こんにちは!
武田塾つくば校です(*^▽^)
お待たせしました!
武田塾つくば校の、今年度の合格体験記を紹介します!
宮口 恋花さん(ドワンゴ学園N高等学校)
日本女子大学 文学部
日本女子大学 人間社会学部
実践女子大学 文学部
江戸川大学 社会学部
に合格!
入塾時期は高校3年生の8月下旬!!
当時の成績は、7月の模試で英語98/200点、日本史51/100でD判定…
彼女が合格した日本女子大学 文学部は偏差値55.0で、3科目受験だから、1つでも苦手科目は許されない…
それでも、夢をあきらめずに努力して第一志望の日本女子大学に現役合格!!
そんな彼女の“逆転合格”の秘密は…?!
武田塾に入る前の成績は?
とにかく英語の成績が悪かったです…
単語も熟語も文法も、あまり知識のストックがなく、長文もボロボロでした…
国語も、現代文は文章の内容によって点が取れたり取れなかったりと不安定で、
古文と漢文も、あまりいい点数をとれているとは言えませんでした。
日本史は、覚えているところと覚えていないところの差があり、結果的にはそこまでいい点数ではありませんでした…
武田塾に入ったきっかけは?
つくば市に引っ越すことになった時に、大学受験のための塾を探していて、
その時に武田塾のホームページを見つけたことがきっかけです。
今まで塾というのは、先生が前に立って授業をするものだと思っていたので、「授業をしない」というフレーズをホームページで見たときは驚きました!
引っ越した後、実際に武田塾に行って説明を受けました。
武田塾では授業をしないで、参考書を使って時間を無駄にせず勉強することや、勉強習慣まで見てくれる個別指導など、様々な説明をしていただきました。
その時、「ここなら通える気がする」と思い、両親とも話し合った結果、武田塾に通うことになりました。
その選択は、正しかったと思います。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどの様に変わりましたか?
まず、英単語や英熟語、古文単語などの暗記系を完全に身につくまで繰り返し勉強するようになりました。
入塾前は、熟語の意味があいまいだったり、わからなかった単語があったとしてもよく調べずに放置していたりしたこともあり、全く覚えられていませんでした。
しかし、武田塾で暗記のやり方を教えてもらった後、それに従って勉強していると、
少しずつ完璧に覚えた単語が増え、英語や古文の長文読解の時に大いに役立ちました。
また、以前は文法の暗記事項も全く身についていなかったので、文法書を使って「なぜこの答えになるのか」を説明できるようになるまで勉強しました。
おかげで入塾前より自信が持てるようになりました。
日本史は、文化史で建物や仏像が出ても名前だけで覚えてしまっていたので、あまり見についていませんでした。
しかし、資料集を活用するようにしたら、ビジュアルとセットで覚えることができました。
先生はどうでしたか?
英語、国語、日本史、どの教科の先生も大変わかりやすく、丁寧に指導してくださったので、特訓が楽しかったです。
日本史の特訓の時に、わからない部分を聞くと、+αのことまで教えてくださって、自然と知識が増えたのでとても勉強になりました。
資料集を読むことを勧めてくださったおかげで、あらゆる物事を写真や資料込みで覚えることができました。
国語の特訓では、テストの採点後に間違えた箇所をしっかりと説明してくださいました。
また、日本女子大学は論述式の問題が出るので、それらの解き方も解説してくださって大変力になりました。
英語の特訓について、私は英語が一番できない教科だったので、かなり不安でした。
でも、私でもわかるくらいわかりやすく教えてくださいました。
問題演習の機会を多くとってくださったので、本番までにかなり「英語の問題を解くこと」に慣れました。
とてもありがたかったです。
武田塾での思い出を教えて下さい。
前の塾と違い、ひたすら毎日自主学習と、先生方による個別指導という環境だったので、最初は新鮮な感じがしたのを覚えています。
ひたすら自主学習とはいえ、周りには自分と同じように受験をする人たちがいっぱいいるので、気が緩むことはありませんでした。
むしろ「自分もしっかり勉強しなきゃ」という気分にさせられました。
いつも頑張って勉強している人がいると、自分も奮い立たされたような気がしていました。
また、先生に褒められるとうれしいと同時に、もっと頑張ろうという気持ちになれて、とてもうれしかったのも思い出の1つです。
自己肯定感も高まったような感じがして、勉強するのが苦しかったけど、あきらめることなく最後までやり切ることができました。
来年度以降の受験生にメッセージを!!
受験の不安を抱えながら、長い間一人で勉強するのはさぞ苦しいでしょう。
でも、自分は決して一人ではないことは知っておいてほしいです。
本番は、とにかく「実力を出し切れた」と思えるのが一番だと思います。
悔いのないように受験してきてください。
体調管理も忘れずに、心の底からやり切ったと思える大学受験になるよう応援しています。
・教務メモ
高3の8月下旬に入塾。第一志望は最初から日本女子大学。
入塾時は第一志望を目指して、入試本番までの計画を立てて毎日自習室で勉強。
そして秋、彼女は受験予定の各大学の説明会に参加してきました。
その翌日、塾に帰ってきたときに彼女が発した言葉は、
「やっぱり日本女子大学に行きたい」
それから2月頭の入試に向けて、彼女はこれまで以上に努力してきました。
私が自習の様子を覗きに行くと、必ず日本史の資料集を見ていました。
なぜかタイミングよく、歴代内閣一覧を見ているときによく遭遇しました(笑)
入試直前は、不安そうな顔を見ることもありましたが、無事に受験できました。
そして、ついに入試が終わった翌日、彼女は塾に来てこう言いました。
「全部出し切ってきました。結果がどうなっても、悔いはありません!!」
この言葉を聞いて、私は痺れました…
そして合格発表の日、そわそわしながら校舎で待っていると、、、
笑顔で合格報告!!!
最後まであきらめないで、目標に向かってまっすぐな努力を重ねて手にした逆転合格。
さあ、次はあなたの番です!!!
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受験相談・校舎見学
お友だちと一緒に参加大歓迎!(^▽^)/
校舎にてお話をお聞かせください!
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