過去問は制限時間通りに解くべき⁉
今回のテーマ
～ 過去問は制限時間通りに解くべき⁉ ～
過去問をそろそろ解く時期になってきて、
解くときに制限時間は意識して解くべきか！？
いろいろやり方があるのか
武田塾教務の山火先生が
早稲田大学の過去問を時間短縮できたテクニックをご紹介！！
【結論】
・過去問は最初の1〜2年分は制限時間通り解く！
・設問ごとに分析して時間短縮の対策！
・数年分、解いて傾向を把握してさらに短縮しよう！！
最初の1~2年分は通常の制限時間で解いて実力を把握する
最初の1~2年分は
通常の制限時間で解いてみて
自分の現状の実力を把握すること。
・通常の制限時間で解答した結果
【 点数が半分以下だった 】
解答する時間が足りていない場合は
制限時間を無くして解いてみる。
・制限時間をなくして解答してみた結果
【点数が合格最低点に届いた場合】
点数が合格最低点に届いた場合は
自分の持っている読解力が足りている印象であれば、
各設問ごとに解くために使える時間を計算し、
全体の時間を短くしていきましょう。
過去問を通してやる場合はしっかり通してやること。
練習するときは
制限時間を切って解くのもありです。
【解答時間がある程度時間内に収まるようになってきた場合】
解答時間がある程度時間内に収まるようになってきたら
さらに制限時間より5〜10分短く
解き終わるように練習する。
当日はどんな不測の事態が起きるかわからないものです！
例えばマークのずれなどを発見・見直し、
修正する時間を確保するためにも
解答時間を短くして
修正できる時間を取るようにしましょう！
時間短縮するためにするべきこと！
時間短縮するためにするべきことは
・英語の場合は速読力
・知識を入れて選択肢で迷う時間を減らす
・記述で求められることを事前に把握
英語は特に「音読」がオススメ！
音読をすることによって
戻って読むことがなくなるので時間短縮ができます！
過去問演習を
繰り返すことで
時間短縮もできる！
・過去問の傾向が
毎年著しく変わる大学は少ないため
傾向を把握していると
各設問ごとの解き方が分かるようになってきます。
【山火先生の場合】
早稲田大学の過去問を１年分解いたときは
時間内で解いて35%で
時間を伸ばして解いても全然解けませんでした・・・
しかし！
勉強法を工夫すれば
最終的には制限時間の
マイナス5分ぐらいで終わり
合格最低点を越えられるようになりました。
今回のまとめ
今回のまとめは
・過去問は最初の1〜2年分は制限時間通り解く！
・設問ごとに分析して時間短縮の対策！
・数年分、解いて傾向を把握してさらに短縮しよう！！
今回の内容を動画で確認する
今回のテーマは
「山火先生の経験談！過去問は制限時間通りに解くべき？」
です。
過去問をそろそろ解く時期になってきて、
解くときに制限時間は意識して解くべきか！？
いろいろやり方があるのか
山火先生が早稲田大学の過去問を時間短縮できたテクニックをご紹介！！
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