今回のテーマは……
「東進ってどんな塾?武田塾との違いは?」です!
「東進」の名前はおそらく、誰もが知っているのではないでしょうか?
今回は「東進」の特徴を解説します。
また、後半では「武田塾」と「東進」の違いも解説します。
ぜひ、塾選びの参考にしてみてください!
東進の特徴① 映像授業
東進の魅力は何と言っても映像授業です!
東進の授業を行っている講師陣は、武田塾でおすすめしている参考書を書いたりもしている非常に実力の高い講師陣です。
そんなわかりやすい1コマ90分の授業を、自分のペースで進めていくことができます。
東進の講座は、基礎~志望校対策レベルまで数多くの講座があるため、各個人のレベルにあった講座を受講することができます。
また、学校の授業のような集団授業スタイルとは異なり、映像授業の場合は、部活や学校行事などの予定に合わせて授業を受けることができるのが強みです。
授業・復習・演習のサイクルをしっかりと回すことができれば、成績UPを狙うことができるでしょう。
東進の特徴② 担任指導
東進では定期的に担任の先生と1対1で合格のための勉強計画を立てています。
部活や学校行事、プライベートなどを踏まえて、合格までに何をやるべきかを明確にした「合格設計図」を担任の先生と一緒に作成します。
定期的に担任の先生と面談をするため、映像授業の受講状況や、模試の結果などをもとに、合格設計図を修正することができます。
担任の先生との面談では、受験の悩みや不安に対しても、アドバイスを受けることができます。
また、東進では、5~6人の生徒たちと担任・担任助手で1週間の勉強計画を共有し励ましあう「チームミーティング」を行っています!
このチームミーティングにより、1人で勉強に取り組むよりも、多くの学習量や学習効果を得ることができ、モチベーションの維持や向上につながります。
一緒に頑張りあう仲間がいれば勉強も捗りそうですね!
武田塾との違いは?
上の項目でお話したように、東進は一流の先生方による高品質な授業を提供する塾でしたね!
勉強スケジュールなどの自己管理がしっかりできている人に非常におすすめの塾だと言えます!
一方で、武田塾は授業ではなく、「最高の自学自習」を提供する塾です!
志望校に合わせて日割りの宿題を出し、それを達成できるようサポートを行っています!
また、武田塾では塾専用のテキストを配るのではなく、
合格までに必要な参考書やその順番が決まった「参考書ルート」に沿った参考書を使用していきます。
使う参考書が決まっているため、「どの参考書を使えばいいの?」と迷う必要はありません。
また、映像授業と参考書では、勉強のスピードが変わってきます。
例えば、英文法のある単元を映像授業で学ぶ場合、約90分の授業を1つ見ることになります。
しかし、参考書なら1時間以内にその単元を終えることができます。
同じ内容でもアニメと漫画ではかかる時間が違いますよね?
それと同じで、映像を見るよりも、本を読んでいくほうがかかる時間は短くなります。
そのため、武田塾では、偏差値が高くない状態から志望校へと合格する「逆転合格」を狙いやすくなります。
また、武田塾では、「特訓」と呼ばれる個別指導を週に1回行っています。
特訓とは武田塾で行っている個別指導のことです!
特訓の前には「確認テスト」を受けてもらいます。
「確認テスト」とは、1週間の宿題の範囲からランダムに同じ問題を出題するテストです。
確認テストで8割以上の点数を取ることができれば、宿題を先に進むことができます。
ただし、8割未満だった場合には、基本的には先に進めず、もう一度同じ範囲をやってきてもらいます。
これにより、勉強をしないといけない状況を作り出します。
確認テストを受けた後にいよいよ「特訓」が始まります。
「特訓」では、生徒の予定や他の科目の状況などを踏まえて、宿題を決定します。
また、宿題を決めるだけではなく、「口頭確認」も行っています。
「口頭確認」では、宿題の内容を講師が質問し、それを生徒に自分の口で説明してもらいます。
講師ではなく、生徒が説明します。
つまり「生徒が授業をする」ということです。
確認テストでは、宿題と全く同じ問題が出題されるため、答えを暗記すれば、8割以上の点数を取ることは可能です。
ただ、答えを覚えたり、無理やり丸暗記をしても、実際の試験で使える知識になっていませんよね?
「口頭確認」では、生徒の勉強の質がはっきりとわかります。
確認テストに合格するための勉強にならないように、
そして、日々の勉強を入試本番で使える知識にさせていくために「口頭確認」を行っています。
また、「特訓」では、参考書の使い方や、復習の仕方などもしっかりと説明をしており、
生徒が勉強をするときに迷わなくて良いようにしています。
映像授業をメインにしている塾では、
授業を消化していくために、復習をせずにどんどん先に進んでいってしまうということになりがちです。
これは、当たり前のことですが、
参考書学習も授業も、復習をしなければ、成績は伸びません。
武田塾は復習にこだわっており、「4日2日ペース」と呼ばれる、独自の復習ペースを採用しています。
この復習ペースでは、1週間に同じ範囲を3回完璧にすることができ、学習内容をしっかりと定着させます。
また、武田塾は自学自習をサポートする環境を整えています。
武田塾の各校舎には自習室があり、塾に来ればしっかりと勉強時間を確保できます。
さらに、参考書などで分からないところが出てきたときは、質問をすることができます。
オンラインで東京にある本校の講師に質問ができるサービスも導入しているため、
科目によっては質問ができないということはありません!
今回のまとめ
武田塾と東進の違い
〈東進〉
・質の高い授業を受けて成績を伸ばす
・塾のテキストがメイン
・担任制による学習計画の策定
・1授業は約90分かかる
どんな人におすすめ?
勉強の仕方がある程度分かっていて、自己管理ができる人におすすめ!
〈武田塾〉
・参考書による自学自習で成績を伸ばす
・教材は市販の参考書
・講師との個別指導では「勉強のやり方」「1日ごとの勉強のペース」を指定し、「勉強の質」も確認できる
・参考書によるスピーディーな学習
どんな人におすすめ?
自己管理が難しい人や、勉強の仕方が分からない人におすすめ!
90秒でわかる!武田塾について!
合格者インタビュー
武田塾の強み
武田塾生の一日
武田塾のコース内容
武田塾宇部校の中はどんな感じ?
自習室
特訓スペース
カフェスペース
受付
特訓(個別指導)スペース
今から始める正しい受験の始め方
高校1・2年生の頑張りで
受験の合否が決まる理由
無料1週間の体験特訓
武田塾では、体験特訓が1週間無料です。
まずは、
武田塾でどんなことができるのか
お気軽に体験していただけます。
無料体験特訓の内容
宿題決定
1週間で
なにをどのようにやるかを明確に全指定!
自学自習
自学自習の瞬間=偏差値が伸びる瞬間!
特訓当日
特訓の当日、
宿題の範囲が完璧になっているかを確認するテストから始まります。
そのため、
1週間なにをやっていたのか、
サボっていなかったかが全てばれてしまいます。
わからなかったところを解決し、
理解する。
基本的にすべての参考書で理解、
演習をしてきてもらいますが、
それでもどうしてもわからない部分に関しては個別指導で答えます。
自習の宿題・課題を設定
今週の結果がよくなかったら先に進みません。
結果がよかったらそれと同じペース
もしくはそれを超えるペースで宿題を出します。
ここでも1冊ずつやり方が明確に指定されるので、
1人での勉強において迷うことはありません。
1週間の間の宿題を指定し、
選んだ科目の指導を受けることができます。
自習室の利用ができる。
1週間の無料体験期間中に
武田塾宇部校の自習室を
いつでも利用可能です。
【 自習室利用時間 】
○月〜土 ○13:00~21:30
武田塾宇部校 周辺駐車場