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10月があっという間に終わり、11月に突入しました!気温も下がり、寒い日々が続いていますが、体調を崩すことなく勉強できていますか?受験まで残された時間はあまりありません!体調に気をつけて本番に向けて勉強していきましょう!
受験が近づき、緊張している人やプレッシャーで焦りを感じている人も多いと思います。本当に志望校に合格することができるのか不安に感じている人もいるのではないでしょうか。
そういう時こそ、今自分の取り組んでいる勉強を見つめ直してください。そして、一生懸命頑張っている自分を褒めてあげるようにしましょう!「単語帳を毎日見ている」ということや「毎日リスニングの勉強をしている」ということが受験本番への自信になります。
受験が近づいているのは受験生だけではありません。高校2年生も徐々に受験が近づいているということです。
今回のブログでは、この秋から受験勉強を始めて、余裕で早慶や国公立大学などの難関大学に余裕で合格することができるためのタイムマネジメントの方法について説明していきたいと思います。
意欲的な高校2年生の皆さんはぜひこのブログを参考にして勉強に取り組んでみてください。
また今回の内容は、武田塾のYouTubeチャンネル「武田塾チャンネル」でも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!以下が動画のリンクです。
武田塾のカリキュラム
武田塾では、教務陣が市販の参考書を全て研究し、各志望大学ごとに使用する参考書の順番を網羅したルートというものが存在します。
ルートには推奨期間が設定されており、例えば早慶レベルの英語のルートの場合、32週間つまり8ヶ月間かけて参考書学習を完璧にして、過去問演習に取り組むというカリキュラムになっています。
つまり、高校2年生の秋から受験勉強をスタートした場合、この記事の8ヶ月後、つまり高校3年生の6月には早慶に合格する学力をつけるための参考書学習は終わっていることになります。
もちろんこれには条件があります。
一つ目は、英語の勉強時間を1日3時間確保することができる場合です。
2つ目は、ルートの途中で行われる日大レベルやMARCHレベルの各段階突破テスト(=実力テスト)をスムーズにクリアすることです。
もちろん、高校生なので部活の忙しい時期や定期テストの前など思うように時間が取れない時もあると思います。
しかしそれらを考慮しても今から本気で始めるならば高校3年生の夏ごろには終えることができるでしょう。
早慶レベルの参考書が夏ごろに終わる!?
高校2年生が今の時期から本気で受験勉強に取り組むことができるのならば、
「関正生の英語長文ポラリス3」や「ポレポレ 英文読解プロセス50」といった早慶レベルの参考書を終えることができ、夏休み後くらいには早慶レベルの過去問演習に突入することができます。
この状況に持ち込むことができれば、合格は固いと言えるでしょう。
国公立大学を志望する場合でも、英語は高校3年生の夏ごろには済んでおり、夏休みに共通テストでしか使わない科目(社会や理科基礎など)を対策することができます。
国公立大学を志望する人は5教科7科目を仕上げる必要がありなかなか大変ですが、高校2年生の秋から受験勉強を始めることができれば全教科共通テストで高得点を取れるような準備をすることができます!
受験合格の最終的な決め手は過去問のやり込み!
武田塾では多くの生徒を志望校合格に導いてきましたが、志望校合格の最終的な決め手は過去問をやり込んだ量であると言えるでしょう。
過去問をやり込む時間を多く割けるほど、充実した過去問演習を取り組むことができます。
そのことを逆算すると学力のベースとなるルートで実力をつけるのは早ければ早いほうが良いということになります。
もちろん高校3年生から始めて、ぎりぎりで合格していく生徒も多くいます。しかし、早くから受験勉強を始めることができるのに、あえて受験勉強の開始を遅らせてぎりぎり合格を狙う必要は一切ありません!
確実に志望校に合格したいならばこの高校2年生の秋から取り組みましょう!非常に有利であると言えます。
実際、高校2年生で受験勉強を始めた武田塾の生徒の合格率は非常に高いです!高校2年生から受験勉強を始めると余裕を持って合格することができます。
逆に高校3年生から受験勉強を始めて早稲田大学などの難関大学に受かる人は、最後の模試までE判定であるというケースが多いです。最後の模試は基本的に秋にあるので、このケースでは本当に学力が伸び始めるのはその後になります。
したがって高校3年生から始めて合格するケースでは、12月・1月の過去問演習で点が取れるようになって最終的に合格するという場合が多いです。
つまり、高校2年生の秋から受験勉強を始めることで、模試の成績はA判定やB判定を取ることができ、順当に合格することができます。
もちろん、模試の成績において判定は重要ではないのですが、受験生の立場になると判定というのは重くのしかかってくる指標です。実際E判定をとってしまうと「自分は本当に合格できるのだろうか」と疑心暗鬼になってしまい心の余裕がなくなってしまいます。
心の余裕をもって受験を終わらせることができるためにも今から始めるのがおすすめです。
また、早く始めることのメリットとしては苦手科目が発生したとしても対策する時間を十分に残すことができるということです。
ぜひ早め早めのスタートを心がけてください!
今回のまとめ!
今回のブログでは、高校2年生が今から受験勉強を始めることができれば、余裕を持って難関大学に合格できるということを説明しました!
高校2年生の秋は人生を変える大きなチャンスです!
今始めることができれば、今の偏差値や自分が通っている高校の偏差値などは関係ないということがよくわかったのではないかと思います。
受験を終えた人はみんな、「早く始めておけばよかった」と口を揃えて言います。
未来の自分のためにも今から本格的に勉強を始めましょう!
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武田塾宇治校では無料受験相談を行っています。
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