みなさん、こんにちは!
今回のテーマは「共通テスト数学の対策で意識すべきこと」です。
文系・理系問わず、共通テストの数学でうまく点数が取れていないという人は多いと思います。
今回の内容をしっかりと確認して、共通テストに合った対策ができるようにしていきましょう!
2次試験と共通テスト数学の違い
・時間制限が共通テストのほうが厳しいことが多い
・問題文の文章量が圧倒的に違う
→文章を読むのに時間を取られる
→サラッと読むだけでは解けないが国語のように時間をかけると足りない
→読みながら大事な部分を見極めることが必要
→試行錯誤をしてできるようにならないといけない
・見た瞬間に解き方を思いつける力が必要
→瞬発力が必要かつ計算力も必要
瞬発力をつけるのにおすすめの参考書
「短期攻略 大学入学共通テスト数学【基礎編】」
・立ち回りが難しい
→難しい問題が何問かある
→そこで時間を取られすぎないようにしなければならない
→難しいと感じたら一旦飛ばして後で戻ってくる
→取れるところを確実に取る!
難しい問題にぶつかったときは、数学に自信がある人ほど注意が必要です。
「今まで難しい問題集を解きまくってきたから、共通テストのレベルで飛ばすわけにはいかない」
という思考になりがちですが、危険です。
1つの問題に時間をかけすぎると、それにより失う点数がかなり大きくなり、合否に大きく影響します。
・計算用紙・答案用紙がない
→共通テストは記述式のように広いスペースで答案をつくることができない
→共通テストは問題冊子の余白の使い方を工夫する必要がある
対策で意識すること
①スピード
問題を瞬発的に解くトレーニングが必要
→時間を意識しながら計算力も同時につけていく
②長い文章に慣れる
過去問や予想問題を解いて慣れる
→試行錯誤をしながら自分に合ったスタイルを見つける
③時間配分
難しい問題は飛ばして解ける問題をとにかく取ることを意識して演習をする
④問題冊子の余白の使い方
→計算をするスペース、軽い記述答案を書くスペース、図やグラフを書くスペースを分けるなど工夫をして自分に合うものを見つけて、そのやり方に慣れる必要がある
→演習のときに意識しないと本番で使えない
今回のまとめ
共通テスト数学と2次試験の数学の違い
・時間制限
・立ち回り
・問題文の文章量
・計算用紙・答案用紙がない
対策で意識すること
①スピード
→解法を思いつく瞬発力と、時間を意識して
計算力もつける
②長い文章に慣れる
→過去問や予想問題を使う
③時間配分
→難しいのは飛ばして後で戻ってくる
④問題冊子の余白の使い方
→図と論述、計算のスペースを分けるなど工夫をして合うものを見つけ、演習を通して実際に使える状態にする
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