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計画的な準備と小論文対策で掴んだ合格!中央大学国際経営学部

合格体験記

氏名:大井 彩菜

出身校:上田西高校

合格校:中央大学 国際経営学部

武田塾に入る前の成績は?

【入塾時:高校2年 10月 当時の成績:国語 31 英語 77  歴史41】

英語は得意でしたが、国語と世界史が苦手でした。

武田塾に入ったきっかけは?

学校の最寄り駅で武田塾のチラシを貰った時に初めて武田塾を知りました。そして、学校の
先輩が入塾しており、志望校に合格したことを聞き、私も武田塾に入りたいと思うようになったことがきっかけです。
中学生の頃は集団塾に入っていましたが、授業を受けただけでは中々内容を記憶したり、集中力を保つことが難しかったので、自分で参考書を進めて、計画を立ててもらうスタイルの武田塾に惹かれました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

元々、総合型選抜で受験したいと考えていたので、学校の評定を上げることを目標にしていました。入塾前の評定は4.1でしたが、高校3年生の最後には4.4まで上げることができました。
定期試験では苦手な古典や現代文を集中的に勉強したおかげで、クラスで総合1位になることができました。
模試でも現代文で88点を取ることができました。

担当の先生はどうでしたか?

市川先生:世界史と、現代文・古典を教わりました。
なかなか古典文法を覚えることができなかったのですが、「この範囲の文法を覚えてきて」と、宿題を出され、必死に覚えました。
先生の口頭確認は少し怖かったですが、そのために宿題にしっかり取り組めたので、とても良かったです。

中村先生:現代文と小論文対策を主に教わりました。現代文の解説がとても分かりやすく、それが小論文の読解にも繋がりました。
特訓中に大学生活の質問を先生にした際にいろいろな事を聞き、早く大学生になりたい気持ちが高まり、それがモチベーションになりました。

武田塾での思い出を教えてください!

自習室で勉強している時に、室長が「最近順調?」などの声かけや、お菓子を配っていたりして、その心づかいがモチベーション向上につながりました。
講師の方たちもフレンドリーで塾に着いた時や帰る前にも声がけをしていただき、時には息抜きをすることができました。それが一番の思い出です。

好きな参考書ランキングベスト3!(小論文)

第1位:小論文の完全ネタ本
コメント: 本番の試験でもここからの内容が出ました。私はひたすら章ごとにノートにまとめて暗記していました。

第2位:現代文読解力の開発講座
コメント:正直とても難しかったです。しかし何周もしていくうちに考え方が身につきました。

第3位:小論文はじめの一歩
コメント:小論文を書く上でのアイディアの出し方、まとめ方が書いてありとても分かりやすかったです。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!

総合型受験では出願条件が準1級や評定が4.0以上などの様々な条件があります。3年生になってから英検取得や評定を上げるのは難しいと思うので、1年生からこつこつ積み上げることが重要だと思います!頑張ってください。

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