で勉強して時間を効率的に活用しましょう!
また、武田塾では無料受験相談を行っています。
もし、受験に焦りや不安を抱えていたらぜひお近くの校舎までお越しください!
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