5000人以上の受験生を見てきてわかった!間違った行動3
いいんじゃない?と思われる行動でも、失敗する人が多い行動がある。
①人と会わなくなる・人と話さなくなる
・受験で勉強だけやる方が効率的だから。
・話している時間がもったいないから。
・気持ち的に人と話す気にならない
という状態になっている時、多くの人は不安でいっぱいの状態だと思います。
もちろん不安は必ずあるし、なくすのなんて無理です。
でも不安がありつつも、そのことを人と共有することで、
気持ちが前向きになったり、頭が回転したりします。
思考力は頭を働かせてこそつくものなので、
思考停止にならないようにしていきましょう。
【まとめ 思考力が下がる理由】
人と話さないことで、勉強以外のことを考えない。
↓
思考が回らない。
↓
頭の回転が遅い状態で、試験に臨む。
この逆をするといいです。
英語や数学、国語など、思考する教科は、
頭の回転がうまく回るベターな状態を作っておきましょう!
【人と話すもう一つの理由】
不安が和らぐ。
一人で話をしない場合、
不安なことを考えている時間が長くなる人がいます。
表情がこわばって、話ができなくなる人もいる位なので、
籠るのは本当にオススメしないです。
②計画を立てない
日々の学習の中で、効率を上げていきたい一方、
「時間がもったいないから」と、
計画を立てずに行く人も多いと思います。
最後の最後まで、どうしたら一番のびそうかを逆算して、
少しでも成績が上がるためにこだわってやることができれば成績が上がる可能性は高くなります。
また1日1日を大切に過ごすことにもつながります。
今後数日ででできること、やるとのびそうなことを選んで、それを計画的につぶしていくのが、
合格をつかんでいくために有効です。
「一番自分が成長できる方法で勉強できた人」を目指しましょう!