みなさん、こんにちは!
志望校に向けて、勉強は進んでいるでしょうか?
なかなか上手くいっていない人もいると思います。
「勉強をしようと机に向かっても集中できない!」という理由で勉強が捗っていない人向けに今回は記事を作成してみました.
何をするにしても「集中力」はかなり重要です!
勉強においても、集中力が重要だということは言うまでもありません。
なので今回は、勉強の集中力を上げる方法を紹介します!
普段の勉強で「集中できない!」と感じている人は今回の内容をしっかりとチェックして、
集中して勉強に取り組めるようにしましょう!
勉強の集中力を上げる方法10選
①環境を変える
家で勉強するときに、「集中できない!」という人はかなり多いです。
図書館や、カフェ、自習室など環境を変えて勉強するのがおすすめです!
②視界から集中力を削ぐものを排除する
集中力が無い人は色々なところに気がいきがちです。
そんな人が机の上に色々なものをおいていると、集中するのが難しいに決まっています。
机の上はそのとき必要な参考書と文房具だけにするぐらいでOKです!
③音を遮断する
集中力がない人は音に惑わされやすいです。
そんな人は、ノイズキャンセリング機能があるイヤホンや耳栓を使って音が聞こえないようようにするのがおすすめです。
しっかりと雑音をカットして、集中できるようにしましょう。
④睡眠・昼寝を戦略的に取ろう
睡眠時間が短いときや、質の悪い睡眠をしているときは、すべての行動の効率が悪くなります。
無理をせずに寝たほうがいいです。
眠気に耐えて勉強しても、
「あのときやった内容全然思い出せないな」
「2時間勉強したけど1時間くらいウトウトしてた」
ということになり、勉強にかけた時間に対して得られる知識や考えは少なくなります。
そのため、しっかりと睡眠時間は確保しましょう。
また、眠気に苦しんでいる人におすすめなのがNapです。
Napについては下記のリンクで確認できます!
https://youtu.be/LjBWNaJknMA
⑤期限をやや厳しめに設定する
みなさんは期限を設定して勉強していますか?
人間は期限を設定しないとなかなか行動しないものです。
夏休みの最後の1週間や、定期テスト前日など、終わらせる目標までの時間が少ないときに、驚異的な集中力を発揮できた経験はありませんか?
人間は期限があると頑張れる生き物です。
そのため、期限を厳しめに設定することで、定期テスト直前や、夏休み最終日のような集中力を発揮できるようになります!
⑥適切な難易度設定になっているか確認
武田塾の受験相談でも多いミスパターンとして、参考書のレベルが合っていない場合があります。
例えば、中学英文法も怪しいのに、「Nextstage」をガンガン進めている場合を考えてみましょう。
おそらく、その人は解説を読んでも難しくて何を言っているのか分かっていないでしょう。
そんな状態で参考書を進めていっても、途中で心が折れるだけです。
また、簡単すぎる内容の参考書でも、集中力は切れやすくなります。
そのため、程よい難易度の参考書を使っていくことで、集中力は保ちやすくなります。
自分の使っている参考書が難しすぎる場合は、参考書のレベルや参考書の種類を変える(問題集ではなくインプット系にするなど)などして、程よい難易度のものを使うようにしましょう!
⑦孤独になる
人がいるというのは集中力を切らすきっかかけになりやすいです。
どうしても友達がいると話してしまうため、自分の勉強と向き合う時間が少なくなってしまいます。
そういう人は、1人で行動する時間をつくるのをオススメします。
しかし、人間はずっと一人だと精神的にきついものなので、適度に人との関わりをもつ必要があります。
友達と一緒に勉強するときでも「何時まではしっかり勉強しよう」「休憩は10分までにしよう」などしっかりとメリハリをつけて勉強するようにすればお互いにしっかりと勉強しやすくなります。
⑧テストをしよう
例えば英単語帳であれば、英単語帳を眺めるのではなく、赤シートで隠してテストをすることでしっかりと覚えるということに集中することができます。
これは集中力に関してだけではなく、暗記の効率にも関係しています。
インプットだけでなく、アウトプットもしていくことで記憶の定着がしやすくなります。
⑨食事に注意しよう
集中したい前の時間帯に、炭水化物を大量に摂取すると、おそらく寝てしまいます。
勉強に集中したいのであれば、炭水化物を少なくすることで、眠くなる可能性を下げることができるので、
しっかりと戦略的に食事を取るようにしましょう。
⑩スマホを制限しよう
10選の最後にして、集中するにあたって最大の敵となるのが「スマホ」です。
TwitterやTikTok、ゲーム系全般は今すぐ消してください。
やっぱり私たち人間は、スマホのホーム画面にそういったアプリがあると開いてしまいます。
そうなると、勉強の時間を奪われ、誘惑があることで集中力も低下することになるでしょう。
「スマホゲームをやってても合格した人いるじゃん」
「あの先輩はインスタばっかりやってたけど合格してた」
という場合もあるとは思いますが、例外だと思ってください。
理論上は、そんな中で合格した人も、ゲームやSNSに時間を取られていなければ、勉強にかける時間が増え、もっと高い合格率だったということになります。
受験生はとにかく、合格できる可能性を高める必要があるのは言うまでもありません。
スマホゲームやSNSは合格率を下げる要因になる可能性が非常に高いです。
合格率を上げていくのであれば、そうしたものは排除するべきです。
今回のまとめ
〈集中力を上げる方法10選〉
①環境を変える
→家ではなく、図書館や自習室、カフェなどを利用
②視界から集中力を削ぐものを排除する
→机の上は、使う教材と文房具だけぐらいが丁度いい
③音を遮断する
→耳栓や、ノイズキャンセリング機能付きイヤホンを使う
④睡眠・昼寝を戦略的に取ろう
→眠い状態では効率が悪くなるので、無理せず寝る
⑤期限をやや厳しめに設定する
→人間は期限があれば頑張れる(定期テスト前や夏休み最終日など)
⑥適切な難易度設定になっているか確認
→難しすぎると心が折れる。簡単すぎてもダメ!
⑦孤独になる
→友達など人がいると楽しくなって集中できない
⑧テストをしよう
→眺めるだけでは内容も入ってこない。インプットとアウトプットを繰り返すことで知識の定着もしやすい!
⑨食事に注意
→勉強前は炭水化物を控えることで眠くなりにくい
⑩スマホを制限
→ゲーム、SNSは合格する可能性を引き下げるので合格したいなら消すべき
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