目次
はじめに!
ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
東京メトロ上野駅から徒歩すぐ、JR上野駅から徒歩3分の 武田塾上野校 です!
みなさんは武田塾の2024年度英語参考書ルートを確認しましたか?
武田塾では英語に限らず全ての科目の参考書ルートをYouTubeにて無料で大公開しています!
まだ確認していないという人はぜひ今すぐ目を通してください!
今回は 2024年度英語参考書ルート に寄せられたコメントに 反論 していきます!
武田塾はYouTubeで様々な勉強法、参考書に関する情報を発信していますがそこに寄せられるコメントの中には批判的なものも見られます。
そのようなコメントを信じてしまう人もいるので一度この場を借りてはっきりさせていこうと思います!
・武田塾のYouTubeを観てくれている人 ・コメント欄まで参考にしてくれている人 ・正直批判コメントと同意見という人 |
このような人は必見です!
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも紹介しているのでそちらも合わせてご覧ください!
癒着疑惑に反論!
武田塾の参考書ルートでは関先生が書いている参考書を多く採用しています。
そのため「癒着がある」「関先生の参考書が多すぎる」というコメントは想定の範囲内でした。
癒着疑惑を否定する動画をあらかじめ用意し、参考書ルート動画の次にアップロードしています。
詳しくはそちらの動画をご覧ください。
参考書を見ずにコメントしないで!
武田塾では様々な参考書の中身や使い方まで詳しく解説しています。
しかし、参考書ルート動画ではかなり分量があるため詳しい中身や使い方まで紹介することができません。
「癒着している」「関先生の参考書を宣伝している」というコメントは参考書ルートの動画で紹介されている参考書のタイトルだけを見てそのように判断しているために書き込まれるものだと思われます。
参考書ルートで採用されている参考書の良い点や採用の理由はきちんと説明しています。
実際に参考書を手に取って中身を見てもらえれば選ばれる理由がわかるはずです。
このようなコメントは一つの動画の一部だけを観た人が書き込んでいるということを覚えておいてください!
参考書は厳選して良いものを選んでいます!
癒着ではない証拠の一つとして関先生が書いた参考書の中にもルートに採用していない参考書があることが挙げられます。
本当に癒着だとすれば全ての参考書を紹介し、オススメするはずです。
武田塾は関先生の参考書を紹介しているのではなく英語の成績を効率よく上げ実力を伸ばすのに役立つ参考書を紹介しています。
また、武田塾は優秀な参考書の基準として内容のレベル感やレイアウト、解説の詳しさを重視しているため同一の先生の著書になる可能性は当然ありますよね。
著者基準で決めているわけではなくあくまでも参考書のクオリティ基準で決めていること、その結果同一の著者になることが多いことをご理解ください!
冊数が多すぎる!に反論!
参考書ルート動画に寄せられるコメントに多いのが冊数多すぎ問題です!
ルートの参考書が多すぎると感じる人は以下の3パターンに分けられます。
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それぞれについて解説していきます。
やらなくてもいい参考書もある
動画を一から最後まで観ずに画面に表示された参考書の羅列を見ている人は要注意です!
画面には同レベル・同ジャンルの参考書も一緒に載せているので「このうちの一冊だけやればいい」というものがあります。
これは動画内できちんと説明していますが参考書の羅列だけ見た人はその量の多さに驚いたと思います。
同じレベル感、同じ目的だとしても人によって相性の良し悪しがあります。
それに対応するために複数の参考書を紹介しているので自分に合った一冊を選んでください。
また、勉強が得意な人と苦手な人でルートが分かれる部分もあります。
1→2→3と3冊で進めるところ、勉強が得意であれば1→3に直接進んでいいパターンもいくつか紹介しています。
人それぞれのレベルによって省いてもいい参考書があるのでよく確認してください。
英語長文を仕上げるには必要!
「こんなにたくさんの参考書必要ないだろう」と感じる人の中には英語を舐めてしまっている人もいます。
武田塾では英語長文の参考書を3冊採用していますがこれらは1冊あたり12題ほどしか問題が載っていません。
たったの12題では英語長文を仕上げることができません。
ある程度の量をこなすことは必須条件なので3冊やったとしてもまだ足りないくらいです。
解説が詳しい参考書で量をこなしてから過去問でトレーニングしましょう!
その他のコメントに反論!
まだまだ反論したいコメントはあるのでその一部を紹介します。
「ルートはあくまでも参考にして自分で参考書を選ぼう」に反論!
武田塾を信じて全てルート通りにする必要はなく、自分で選んでやろうという意見は一見正しいように思えますね。
しかし、武田塾の参考書ルートは全体の設計図として組み立てられています。
最初から最後まで通してやることで積み重なってゴールに到達するというイメージです。
そのため一部だけを切り取ってやっても本来の目的は果たせません。
情報を鵜呑みにせず自分で吟味するということは素晴らしいことです!
ただし武田塾の参考書ルートに関しては受験のプロが徹底的に分析して選び組み立てているので信じてやってみてほしいです。
『英文熟考』を入れてほしいに反論!
『英文熟考』という参考書をルートに入れるべきという意見が非常に多いです。
これはもちろん武田塾でもルートを組み立てる際にいろいろと検討しました。
検討した結果、入っていないということを知っておいてください。
『英文熟考』は英文解釈にフォーカスしたレベルの高い参考書です。
これをやるにはそれなりに時間が必要なので1年半~2年計画で進められる場合はオススメです。
しかし、1年間で難関大学を目指す場合はこの参考書をやる余裕がありません。
大学受験において必要な長文の内容理解、多読、速読が弱くなってしまう可能性があるのでルートには採用しませんでした。
今回のまとめ!
今回は英語ルートに寄せられたコメントにお答えしていきました。
受験生を惑わすようなコメントも中にはあるのでみなさんも気をつけてください!
また、批判コメントではなくみなさんにプラスになるようなコメントも複数来ています。
「このルートやってよかった!」「○○大学に合格できた!」といったコメントは武田塾だけでなく全国の受験生を後押しする力強いコメントです!
「これからこのルートで頑張る」というコメントも現在進行形で一緒に頑張る仲間ができるのでとても前向きで素敵だと思います。
このような前向きなコメントで合格を勝ち取りましょう!
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受験勉強に関する相談を無料で行っています!
「何から勉強したらいいか分からない…」
「なかなか思うように点数が上がらない…」
「勉強をはじめるキッカケが欲しい…!」
などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください!
責任を持って、真摯にご回答をします。
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