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志望校に向けて効率よく!武田塾の英語の勉強法をご紹介します!

こんにちは!

日比谷線上野駅 3番出口徒歩1分

大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 上野校」です。

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本日は武田塾の英語の勉強法をご紹介していこうと思います。

 

はじめに

みなさんは一人一人確立した勉強法がありますか?

いつもやっている正しいと思っていた勉強法がじつは効果が薄いものかもしれません。

勉強法が間違っていると思うように勉強が進まなかったり、身についていなかったりする可能性があります。

また、大きなタイムロスにつながる可能性があります。

そこで武田塾の勉強法このブログで学び、効率的に勉強してみませんか?

今回はその中でも受験で1番大事と言われる英語の勉強法を紹介していこうと思います。

 

 

具体的な勉強法について

まずは、みなさんが最初に勉強し英語の基礎となる英単語や熟語などの勉強法を紹介しそのあとに英文法や、英語長文の勉強法を説明していこうと思います。

英単語

英単語を勉強するときのポイントは1単語あたりの暗記時間を少なくし、反復回数を増やして効率よく暗記することです。

英単語はとにかく触れる回数が大事です。見かける回数が多ければ多いほど記憶に残ります。

全体を説明すると覚えたい範囲をブロックわけしブロックごとに覚えていくというような勉強法です。

 

例えば、100単語覚えたい場合

①100単語を10単語ずつのブロックにわける

②覚えるブロックの範囲に1度目を通し、覚えていなかった単語は参考書に直接印 をつける。 

③チェックをつけた単語をノートに10個のブロックに分けてリストアップし、覚える。

④10個ずつ覚えて全ブロックを完璧にできたら、ノートにリストアップした全範囲の総復習を 行う。 

⑤④を全て正答できていれば、仕上げとして覚える範囲の全範囲をテストする(1問2秒以内に答えられればOK)。 

 

武田塾ではこの勉強法で1週間のうち4日進み、2日復習日として提案しています。

また、生徒たちに毎週確認テストを行い苦手な傾向や抜け漏れを確認しているのですが、自分自身で参考書の印をみて分析してみるとより良い勉強ができると思います。

英単語などの単語や用語は一度見ただけですぐ覚えられるという人は少ないと思うので繰り返し何度も単語を確認する必要があるでしょう。

よく他の参考書にうつった後に単語を全くといって勉強しない人がいますが伸び悩んでる原因として単語がしっかり頭に入っていないという場合はよくあることです。

そんな時に、参考書に印がついていたり、自分の苦手な傾向をつかめていれば少ない時間でより良い勉強ができます。

英単語は1番大事です!

基礎となる分野なので、根気よく勉強していきましょう。

英文法

英文法のポイントは参考書の問題をただ暗記するのではなく、自分でその文法の内容を口にだして説明することができるようになるまで理解を深めるというところにあります。

 

① 覚える範囲全体(1単元程度)を1度読み、内容を理解する。 

② 覚える範囲を3-4行ぐらいの範囲に分けて、その範囲ごとにもう一度読む。内容の理解に問題がないと感じたら、その範囲を頭の中で簡単に要約する。 

③ 要約した内容を、何も見ずに思い出せるかどうかやってみる。思い出せなかったり、内容に大きな漏れがあったりすれば②に戻る。

 

実際に武田塾講師の経験としては、参考書に出ていた英文法の問題をただ暗記していただけなのにもかかわらず、英文法の勉強が進んでいると勘違いしており、実際の入試問題説いてみたらボロボロというようなことがありました。

英文法は根拠をもって説明できるようになるまで究めることが大事です。

根拠をもって答えられなければ完全に理解しているとは言えないでしょう。

また、内容が特に多く、正しい勉強法を実践しないと上記のような状況になってしまい、また一からやり直すという大変な思いをする可能性があるので、こちらの勉強法を参考に気をつけて勉強しましょう。

英文法の参考書で1つオススメのものを紹介します。

 

英語長文

長文には「英単語/英文法/文構造の理解/長文への慣れ」など様々な要素が組み合わさって読めるようになります。誤答は主に、①単語の理解不足②文章の内容の理解不足③読解のスピード不足の3項目に分類でき、項目別に各々対処法を記載していきます。

 

①単語の理解不足

→単語帳に失点した単語があるか確認し、載っていれば日付を記入し優先的に暗記。載っていなければ無理に覚えなくてもかまわない。

②文章の内容の理解不足(単語は理解している)

→解説を読んだ後、自力で文構造を本文に書き込んでいく。書き込んだのち、日本語訳を行い正確な訳になっているか確認する。 

③読解のスピード不足

→1語彙・構文の知識が抜け漏れているが故の戻り読みで遅くなっているかをチェック。抜け漏れ が確認できたら、講義本や英文解釈本の該当範囲を復習し、②で対処する。 2純粋に長文を読むことが不慣れで遅い場合は、音読を行う。(最低5回を目安)

 

①は単語の勉強法の説明時にも紹介したように単語を覚えたはずなのに意外と覚えていないということはよくあることなので長文をスムーズに読めるようになるためにも、英単語の勉強を大事にしましょう。

②は日本語訳と自分の解釈が一致しているか確認し、一致していなかった場合はその要因をつきつめたり、読んでいる文章が自分の実力に合っているか確認したりしていきましょう。

③は読解が遅い理由が、それまで勉強したことの抜け漏れであるのであればその内容を復習し、長文を読むことが不慣れというのが原因の場合は積極的に音読しましょう。

また、音読はすべての受験生が取り入れても良いというほど効果的なので文章に慣れるという意味でも是非英語長文を音読してみてください。

 

最後に

受験生にとって英語はとても重要であり、受験する人は基本的に逃げることができない教科です。

このブログや武田塾での特訓で英語の勉強法が少しでも伝われば良いなと思います。

 

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