こんにちは!
阪急塚口駅から徒歩3分、武田塾塚口校です!
今回は見事、関西大学に逆転合格を果たしたM.Kさんの合格体験記を紹介します!!
関西大学に逆転合格!合格者にインタビューしてみました!
合格大学
🌸関西大学 経済学部
🌸甲南大学 経済学部
🌸大阪経済大学 経済学部
入塾時の状況
【出身校】
県立尼崎高校
【入塾時の成績】
英語:偏差値35.5
国語:偏差値44.4
【当時の状況は?】
細かい偏差値はあまり覚えていないのですが、出身校を調べていただければわかる通り、偏差値が低くお世辞にも進学校とは言えませんでした。
そういう学校なので、ただ出席して、渡されたプリントを見て、言われた範囲を覚えていれば学校のテストは簡単に点数が取れていたので、模試を受けても全く分からず偏差値は30台でした。
武田塾に入ったきっかけは?
学校のテストはただ指定された範囲を覚えるだけだったので、学校の成績もテストの点数も高く保てていました。
だけど、模試や本番の試験を受けてみると何もわからなくて、遂には誰でも受かりそうな短期大学にも受からなかったので浪人しました。
浪人が決まった当初は、授業をするタイプの有名な予備校に行こうと思っていました。
しかし、それにはいくつか問題があって、1つ目は僕が中学レベルの問題すらわからないくらい頭が悪いことです。正直、be動詞と一般動詞の区別すらついていなくて、予備校の授業を理解できるレベルに達していませんでした。
2つ目は、そのような予備校が大阪か西宮北口あたりにしかなく、家から遠いので、通うモチベーションが出ないことです。
ですが、武田塾は授業をせずに中学生レベルの参考書から僕の実力とペースに合わせて学習プランを組んでくれて、しかも武田塾はいたるところに点在しているので、自転車で行ける範囲にある校舎を見つける事ができ、僕の2つの問題を解決してくれたので、武田塾塚口校に入ることを決めました。
武田塾に入って勉強法や成績がどのように変わりましたか?
【入塾前】
入塾前は集中力が驚くほどなくて、本を読んだりペンを持ったりするだけで寝てしまう程でした。
なので、武田塾のルートに沿って自学自習していくだけで本当に学力を上げていけるのか不安でした。
【入塾後】
入塾してみると、絶対に武田塾のルート通りにしなければならないわけではなく、できないなら別の参考書という感じで、生徒ひとりひとりに合わせて臨機応変に対応してくれたので、自分に合った参考書やペースで進めていくことができました。
参考書は自分に合ったものを使うので「全くわからない」が少なく、しっかり実力がついていく感覚があったので、勉強が少し面白く感じるようになりました。
先生方もより勉強しやすい環境を作ってくれていたので、塾が空いている日は毎日のように行き、その時間は完全に集中できるようになりました。
また、武田塾はただがむしゃらに勉強するだけではなく単語の覚え方にも工夫があって、限られた時間の中で効率よく勉強する方法を学べたのは大きかったと思います。
担当の先生はどうでしたか?
僕の担当の先生は適度にやさしく、コミュ障の僕でも話しやすかったです。
また、先生は現役大学生や若い人が多いので、勉強の内容以外にもリアルタイムな大学生活の状況、現役時代どのような勉強をしていたかについてや先生流のモチベの出し方など、聞いたら教えてくれるような先生との距離の近さにも助けられました。
そして、塾では教科ごとに担当の先生が変わるので、僕には2人の先生がいるのですが、その2人の先生が両方とも僕の第1志望の関西大学を受験して受かっていたので、受験日の選択方法やちょっとした裏技などを教えていただけてかなり運がよかったと思います。
武田塾の思い出を教えてください!
塾の思い出のほとんどが自習室だったのですが、夏ごろに塾全体がリフォームされて自習室がよりきれいに、より明るく、そして監視カメラが付けられたりと、より生徒が集中できるように勉強の環境を整えていただけたのには驚きました。
そして、武田塾では生徒に合わせた参考書で自学自習していくので、わからないところがあまりでません。なので、本当にわからない所が出たとしても、授業時間外で先生たちに聞き放題なのでわからない所をそのまま放置するということはほとんどありませんでした。
実は僕は文字を読むのが遅くて、実力がついてきている実感はあっても、武田塾の模試を受けると制限時間内に間に合わないことが多く、思うように点が取れませんでした。実際に9月、11月の時点で偏差値は36や41で関西大学を受けるには絶望的でくじけそうになっていたのですが、受験日が差し迫った時でさえ、その残されたわずかな時間でできる最善の勉強や受験日の選び方など最後の最後まで全力でサポートしていただけて、そのおかげで受かったといっても過言ではありません。
合格発表を先生に伝えた時のことは一生忘れないと思います。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:時代と流れで覚える!日本史B用語
正直好きではなかったです。でも、一番見たのがこの参考書です!
この参考書に載っていたものが本番の日本史の試験でたくさん出題されていたので、好きになりました。
第2位:金谷の日本史 「なぜ」と「流れ」がわかる本
正直一番好きです。すごくわかりやすくて日本史の内容が覚えやすい!
だけど、僕は文字を読むのが苦手で、しっかり読めていなかったので1位にはできませんでした。
第3位:Next Stage・大岩のいちばんはじめの英文法
大岩で英語の苦手意識がかなり軽減されました。
ネクステは問題の種類が豊富で、あらゆる問題に対応していて、熟語の問題もあるので一生使えます!
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
思うように武田塾のルート通りに進まなくても気にしないでください!あのルート通りに進める人は少ないと思います。英語をそこそこ進めていくと、シャドーイングという少しやっかいなものが出てくるのですが、サボらずにやった方がいいです。やらなかったら絶対に後悔します!特に英語が苦手な人は・・誰でも受かりそうな短大ですら受からなかった僕が何とかなっているので、なんとかなると思います。頑張ってください!!
最後に
今回は合格体験記を紹介していきました!
武田塾塚口校には、正しい勉強法とプロ講師による万全のサポート体制が整っています!
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