武田塾鶴見校の副校舎長 阿部
「武田塾鶴見校のここが凄い！！〜第一弾鶴見校 校舎長編〜」に続き、今回は副校舎長である阿部先生を記事にする時が来ました。
事実を述べたらただのすごい人になってしまいましたが、
阿部副校舎長は本当に努力家です。
じゃあ早速本題に入りましょう！！
武田塾鶴見校でハイスペックと言ったら阿部副校舎長です。by武田
小学校・中学校時代
伝説はここから始まります。
小学校時代は特に特出することはないので割愛しますが、中学校受験をして偏差値36の中学校に進学しました。
当時は恥ずかしいくらいに勉強ができませんでした。しかもできないのにも関わらず、できないことがかっこいいと思っていたどうしようもない奴でした。
中学時代に入ると、幼少から好きだったサッカー部にて朝から晩まで汗をかき、勉強などそっちのけでした。
それだけ必死に行った部活動も最後の大会直前に腕の骨を骨折し、ベンチ入りになる始末。そんな中学生活でした。
高校時代
さえない中学生時代が過ぎ、転機が訪れたのは高校時代でした。
大好きなサッカーによりのめり込みましたが、ある日突然腰に激痛が走ったのです。
すぐに病院へ行き診察を受けると、「ヘルニア」という診断、、、そこから走ることすらままならなくなり、サッカーの努力の矛先を向けたのが勉強でした。
高校一年生の頃です。
それからは中間期末テストを全て上位三名に入ることを目標として学習してきました。
学習のやり方について試行錯誤していくうちに、自分なりの効率の良い学習法が確立していきました。
結果的に学年で一番評定の高い５を全ての科目でとることができました。
慶応や早稲田の推薦もある高校なので、そのまま大学に行けたのですが、自分の実力で合格したいと思い、一般入試を決意しました。
大学受験は独学で行おうと思っていたので武田塾には入塾しませんでしたが、武田塾のルートはかなり参考にし、効率の良い勉強で、自学自習にもかかわらず17学部の合格（MARCHや首都大学など）を得れる結果となりました。
そのうちのほとんどがセンター利用で合格しており、センター試験では９割５分（英語196点、現代文86点、古文満点、漢文満点、日本史満点）をとることができました！
（日本史は全国模試８位の実力）
冴えない中学生活から一転、勉強も学校生活も充実した生活を送ることができました。
努力の仕方がわからない人、教えます。
大学時代
数々の華麗な合格の中で選んだのは早稲田大学文学部！
早稲田大学文学部は学科が文学科一つしかなく、大学一年生は文学科全員が同じような授業を受けることになるのですが、大学二年生になると、成績の高い順から好きなコースに行けるようになります。
やりたいことはあったのですが、どの学問の領域かあいまいなものだったために、私にとっては魅力的な制度でした。
結果、一番成績が高い人のみが集う社会学専攻へ。
大学一年生の間は早稲田大学英語会や、広告研究会、マーケティング研究会など複数のサークルに所属しており、高校では出会えないような新しい価値観を持った友達が作れました。
英語会では、サークル内なのですが、スピーチ大会やディベート大会などで賞をいただいたり、英語劇の主役になったりと強運と楽しい仲間に囲まれた一年でした。この時に出会ったのが武田塾鶴見校校舎長の武田です。
大学二年生になると自分で何かを運営したいという気持ちが強くなり、学生団体を立ち上げて300人強のサークルの代表として活動していました。
また、成人式で練馬区代表としてスピーチを行いました。
大学三年生では、学生団体で培った運営方法をビジネスに活かしたいと考え、ビジネスコンテストに出場しました。
代表的なものでは「HULT PRIZE」というソーシャルビジネスモデル大会では世界最大規模のビジネスコンテストにて賞（事業案：ウーバー型の介護）をいただいたり、日本でも難易度が高いといわれている「ジャパンビジネスモデルコンペティション」でも賞（事業案：学生向け講義書の電子化サブスクリプションモデル）をいただいたりしております。
就職活動では自己分析を徹底的に行い、大手I総合商社や米外資系物流企業A社に内定を頂いた経験を生かし、生徒の人生相談にも乗ります！
「受験を通して希望の大学に入学し、素晴らしい将来設計を実現させて欲しい。」という思いで指導させて頂いております。
将来の就職先、そして自分のやりたいことをいかに見つけることができるかをアドバイスすることによって、生徒の明るい未来の実現にお役に立てればと思っています。
また、大学在学時に「ファイナンシャルプランナー、簿記、証券アナリスト、秘書検定、MOS、宅地建物取引士、TOEIC９００点」など数々の資格をとりましたが、今やりたいのは塾講師だと決まりました。
このような充実した生活を送れているのはなぜだろうと振り返った結果、思いつくのは高校時代に勉強にのめり込んだからだと心から思いました。
今現在は受験で色々とお世話になったにもかかわらず、無料でルートを使わせていただいた武田塾に恩返しをしたいという思いから武田塾鶴見校の副校舎長を務めさせていただいております。
毎日どこかの高校や駅前でチラシを配っていたり、時にはお菓子も配っていたりするので、是非声をかけてください！
最後に僕の好きな言葉を掲載して終わりたいと思います。
「努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功するものは皆努力している」
ールートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンー
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