皆さん、こんにちは!ゴールデンウイーク、早くも終わりましたね。共通テストまで残り253日。受験生にとっては一日一日が大切です。イチロー選手が「小さなことの積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」と言ってます。一日、自分のやるべきことを真剣に取り組んだ暁に受験の成功があります。 今回は武田塾はどんな塾?の解説の第二弾です!
自分のレベルに合った参考書を1冊1冊完璧にする
ご存じの通り、武田塾では参考書を使って勉強を進めていきますが、そのうえで守らないといけないことがあります。
自分のレベルに合った参考書を1冊ずつ完璧にすること
「え?そんな低いところからやっても間に合わないんじゃ…」
確かに、普通にやっていたら間に合わないかもしれません。しかし、理解できないやチンプンカンプンな参考書をいくらやったところで効率よく学力を上げることはできません。自分のレベルから階段を一つ一つのぼるしか方法はないのです。
そして、「効率の良い」学習方法なので、実は間に合うのです。
表をご覧ください。
武田塾の1週間の宿題の一例になります。
武田塾の基本は、「4日進んで2日戻る」
上の表のように、一週間の課題を先ずは4等分してそれを4日進めてもらいます。
ですが、進めるだけでは初日にやった内容や苦手な部分は中々定着しません。
そこで、テスト日を除いた残り2日で最初の方にやった問題(単語)や中々できなかった問題を復習するのです。
武田塾の標準的なペースでは、一カ月でネクステージは1~19章、25章を学習し、システム英単語はひとまず1~1200語(共通テスト・日東駒専レベル)を覚えていきます。
武田塾の暗記法を使えば1日100単語を、平均90分で覚えることができますので、このペースが実現します。
多くの受験生がやってしまいがちな「復習を忘れてしまう」ことも2日間の復習日のおかげで回避することができるのです。
1週間の分量がこちらになりますので、順調に進めてもらえれば、なんと3週間でネクステージを1周し、システム英単語の1~1200語を覚えることができます!
授業で進めていたらこんな早く進みません。
足並みがそろわないと先に進めないからです。
しかも、復習する機会が一週間の中では勿論、過程過程で何回も設けられています。
なので、ペースが速いうえに何度も繰り返して学習していくことになります。
つまり、この学習法は、質も量も圧倒的に効率の良い学習法なんです。
完璧になるまで何回でも繰り返す
表にもあった「テスト」に不合格だった場合(武田塾の合格ラインは80%)、宿題をこなしきれなかった場合は、次週も同じ範囲を宿題にします。
「1冊を完璧に」の理念のもと、やりっぱなしは絶対にありえません。
先ほども書きましたが、武田塾の合格ラインは8割です。
仮に8割ピッタリで毎回シスタンを受かっていったとしましょう。
そうすると、1200語までに240語も分からない単語が出てくることになります。
共通テストレベルまでですよ?
ギリギリ合格でもこれなのです。不合格ならもっと単語を覚えていないまま入試に突入することになります。
分かりやすく個数で表せるので、単語で表現しましたが、これは全ての内容において言えることです。
わからないことをそのままにして次に行っても成績が伸るはずがありませんよね。
今までワークや参考書をやりっぱなしにしてきた人はここで考えを改めてください。
どれだけやった内容が頭に入っているかを考えていないかった人も考えを改めましょう。
わかるまで何度でも徹底的に繰り返しやりこむ。
これが最短、最高効率の勉強なのです。
志望校別個別カリキュラム作成
参考書と一口に言っても、膨大な数存在しますよね。
大きな本屋さん行って立ち読みをしても
「おいおい、どれ使ったらいいかわかんねぇよ」
となりませんか?
武田塾ではすべての参考書を研究しています。
その研究があるからこそ、受験生の実力と志望校に応じて、市販の参考書のどれを使って、どの順番で、どのくらいのペースでやれば間に合うのかということを明確にお伝えすることができます。
聡明なあなたならもうお気づきでしょう。
自分の今の実力と、志望校さえわかってしまえば、やるべき参考書とペースがわかってしまいます。
具体的には、
あと1年間でやらなければならない参考書は○○○と●●●と△△△です。
半年かけて○○○と●●●を完璧にする。1週間、1日あたりの分量はこれね。
次の2ヶ月で○○○の2周目を終わらせる。△△△は同時にやっていこう。
のような具合です。
1日単位まで細かくお伝えすることができます。
武田塾では「何をどんなふうにいつまでに」などを思い悩む必要は一切ありません。
提示された参考書を順番に進めていけばいいのです。
なぜなら、それは必要なことを残り時間を逆算してやっていることに他ならないのですから。
↓武田塾のカリキュラムの標準的なものについてはこちらで確認できます。↓
『大学受験 参考書・勉強法・大学別攻略情報 逆転合格.com』
「え?じゃーこれ見て自分でやれば塾要らないじゃん」
そう、正直なところ、自分で出来てしまうのであれば、自分でやってしまってください。
それが一番お金もかからないし、効率的です。
武田塾は自学自習を管理し出来るようにしてもらうための塾です。
自分で自学自習ができるのであれば、入塾する必要は全くありません。
自学自習が自分でできる、とは一言でいっても、中々それは難しいものです。
例えば
本当に定着していますか?わかったつもりになっていませんか?
大幅に予定が狂ったときどう立て直しますか?
参考書の使い方間違っていませんか?
など独学で受験勉強していけば、様々な問題点にぶつかります。
そんなリスクを回避するため、サポートするために武田塾があります。
「ほうほう、どんなサポートをしてくれるの?」
それは次回の記事にでも・・・。
次回は実際に武田塾でやっているサポート内容についてお話ししようと思います。
武田塾では勉強法を徹底的に指導しています!
全国各地にある武田塾では学生の皆さんがこんなことで困らないよう、自学自習のための指導をしています。
Youtubeの武田塾チャンネルや、HPの逆転合格.com、各校舎のHPなどで公開していますので、ぜひご覧ください。
自分ではどうしても難しい、話を直接聞きたい、などございましたら、ぜひ武田塾津島校へお越しください!
あなたに必要なこと、これからどうしていけばいいのか、すべてお話しいたします。
自学自習が身に着けば怖いものはない!
津島校校舎長 近藤が無料で相談に乗ります!
大学合格後の人生さえ豊かにする最強の勉強法を無料で教えます!
↓問い合わせフォーム
お申し込みは下記の無料受験相談フォームにご入力いただくか、
津島校(Tel:0567 - 31 - 6864)まで直接お電話ください!
校舎情報・津島校
- 住所
- 〒496-0809
愛知県津島市昭和町1丁目11
- 受入学生
- 既卒生 高校3年生 高校2年生 高校1年生 中学生
- TEL
- 0567-31-6864
- 電話受付時間
- 月曜日~土曜日 13:00~22:00
- 自習室利用時間
- 月曜日~土曜日 13:00~22:00
- 最寄り駅
- 名鉄 津島駅
気になった際はぜひ遠慮なくご連絡下さい!