こんにちは!
「日本初!授業をしない武田塾 宇治校」です。
国公立大学ってみなさん、一度は夢を見たことありませんか?
やはり、国公立大学に通っているって言えるのって
うれしく感じる方も多いはず
そこで今回は、「おすすめしたい国公立大学」についてお伝えしていきます。
今回のお話しを詳しく解説している動画をご紹介いたします。
併せてご覧ください。↓
【国公立の穴場は!?オススメ国公立大学と戦略の立て方】
一人一人に合った国公立大学の入試方法や、穴場の国公立大学について
みんなで、国公立大学を狙おう!!
国公立大学入試は、
・5教科7科目の共通テスト
・2次試験(共通テスト後)
を受ける必要があります。
受験生の皆さまにおいては、勉強量が多くなるため、二の足を踏むこともあるかと思います。
でも、きちんと情報を調べると穴場の大学ってあるんですよ!
では過去の入試を参考にして、穴場の国公立大学入試を解説いたします。
穴場の国公立の探し方について
<ポイント:「共通テスト」と「2次試験」があることです>
一般的に足切りの意味もあるため、力試しの意味でも共通テストは点が取りやすいと思います。
そこで国公立で狙い目は、難関大学のわりに共通テストの配点が高いところを探すことです
その大学は受かりやすく、勉強した努力が報われやすいことにあります。
例えば、
<オススメ 大学例>
横浜国立大学 経営学部
<センター試験と調査書 :二次試験>
合格を狙いやすい穴場の大学(医学部)
国公立の入試を受ける方は、概ね最寄りの大学を選択する事が多いと思います。
しかしながら医学部はどこに行こうか悩む方も多いと聞きます。
例えば、
「国公立の医学部ならどこでも良い!」
という方の場合は、
偏差値が同じくらいなら、どこの大学を選ぶか悩まされると思います。
ご自身の学力で射程圏内の偏差値の大学を比較するときに、
同じような偏差値の大学でも、自分にあう大学、合わない大学があります。
どういうことことなのか、説明していきますね。
<合格を狙いやすい穴場の大学(医学部)>
過去に行われた、「国公立医学部 得点配分比較」の例です。
偏差値が近い大学
①琉球大学 ②滋賀医科大学 ③旭川医科大学
この3校の比較です。それぞれ、入試に特徴があります。
①琉球大学 < センター重視 >
センター試験900点(900満点中:そのまま反映される)
二次試験 800点(英数理600点+200点面接)
②滋賀医科大学 < 2次試験重視タイプ >
センター試験600点(英数理が半分の配点・・国社はそのまま反映される)
2次試験600点(英数・理は二つ)
※医学部志望の人でかつ文系科目が得意な人は共通テスト有利かも!
③旭川医科大学 < センター重視 >
センター試験 550点(理科以外が半分の配点)
2次試験 350点(うち面接150点)
(英数が各100点)
※共通テストだけ得意な人は旭川医科大学を選ぶのもアリかも!
国公立医学部志望の場合、
偏差値2.5くらいの上下で各大学がひしめいているため、悩まされることになります。
ただ、同じような偏差値の大学でも、配点や科目次第で戦略が変わってくるんです!
どこでもいい基準が自分にとって、どこが有利なのか分析や見極める必要があります。
勉強が苦手な人・・・0からスタートの人は、共通テストは点が取りやすい →→→ 琉球大学
英数が得意な人・・・2次試験で英数の配点が大きい →→→ 旭川医科大学
国社が得意な人・・・共通テストでしっかり国語・社会の点を取る →→→ 滋賀医科大学
※国公立医学部 2次試験問題の違いについて
琉球大学は国公立の中で点は取りやすいですが、
滋賀医科大学(単科大学)は医学部用の問題が多く出題されて専門性が問われます。
このように、各大学で問題の質や傾向が変わってきます。また、
"国公立の2次試験は意外にも3教科(またはそれ以下)で受けることができる大学もある!!
そういった大学入試の情報を知っているか否かで、受験の有利不利が変わってきます!"
例えば富山の人が、富山大学医学部に行こうとすると思いますが、
実は探せば、もっと自分にあった大学が見つかるはず!
もっと情報を集めて分析を行い、視野を広げてみてほしいと思います!!
合格を狙いやすい穴場の大学(非医学部)
<3教科で受けられる国公立大学>
首都大学東京、滋賀大学(経済学部)、京都府立大学
<二次試験科目が少ない国公立大学>
東京学芸大学(二次試験:1科目)、東京外国語大学(二次試験:英語と社会)
5教科7科目を完璧にするのは、さすがに大変です。
しかし、共通テストは無勉強でも科目によって5割以上取れるものもあったりします。
そういう方は、あと2割あげれば良いというわけです。
旧帝大以外の国公立に限りますが、例にあげました上記のような国公立大学の場合は、
共通テスト7割ラインを狙ってみると、意外と逆転合格ができるというわけです。
昨今の私立の難化傾向に伴って、
科目数が多くても、国公立が穴場になりつつあります。
そんな中、戦略次第で有利になる国公立大学があります!
国公立大学の受験戦略を立てる時にやってほしいこと、気を付けてほしいこと
<共通テストを有利に働かせるための注意点>
自分の得意・苦手科目のトータル点数と科目調整した場合の点数を見極める
<事前に調べておくこと>
共通テストを受ける前に、志望校の配点・科目を調べる→特に科目ごとの配点は要注意!
事前に調べて分析し、それをもとに作られた受験戦略一つで合格率が大きく変わります!!
まとめ
・国公立の穴場は情報収集次第でわかります!
・3教科で受けられる大学など調べて検討材料にしよう!
無料受験相談は随時受付中です!
・勉強しているのに成績が伸びない
・そもそもどうやって勉強を進めたらいいのか分からない
・集中力が続かなくて困っている
などなど、受験に対する不安や悩みは尽きないと思います。
こういった不安を抱えたまま受験勉強を進めるのは非常につらいことだと思います。
勉強方法や志望校・学部の決め方など、
大学受験に関するご相談であればなんでもお答えいたします。
入塾勧誘は行っておりませんので、お気軽にお申込みください!
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