【勉強法 数学ノート】数学の実力を上げるためのノート術
みなさん、
こんにちは！
今回は、
数学の実力を
上げるためのノート術
について解説していきます。
参考書をやっているのに
模試や実力問題が
解けないという人に
ぜひ実践していただきたい
内容になっています！
〈注意〉
今回の内容は
「基礎問題精講」などの数学の典型問題の参考書が
完璧になっている人向けの
記事になります。
そうでない人は
まずこれらの参考書に載っている問題を
完璧にしてください！
【結論】
「基礎問題精講」などの
数学の典型問題の参考書を
完璧にしたのに、
模試や実力問題が解けない人は、
参考書の各問題において
「問題文の解釈」をして
初見の問題に対する
「考え方」を鍛える！
「問題文の解釈」とは
問題文に与えられている情報から、
どうやって答えを出すのか
という方針を立てること
〈実力を上げるためのノートの取り方〉
〈実力を上げるためのノートの取り方〉
上の画像のノートでは
問題は解いていません。
では、
何をしているのかというと
〈問題文の解釈〉をしています。
問題を解くのであれば
この作業をした後に
解いてください。
模試や過去問で出てくる
初見の問題を解くために
必要なのは
「問題文を解釈する」
ということです。
問題文の解釈とは？
問題文の解釈とは？
問題文に与えられた情報から
答えにたどり着くには
「どうしたらよいか」という
プロセスや方針を考えること
入試で解く問題には
問題文しか書いてありません。
そこから
まず解き方を
思いつくことができなければ
入試問題は解けません。
問題文の解釈をすることで
初見の問題に対応するための
「考え方」を鍛えます。
この「問題文の解釈」は、
「初見問題が
解ける人の頭の中を
文字化したもの」
だと思ってください。
数学が苦手な人に多いのが、
「とりあえず計算を始める」
というパターンです。
そうするのではなく、
問題文にあるヒントから
解き方を考えるということを
「問題文の解釈」で
身につけていきましょう。
「基礎問題精講」などの
数学の参考書を完璧にしたのに、
模試や実力問題で
点数が取れないという人は
今までやった参考書の、
解くことができる問題も含めて
「問題文の解釈」を行うようにしましょう！
「問題文の解釈」は
問題の解説を見れば
作れるので
分からない場合は
解説を見ながら
解答の方針を
作ってみてください！
（基礎問であれば「精講」の部分）
〈今回のまとめ〉
〈今回のまとめ〉
「基礎問題精講」などの
数学の典型問題の参考書を
完璧にしたのに、
模試や実力問題が解けない人は、
参考書の各問題において
「問題文の解釈」をして
初見の問題に対する
「考え方」を鍛える！
「問題文の解釈」とは
問題文に与えられている情報から、
どうやって答えを出すのかという
方針を立てること
今回の内容を動画で確認する
今回のテーマは
「京都大学 2次試験の数学
9割の高田が語る数学の最強のノート術」
です。
京都大学2次試験の数学が
9割取れる実力を持った人の
ノートはこういうモノ！
ぜひご覧になって
自分のノートと比較してみてください！
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