目次
はじめに!
ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
JR宇治駅から徒歩5分、京阪宇治線宇治駅から徒歩10分の 武田塾宇治校 です!
みなさんは1日に何時間くらい勉強できていますか?
せっかくだから長時間勉強しようと思ってもなかなか思い通りにできない人もいると思います。
勉強時間を延ばすことは気合いだけでできることではなく、集中力・食事・生活習慣などを見直す必要があります。
そこで今回は 夏に実力を上げる12時間勉強法 を解説します。
・夏に勉強習慣を変えたい ・本気で受験勉強をしたい |
このような人は必見です!
ぜひ、武田塾の公式YouTubeチャンネルの動画も合わせてご覧ください!
生活習慣から変えよう!
1日はどんなに引っ張って伸ばしても24時間しかありません。
そのうち睡眠時間は最低8時間、食事・お風呂などその他の時間を4時間とすると残りは12時間です。
つまり勉強に使えるのは最高でも1日12時間ほどということです。
12時間をMAXで勉強に使うためには生活習慣が重要になります。
無駄にできる時間はありません。
夏の勉強時間の目安
夏の勉強時間は最低10時間、標準12時間、すごくて14時間が目安です。
実際に偏差値50から早稲田に合格した人は13~14時間勉強していました。
勉強している人はしています!
自ら勉強時間を伸ばせる受験生は合格実績もしっかりしています。
時間が全てではないですが長時間勉強することは必須です。
朝の過ごし方
12時間勉強するコツは午前中にあります。
午前中に勉強できなければ12時間は達成できません。
朝が弱い人、夜に勉強する人は要注意です!
休みの日も学校がある日と同じ時間に起きましょう。
目安は7時です。
7時はそんなに早起きではないので無理な時間ではないはずです。
予定がない日でもブレないように固定化しましょう。
「自分は夜型だから夜に勉強する」という人もいると思います。
しかし、本当に体質的に夜型なのと生活習慣が乱れて夜型になっているのは全く別です。
一度生活習慣を立て直して朝を活用するようにしてみてください。
起きたら即行動!
せっかく起きたのにグダグダしてしまっては意味がありません。
起きたら早く家を出ましょう。
家で勉強ができない人は自習室やカフェで午前中の勉強を済ませるのがオススメです。
とにかくすぐに行動することが大切です!
友達と約束するのも良いと思います。
午前中のうちに4時間勉強することを目標にしましょう!
勉強を続けるコツ
生活習慣を見直して時間を確保したら、次はその時間を勉強に使えるようにしましょう!
長時間勉強は時間ができたらすぐに勉強を開始する、継続することが重要です。
勉強場所を変える
自分の部屋で勉強する派の人もいると思います。
しかし、家の中だといつでも勉強を始められるからこそ先延ばしにしてしまいがちです。
せっかく朝早く起きたのに勉強を先延ばしにしてしまっては何の意味もありません。
家で勉強する人も朝起きたら早めに外に出て、部屋以外で午前中の勉強を済ませましょう!
図書館には朝早くから受験勉強をしている人たちがいます!
そのような人たちと同じ場所で勉強し、刺激を受けましょう!
休憩の取り方に注意!
長時間勉強するためには休憩を上手に取ることが必須です!
どんなに勉強が得意でもぶっ続けで勉強することはできませんし、できたとしても勉強の質が悪いです。
かといって長い時間休憩しすぎて勉強に戻れなくなってしまっては大変です。
ベストな休憩の取り方は人それぞれなので一概には言えません。
・5時間くらい続けても平気 ・25分勉強して5分休憩する |
あまり無理に続けて疲れ切ってしまうと勉強に戻れなくなるので程よいタイミングで休憩を取るのがオススメです。
続けられる時間と必要な休憩は自分で見つけてください!
集中力が切れたらどうする?
朝から勉強していると夕方から夜にかけて集中力が切れていきます。
「これだけやったからもういいだろう」と誘惑に負けて夜の勉強を切り上げてしまうと12時間のノルマが達成できません。
しっかりと計画を立ててそれを守るようにしましょう!
科目の順番に気をつけよう!
体力のある午前中に苦手科目や力を入れるべき科目をやりましょう。
夕方や夜にまだ頑張れる好きな科目を配置すれば疲れていても勉強を続けることができます。
夜は1日の疲れがあるので単純な作業や簡単な勉強で大丈夫です。
頭を使う科目を持ってくると全然進まないので気をつけましょう。
また、単純な暗記系をやるとしてもダラダラやってしまっては意味がありません。
必ず時間を測りながらやりましょう!
過去問を解くのもオススメ!
夜は集中しようと思ってもなかなかできません。
ところがテストであれば夜だろうと集中して取り組むことができます。
集中力が切れやすい夜にあえて過去問演習を持ってくることでゲーム感覚にして無理矢理集中するというのも一つの手です。
試験問題を解くことはできても解説を丁寧に読むことはできないかもしれません。
そのため夜は過去問を解いて採点して、次の日の朝に解説を読み込むというようにスイッチさせるのがオススメです。
こうすると夜を有効に使えるだけでなく次の日の朝の勉強につなげることができるので勉強習慣を継続させることができます。
今回のまとめ!
今回は 夏休みに12時間勉強する方法 を解説しました!
12時間勉強するためには午前中に4時間勉強することが重要です。
頑張って起きて午前中を有効に使いましょう!
起きたらすぐに家を出て朝から受験勉強をしている人たちと同じ場所に身を置いて刺激を受けるようにするとモチベーションを維持しやすいです。
1日の勉強をできるだけ早くスタートさせましょう。
集中力を維持するコツは時間帯に合わせて科目を選ぶことです。
辛い勉強は午前中に、簡単な勉強は夜に持っていきましょう。
午前中から頑張って勉強していると「これだけやったからいいか」と思ってしまいます。
そこでやめてしまうのはもったいないです。
強い意志で計画した勉強をやり切りましょう!
最後に!
武田塾宇治校では随時 無料受験相談 を行っています!
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