こんにちは!
武田塾つくば校です(*^▽^)
つくば校初、帰国生入試の合格体験記を紹介します!!
Y.Y.さん(Langley Secondary)
青山学院大学 文学部
に合格!
2021年7月に入塾して同年10月に合格!カナダの高校に3年間通った後、帰国してすぐに入試対策となりました。
第一志望の青山学院大学を目指して、約3か月という短い期間に猛勉強!
その結果、見事目標達成!
そんな彼女の“逆転合格”の秘密は…?!
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期は高校卒業後の7月。
(カナダの高校にいたときは)日本の高校で取る授業を全然取っていなかったので、知識が全然足りていなかったと思います。
武田塾に入ったきっかけは?
帰国生入試コースの予備校がほとんど都内にしかなく、コロナ禍で東京に毎日通うことが厳しかったので県内で塾を探しているときに見つけました。
帰国生入試コースはありませんでしたが、親身に相談に乗っていただき、帰国生入試の対策をしていただけることになり、入塾させていただきました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどの様に変わりましたか?
高校での3年間は(カナダの高校に通っていたため)、国語・日本語に触れる機会がほぼありませんでした。
武田塾に入って、高校で触れていない古文を基礎からしっかり学び、それと並行で要約の練習をしたことで、古典知識と文を書く力がとても成長したと感じています。
先生はどうでしたか?
経験豊かで知識が豊富な素敵な先生ばかりでした。
質問すると、わかるまで丁寧に、身近なものに例えながら説明してくださったり、問題に関連したお話をたくさんしてくださったりして、内容の濃いとても学びのある指導を毎回受講することができました。
武田塾での思い出を教えて下さい。
武田塾での思い出は、志望校を受験する前の最後の指導です。
自信が持てず、不安を抱えていた私に、先生が、今まで私が勉強してきたことや、こなした量などについて話してくれました。
そしてそれに加えて、力強く励ましてくださったり、当日にやるといいことなども教えてくださりました。
先生の言葉で少し自信が持てるようになり、本番も何度も先生の言葉を思い出して頑張ることができました!
素敵な先生に出会えて本当に良かったです!
来年度以降の受験生にメッセージを!!
自分が合格して大学生活を楽しんでいる姿を想像しながらがんばって下さい!
自分を支えてくれている家族や友人、先生方の存在を忘れずに!
校舎長からコメント
・帰国後スピード入塾!
彼女は地元の中学校を卒業した後、カナダにある「Langley Secondary」という高校に3年間通いました。
そこではホストファミリーや現地の人や同じ留学生の人など、いろいろな人と出会い、様々な経験をしたそうです。
つらい経験もあったようですが、周りの人の考え方を学んだり助けられたりして、3年間を過ごしたそうです。
そして、2021年の6月にカナダの高校を卒業しました。その後、日本へ帰国して同年7月に塾へ相談、そして入塾しました。
入塾後の努力も素晴らしいものですが、この行動力も合格のカギを握っていたのかもしれません。
・第一志望は変えない
入塾前から、彼女の第一志望は青山学院大学の文学部でした。
入塾後も他の大学とも比較検討しつつ、最後まで第一志望を変えずに、まっすぐ目標に向かって努力しました。
そんな強い希望を持って勉強したからこそ、合格できたのですね。
・具体的な入試対策
彼女の第一志望の青山学院大学 文学部の入試内容は、古典を含む国語の筆記試験と面接でした。
これに対して、2つの対策を行いました。
1つ目の対策は、武田塾の国語のカリキュラムを進めることです。
まず、「ことばはちからダ」で現代文で頻出のキーワードについて学びました。
同時に、「漢字マスター1800+」でも語彙を身につけて、
「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」で、現代文を正しく読むテクニックを身につけました。
さらに!
現代文だけではなく古典も試験内容に含まれていたので、
「読んで見て覚える 重要古文単語315」などで、単語・文法・慣用句や古典常識を学びました。
2つ目の対策は、要約トレーニングです。
要約と聞いて、「え、それだけ?」と思う人が多いと思います。
内容も、100字要約と300字要約なので、簡単に聞こえるかもしれません。
しかし、意外と難しいし、いきなり完成度高く書けるものではありません。
例えば、生活習慣病という言葉があります。
この言葉はよく耳にしますが、いざ「100字で説明して」と言われて説明できるものでしょうか?
大人でも難しいと思います。
この要約トレーニングでは、そのような身近な言葉を要約する練習を通して、知識を入れたり説明力を鍛えたりしていました。
ですので、面接対策にもなるわけです。
相手の質問に対して、根拠をもって論理的に、かつ簡潔に答える練習です。
彼女の場合、3か月という短い期間で「大学入試 小論文の完全ネタ本」1冊分の要約を完璧にして、2冊目に突入しました。
その要約の数は、600本を超えました。
やはり、何十冊も参考書をこなすのではなく、武田塾の理念である「1冊を完璧に」こそ、合格のために必要なことなのです!
・出願トラブルも…?!
どんな受験でも、出願をするときはいくつかの書類が必要です。
特に、彼女が受験した帰国生入試では、多くの書類が必要でした。
例えば、英語外部検定の証明書や、パスポートの写し、志望理由書などがありました。
その中でも、卒業証明書の入手にはハラハラさせられました。
彼女の出身高校はカナダ(海外)にあり、世界的に新型コロナウイルスが流行していたのですから、
どれだけ早く取り寄せ手続きしても、ギリギリに証明書が到着することになってしまいました。
また、到着が間に合わないということもありましたが、その時は直接大学に問い合わせて、あとから郵送すれば大丈夫という指示をもらいました。
いくら入試対策を万全にしても、書類不備で受験できないなんてことがあったら元も子もありません。
みなさんも期限に注意して早めに行動しましょう!
これが彼女の逆転合格。
さあ、次はあなたの番です!!!
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受験相談・校舎見学
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