「武田塾かそれ以外か。」
鶴見には大きく2通りの塾があります。
今回はそれぞれの特徴を踏まえてご紹介いたします。
みなさんこんにちは!
武田塾鶴見校です。
今回は鶴見駅周辺の学生の皆さんに向けて、唯一無二の日本初!授業をしない塾。逆転合格専門、武田塾をご紹介していきたいと思います。
ぜひお楽しみあれ。
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武田塾鶴見校は成績が上がるのではなく、「成績を上げる塾」です。
武田塾鶴見校か、それ以外か。
結論から言います。
武田塾とそれ以外の塾・予備校の違いは
「ティーチング」か「コーチング」
の違いです。
「ティーチング」と「コーチング」は共に対象の行動変容を促し、目標達成へと導きますが、それぞれアプローチの仕方が異なります。
ティーチングとは?
ティーチングは学校教育など人材開発において行われる、有効な手法の1つです。
ティーチングは、「教える」を意味するティーチ(teach)が語源であり、学校で先生が生徒に教育するように、
知識やスキル、問題の解決方法を、対象者に一方的に教えることで目標達成を促していきます。
ティーチングを行うメリット
ティーチングを行うメリットは、対象者が持っている知識や経験に影響を受けず、目標を達成するために必要な答えを教えることができることです。
コーチングを行うと混乱してしまうような答えがまだ対象者の中に存在しないレベルであっても、目標達成へと支援することができます。
また、ティーチングは一方的なコミュニケーションとなります。
自分で答えを考える時間は必要ないため、時間をかけずに行うことができます。
ティーチングを行うデメリット
ティーチングを行うデメリットは、対象者の自主性や自律性が向上しにくく、受動的で依存傾向のある人材を育成しがちになることです。
ティーチングのみを行っていると、対象は指示がないと動けない、言われたことしかできないという状態になってしまう可能性があります。
また、ティーチングする指導者側の知識や経験に影響を受けやすいというデメリットも考えられます。
ティーチングの場合、対象者に対してはティーチングする側が持っている知識や経験しか与えられないため、それ以上の目標達成を促しにくくなるのです。
ティーチングのまとめ
ティーチングは教える側から教える方へ一方的に指導するため、知識を素早く移したい場合などに非常に優れています。
平たく言えば、ティーチングとは、知っている人が知らない人に教える、できる人ができない人に教える指導法です。
コーチングとは?
コーチングとは、クライアント(対象者)の成長を促す人材開発の有効な手法の1つです。
コーチングの大きな特徴は、「目標を達成するためにどうしたらよいかの答えは、対象者の中にある」というスタンスを取り、目標達成を支援することです。
「頭でわかっていても、行動できない」を解決するための支援を行うのがコーチングです。
コーチングのメリット
コーチングのメリットは、対象の「自分で問題解決をする能力」を高められることです。
対象者ときちんと向き合って対話ができるコーチングのスキルやコミュニケーション能力を身につけていれば、どのような経験を持った人でも対象を目標達成に導くことができます。
また、「自分で学習しなければならない」という能動的な意識が生まれます。
コーチングのデメリット
一方で、コーチングを行うデメリットも存在します。
対象者(生徒)の知識や経験が不十分だと目標達成のための答えが存在せず、目標達成に近づくどころか混乱を招いてしまう可能性があります。
また、目標達成にスピードが求められる場合には、コーチングには一定の期間がかかるということもデメリットと言えるかもしれません。
コーチングは対象者のやる気がない場合はあまり効果を発揮しないことがあります。
(参照:Learning Agency)
コーチングとは?ティーチングとの意味の違いとメリット
コーチングまとめ
コーチングは、次のように定義できるでしょう。
「問いかけて聞くことを中心とした"双方向なコミュニケーション"を通して、相手がアイディアや選択肢に自ら気づき、自発的な行動を起こすことを促す手法」
圧倒的に成長できる方法
以上から、対象者が圧倒的に成長するためには、ある程度知識がある状態で、その対象者が達成したい目標に向かって
コーチングをして行く必要があります。
一方的に教え込むよりも、「自ら目標に向かってやらなければならないことを自覚すること」が何よりも成長につながります。
コーチングを取り入れている有名人
コーチングの先駆けであるアメリカでは
クリントン元大統領、レオナルド・ディカプリオ、ヒュー・ジャックマン、アッシャー
日本ではYahoo! JAPANの川邊健太郎社長
などの方々がコーチングを取り入れています。
鶴見の一般的な塾・予備校と武田塾の違い
一般的な塾・予備校
一般的な塾・予備校は主にティーチングにのみ重きを置いています。
超一流の先生がとてもわかりやすく本質的な授業をしてくれることも多くありますが、一方的に知識を伝えるだけで終わってしまうため、生徒ができているかどうかの確認が不十分になってしまっていることが少なくありません。
また、元々のカリキュラムがあらかじめ決まっていたり、一定のペースで授業が進んでいくため、一人ひとりに合わせて学習進度を変えることができないこともあり、学習ペースが遅くなってしまいます。
確かに、一流の講師の映像授業やマンツーマンで教えてもらえることは非常に良いことですが、週に1回や2回の授業でペースが決まってしまうため、授業の復習をしつつ、自分で勉強を進められる生徒さんに非常に向いています。
武田塾鶴見校
・コーチングとティーチング
講師はコーチングを主軸におきながら、ティーチングの部分を参考書で補っています。
・ティーチングの部分
・何をやればいいのかが分かる細かい宿題
最初にいつまでに何をやればいいのかを明示し、生徒一人ひとりの志望校に合わせたペースで宿題を出します。
勉強は英語であれば単語、文法、構文などの必要な知識を最初に暗記しなければなりません。
・効率の良い参考書
普通の塾・予備校ではティーチングでやるこの部分を武田塾では生徒一人ひとりに合わせて参考書でやります。
塾では毎週少しづつかけて学ぶ内容を参考書で効率よく学ぶことができるので、必要な知識を効率よく習得することができます。
・宿題の定着度を計る毎週の確認テスト
宿題の内容の定着度を毎週確認します。
8割とれていなければ先に進めません。
・ピンポイントの指導
更に、学習していてわからない部分をピンポイントで指導することでを効率良く学習できます。
・コーチングの部分
・やらなければならない部分を明示
自習の時間を取らなければ、成績は上がりません。
そして、授業を受ける時間は大切にするのに、自習の時間を意外と軽視してしまう受験生は多くいます。
しかし、受験までの間のほとんどを自分で学習する時間(つまり自学自習)で過ごす受験生にとって、この自習の時間は非常に重要です。
武田塾はこの自習の時間に、どんな点に気をつけて、何をどのようにやれば良いのかをしっかりと指導して行きます。
講師が一対一で生徒を担当し、学習の状況、やり方、改善点などを提示する為「何をやればいいのか」そして「なぜやらなければならないのか」を全て明示します。
成績をあげようと思ったら、勉強は自分でするものです。
武田塾は自発的な行動を強く促します。
・具体的な成績の上げ方を指導
また、確認テストの点数が悪い場合はどうすれば点数が上がるのかを伝え、
更には、「志望大学に受かるためには今これだけ頑張らなければいけない。」ということをしっかりと伝えております。
・自立学習の補助
武田塾は一方的に教えるのではなく、勉強が自学自習でできるように一人ひとりに指導して行きます。
また、生徒に解き方を説明してもらうことで、生徒の一週間の勉強が本当に正しくできているかどうかの確認をします。
まとめ
武田塾はコーチングの弱点である時間がかかるティーチングの部分を効率の良い参考書で補い、
生徒一人ひとりの目標に向かって勉強の仕方やペースをコーチングすることによって逆転合格を可能にしています。
また、武田塾鶴見校には生徒が来たくなるような塾の環境づくりにこだわっています。
武田塾鶴見校の評判、生徒本人に匿名で聞きました!
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武田塾は
「一週間で学んだ知識が正しく定着しているかどうかを引き出すという点」
「勉強法が正しいか確認する点」
(暗記ものは暗記、講義系は理解、演習系の参考書は問題を解いて答えの根拠を把握できているかどうかの確認)
「いつまでに何を達成するかを明確にする点」
「目標に向かって自分が勉強できているかの確認をする点」
「勉強に対しての意欲を引き出す点」
「受験を通してその先を考える点」
「疑問は自分で考えた部分と何が違うかを明確に説明してもらう点」
など、非常にコーチングの側面が強いです。
武田塾鶴見校、校舎長武田より
プロフィール
集団授業塾に3年間通い、高校3年生の時には大手予備校講師の映像授業を受けるも、偏差値30台・合格可能性E判定。
浪人期に武田塾の勉強法に出会い、そこからわずか一年で早稲田大学・慶應義塾大学合格を果たす。
生徒の成績を上げることに強くこだわる。
メッセージ
皆さんこんにちは!
武田塾鶴見校で校舎長を努めさせて頂いております武田です。
武田塾鶴見校は、「自学自習のサポート」つまり自分で勉強ができるようになることに重きを置いております。
まずは必要な知識を定着させ、その後にその知識を使って問題を解けるようにします。
一見、勉強をする上で当たり前のように見えるこの作業、実は自分でやるのは結構難しいです。
そこで、我々が徹底的にサポートし、勉強を教えるのではなく、できるようにしていきます。
私自身、元々塾・予備校に通っていましたが、全く勉強はできるようになりませんでした。
その後、浪人中に主体的に勉強をしなければ上がらない。
「早稲田大学に行きたければ何をどのくらいしなければならないかを自覚して学習すること」の大切さに気づきました。
元々勉強ができなかった僕は、浪人時も大手予備校でそのまま受け身で授業を受けていては決して早稲田大学にはいけませんでした。
自分を変えたい生徒さん、他の塾・予備校ではあまり成績が上がらなかった生徒さんほど武田塾鶴見校でお待ちいたしております。
武田塾阿部副校舎長より
プロフィール
偏差値36の中高一貫校から自学自習で早稲田大学に現役合格。(その年早稲田合格は二人。)
日本史全国模試8位。センター本番満点。(三科目95%)
早稲田大学在学中は宅建、ファイナンシャルプランナー、証券アナリスト、秘書検定など多数資格取得。
在学時に成績優秀者に選抜され、早稲田大学代表として論文が学誌に掲載。
メッセージ
大学に入ってから、そして社会に出てからは自ら学ばなければなりません。
「いつまでに」「何を」「どのように」やらなければならないのかを自分で設定し、それをこなして行くことは学んで行く上で最低限必要です。
早いうちから自学自習の習慣を付け、受験だけではなく、その先に役立つ知識をつけるようにしましょう。
また、努力は正しい方向でしなければなりません。
授業を受け、理解しつつ、ノートを書き写すことは一見勉強しているように見えますが、それだけでは本当に学力がついているとは言い難いです。
私はそのことに気づいている高校生が非常に少ないと感じます。
授業を受けただけで満足してしまうことが多いのです。
また、今自分が何を勉強していて、志望校合格まであと何が必要か具体的にわかっていない受験生も多いです。
知識を入れ、その知識を元にアウトプットや思考をして初めて学習していると言えます。
先生が一流かどうか、教え方がわかりやすいかどうかと
自分が勉強できるかどうかはあまり関係ありません。
我々が「正しい学習法、教えます。」
本当に成績を伸ばしたい生徒さん、武田塾鶴見校でお待ちいたしております!
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武田塾鶴見校では随時無料受験相談を行っています。
「私武田が実際にどうやって偏差値30台から1年で早慶に受かったのか」
「どうやって勉強を進めていけば良いのかわからない」
「今から勉強間に合うのか不安」
「受験生の子供をどうサポートしたら良いのか」
などなどでお困りでしたら、ぜひ無料受験相談へお越しください。
偏差値30台・E判定から1年間で早稲田大学・慶應義塾大学に合格した武田がお悩み解決いたします!!
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