こんにちは、武田です。( ^ω^ )
今回は受験が近づくに連れ、焦っている塾生に向けて
「焦らなくても大丈夫!!」
ということを紹介して行きたいと思います。
(当然勉強しなくてもいいということではありません。安心しすぎている人には個別で注意しますよ!!)
焦り、不安は抱かなくてもいい!
焦ったり、不安な状態で勉強していると、勉強になかなか本腰が入りません。
目の前の課題に集中し、正しいやり方で終わらせることに専念しましょう!
・模試の結果で焦る。
よくあるパターンその1が、模試の結果で焦ったり、落ち込んだりしてしまう人です!
落ち込んでも結果は変わらないので、まずは見直しを徹底的にしましょう。
見直しをしていない人がたまにいますが、模試で悪い点数を取ることよりも、見直ししないほうが1000倍やばいことを心得ましょう!!!
そもそも、平均的な塾・予備校・映像授業予備校では年間に偏差値を4あげる人は66%程度しかいないと言われています。
(僕は高校三年間で偏差値4くらいしか上がりませんでした。笑)
他の塾と比べても意味がありませんが、何が言いたいかと言いますと、
「みんな成長をしている!」ということです。
しっかりと伸びていることは指導を通してひしひしと感じていますので、安心して課題に取り組んでください。
・過去問の結果で焦る。
11月頃から過去問を取り入れた学習が始まると思いますが、
過去問を解いて
「半分くらいしか取れなかった…。」
「全然わからない…。」
などの声が予想されると思います。
しかし、言いたいことはただ一つ。
「大丈夫!想定内。」
僕もこの時期早稲田大学の過去問、半分も行っていませんでした。
早稲田大学法学部、慶應義塾大学総合政策学部に関しては、5割を切っていましたし、
11月の河合塾早慶模試では偏差値3科目50、全て一番下のD判定でした。
今まで参考書で過去問を解く準備をして、今度は過去問を使った志望校対策をして行きます。
初見で点数が取れたら苦労しません!!
焦らず着実に過去問対策をして行きましょう!!!
ここからの計画
大まかにここからの流れを書いておきます。
11月からは、過去問に行ける教科から過去問に入りつつ、共通テスト対策(リスニングなども含む)を行っていきたいと思います。
また、過去問の傾向を捉えつつ過去問対策をし、足りない部分は参考書で補強していくという形で学習を進めて行きます。
遅くても11月の半ばあたりには全教科過去問に入りつつの学習予定です。
1月に入ったら完全に共通テスト対策に全振りし、終わったら私大、国公立の2次試験対策にまた戻ります。
ここから冬にかけてがより一層勝負になりますので、1日1日大切に学習して行くようにしましょう。
これからの心得
一番覚えておいて欲しいことがあります。
「受験生は入試の1日前まで伸びている」
ということです。
これは武田塾や他の塾関係なく言えることです。
ただ、成績の伸び幅でいうと武田塾の方が圧倒的に大きいと胸を張って言えます。
また、今まで基礎を徹底的にやり込み、辛い勉強に耐えてきた皆さんですが、これからはその基礎を生かした学習に入ります。
先生の経験上、基礎を一通り終わらせ、演習問題をやり込み、過去問を半月程度やったあたりから劇的に伸びを感じます。
僕は過去問演習を2ヶ月程度やっても合格点に届かずに、最後の最後まで粘ってなんとか合格しました。
今までの培った学習を生かして、
「いよいよ、実際に問題を解けるようにして行くフェーズに入る」
ということを念頭に置き、解けるようになる自分を想像しながら学習をして行きましょう!
武田塾に入ったからには最後の最後まで諦めずに、逆転合格を目指して頑張って行きましょう。
大丈夫、最後まで絶対伸びます。
講師一同全力でバックアップするので困ったことがあったら教えてください!
まとめ
焦らなくてもいいと書きましが、
「安心してしまい、何も考えずに勉強していいわけではありません!!」
今までやってきたことをしっかりと意識しつつ、
「何のためにその勉強をしているのか。」
をこれまでまで以上に考えて学習をするようにしましょう!
メッセージ
日々、勉強お疲れ様です!
みなさんの頑張りでここまで成績が伸びました。
ただ、ゴールまではまだまだです。
せっかく武田塾を選んでくれたからには後悔しないくらいやり切って第一志望校に合格して欲しいと思います!!
はっきり行って武田塾の勉強法より効率の良いものはありません。
それは数々の塾、予備校講師の授業を受けてきた経験から確実に言えます。
毎日必ず成長しているので、自信を持って勉強してください!!
わからないことがあったら質問してね。( ^ω^ )
武田