武田塾津島校 合格体験記
第6弾!
今回の合格体験記はぜひともこのホームページをご覧いただいたら見てほしいものになりました。
5月に入塾し、
「國學院大學へ受かりたい!」
と強い意志をもって入塾したIくん。
中部大学を成績優秀者(奨学生)として合格、
龍谷大学、國學院大學、立命館大学をすべて合格!
なんと受験した大学は全て合格し、
なおかつ、立命館大学を蹴って進学先は國學院大學に決めたのです。
Iくんは、「The 武田塾生」と言っていいほどの、模範的かつ素晴らしい頑張りをしてくれた生徒でした。
出した宿題は全部やってきましたし、
分からないことや悩みがあったら全部相談してくれましたし、
模試とか過去問は参考書で学んだことを絶対に使って常に高得点!
1番の努力家だったIくんが、武田塾の指定する参考書やカリキュラム、
指導することをしっかり守って勉強すれば、夢は叶うということを証明してくれました。
私は、やはり強い意志を持っている生徒さんほど、
ブレずに勉強を頑張り、しっかり合格まで漕ぎつけるんだなと実感しました。
Iくんが國學院大學にこだわった理由は、「教授の先生の存在」です。
國學院大學文学部に在籍する、ある教授の講義がどうしても受けたい!
どうしてもここで研究がしたい!
という、揺るがない信念がありました。
だからこそ、私はカリキュラムを「MARCH・関関同立」
まで決めました。
Iくんはどんどんできることを増やし、受験する予定の過去問を解いてみると、
「なんか9割くらいとれちゃうんですけど、過去問合ってますか…?」
と逆に心配になっちゃうくらいにできるようになっていました。
もちろん國學院大學の過去問でも同じです。
受験当日も、漢文満点、世界史9割を叩き出して合格するくらいに、毎日勉強を頑張りました。
模試を受けるたびに良い点数を出して、報告してくれたり、
閉館時間まで当たり前のように勉強して、
気が付いたら閉館時間を越えて勉強しちゃうくらい取り組んだIくん。
晴れ晴れした表情で津島校を巣立っていきました。
そんなIくんの合格体験記をどうぞ!
武田塾に入る前の成績は?
武田塾に入塾したのは5月で、
当時の成績は偏差値が45くらいだったと思います。
学校の三者面談で、「聞いたこともない大学に進学する可能性がある」
と言われるくらいに勉強していなかったですし、成績も悪かったです。
テスト週間だけ学校に残って友人と喋りながら勉強して、
結果は赤点ギリギリ…みたいな2年間を過ごしていました。
武田塾に入ったきっかけは?
高校3年生になって、周りの友達が本気で勉強しだしたことに焦ったので
塾を探し始めました。
高校受験をした際には地元の集団授業タイプの塾に通っていたのですが、
僕自身、先生が喋った内容を理解するのに時間がかかり、授業についていけなかったので、
自分のペースで進められて、参考書を中心に勉強する武田塾に決めました。
また、津島校のホームページを読んだ際に
「褒めて伸ばしてくれる!」と書いてあったことや、自分の志望校に合格していた人がいたことも決め手でした。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
入塾前から、テスト週間になったら自分で勉強の計画を立てて勉強するようにしていたのですが、
計画が漠然としすぎていて途中で諦めてしまうことが多かったです。
しかし入塾してからは、毎日の具体的な勉強計画を設定してくれたので
毎日勉強を継続できるようになりました。
また、復習の大切さにも気付くことができました。
入塾前、特に高校受験では、先生に「復習しなさい!」と言われながらも全くやっていませんでした。
ですが、武田塾の「4日進んで2日戻る」勉強のペースを実践してみることで、
覚えたつもりになっていても、実は覚えていない
ということが多すぎることを実感しました。
覚えたつもりになっていても、実は場所で記憶してしまっている英単語の多さに絶望して、改めて覚えなおしを頑張った記憶があります。
担当の先生はどうでしたか?
〇英語担当の先生について
とてもフレンドリーで、ときには自分を奮い立たせる言葉もかけてくれたので、
勉強の悩みなどを打ち明けやすい先生でした。
また、先生自身の受験の成功事例や失敗事例などの体験談をたくさん語ってくれました。
それをもとに、取り組む内容の優先度を明確に示してくれてたので、
勉強を進めていく上でとても役立ちました。
〇国語・世界史の担当の先生について
現代文の真髄を知り尽くしていて、とても頼りになる先生でした。
先生がかけてくれた一言で現代文がどんどん解けるようになり、2ヶ月で国語の偏差値が17も上がった衝撃は今でも忘れられないです。
また、伸び悩んだ古文や漢文に親身になって色々な解決策を考えてくれました。
そのおかげで志望校の入試当日の漢文は満点を獲ることができました。
武田塾の思い出を教えてください!
毎日自習室が開いていたので、土日も欠かさず勉強に励むことができました。
集中しすぎて閉館時間を大きく過ぎていても気付かずに勉強していたこともあり、
先生にはご迷惑をおかけしました。(笑)
でも、他の誰よりも遅くまで勉強していたという経験は、入試の本番でも自信に繋がりました。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:速読英熟語
熟語の暗記もしましたが、
速読の練習(シャドーイング)をしたことの方が思い出に残っています。
英文のタイトルを聞いたら内容をすべて暗唱できるくらいまでやり込みました。
第2位:世界史HISTORIA
ハイレベルな参考書で難易度が少しきつかったのですが、表紙や参考書のレイアウトがカッコよかったので頑張ることができました。
痒い所に手が届く内容で、入試本番でとても役に立ちました。
第3位:現代文読解力の開発講座
進めている途中で一番成長を実感した参考書です。
この本の解説を読んでいるときは、偏差値が5くらい上がった気になりました!
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
絶対にキツいと思いますが、なるべく4日進んで2日戻るペースを維持して宿題に取り組むことができれば、必ず合格が近づいてきます!
あと、「ここでいいや」という大学ではなく、「ここじゃないとダメ!」という大学を志望校にしましょう!
そうすれば1年間モチベーションが維持できます。頑張って下さい!
津島校 伊藤 校舎長
〒496-0809
愛知県津島市昭和町1丁目11
TEL:0567-31-6864