校舎長の岸上です。
今回武田塾上田校から、「長野大学」への合格者がでました!
本人へのインタビューなど詳しくは別の記事で後日^^
今回は昨日までのAO入試の合格に向けて行った武田塾の小論文対策と面接対策について。
長野大学は信州大学の一部学部の偏差値を抜いています。
先日大学の先生と話していても、「上田地区の最難関の高校でもバンバン不合格者が出ます!」
という話を直接聞いた位ここ数年で難関になりました。
その長野大学のAO試験に合格した「小論文・面接対策」についてお話しします。
小論文はプロの直接添削
「学びエイド」を通して、大学受験の小論文のプロに直接添削を月2回受けられる。
小論個別特訓のコースを取っていると、1コマの授業料でプロの指導と、毎週の宿題提出と特訓を受けることができるのです。
1校舎の判断ではなく、実際に何十回も合格者を輩出してき大学受験の専門家に
指導してもらえる安心感。
実際に指導をする中でも、「この〇〇年度の小論文は小論文では大変有名な論文で~」
というのは、他の塾ではなかなか受けられないサービス。
加えて、指導をもらった内容を校舎の中で再度修正していくこともできます。
面接指導・シナリオ作りは・・・
面接指導は、KOSKOS との連携で
指導を受けると「大学別の対策まで」しっかりと行ってもらえます。
こちらは武田塾の特訓とは別になり、別途申込・入金が必要になります。
校舎の中では質問を受けますし、ある程度のアドバイスができます。
長野大学の面接では、「5分間のスピーチ」がありますが、
5分間スピーチってメチャクチャ大変で、普通は「書いてある原稿を丸読み」します。(受かりません。)
上田校では、校舎長のぼくが得意なのもあり、質問を受けて10分位でオリジナルシナリオを一緒に作りました。
今まで志願書を1000枚以上見ている経験もあるし、3分間程度のスピーチ指導も数百回指導経験があるので、
本人の言いたいことを聞きながら、10分程度でシナリオ完成しました。
(僕は音声系なので、話して終わり。文字化は本人にやってもらいました。)
後は本人がそれをよりよくするために練習を繰り返し、
色々な先生にみてもらって、アドバイスをもらい、
さらに修正をかけて、良い物にして、最大限魅力的に本番に臨みました!
結果は見事合格!
かなりの挑戦校だった長野大学に
奇跡のような逆転を入塾わずか3ヵ月の11月に果たしました!
「大学に行って、困らない学力をつけていきたい!」
と今日も1日塾で勉強しています。
向上的な変容を続ける塾生
武田塾上田校は様々なサービスがあり、
さらに各校舎での工夫もあわせて、絶対に合格できる塾です!
よかったら無料の受験相談へ。
PS. 長野大学について
僕自身も大学と関係があり、12年位前、
長野大学の教職学生サークルの顧問をさせてもらっていました。
さらには大学の講義で教員採用試験の講義を30名位の学生に対して行い、
当時はまだ偏差値は今とは比較にならない位高くない大学だったが、
大学の仕組みがものすごくよく、信州大学の100倍仲間づくりや
学生指導の手が行き届いていて、感動したのを覚えています。
また教職サークルで学んでいた学生サークルの子は、
当時難関だった教員採用試験に多くの比率で現役合格していきました。
そんなつながりも個人的に素敵な大学だなと思っています。