オープンキャンパスって、初めてその大学へ行くのでドキドキしますよね。
初めての場所へ行くのは、誰でもドキドキしますし、誰かいたら心強いものです。
そうは言っても、親を同伴者にするのは「もしかして恥ずかしい?」と感じる人もいるでしょうね。
実際はどうなのか気になるところです。
この記事では、オープンキャンパスの同伴者は親でもアリなのか?
そのメリットデメリットなどをご紹介します。
オープンキャンパスの同伴者に親はアリ?
オープンキャンパスの同伴者に親はアリです。
実際どれくらいの人が親を連れて行くのかと言うと、3割程度です。
一人で行く人3割、親と行く人3割、友達と行く人3割という感じです。
この人数が最終的に恥ずかしいと思うか大丈夫と思うかはあなた次第です。
具体的には、女性の多い文系では5割程度で男性の多い理系では3割程度という実態もあります。
他にも看護師系などの医療系では、親が同伴するのは多かったりなど、大学の種類によっても違うようです。
オープンキャンパスの同伴者に親を連れて行く際のメリットとデメリット
オープンキャンパスに親を連れて行くメリットはあるのでしょうか?
≪メリット≫
・一緒で心強い
・親の経験談と就職実績など親からの意見を聞くことができる
・学費など学校にかかる費用を親が判断することができる
・受験までの理解や大学在学中の意識が高まり一緒にその期間を乗り越えることができる
やはり一番のメリットは、親が協力的になってくれることでしょう。
大学がどんなところか親も見ることができるので、親としても安心です。
また、大学生活をイメージしやすいのでどんなものが必要かあるいは経済的にどれくらいかかるかわかりサポートしやすいです。
≪デメリット≫
・自分一人の都合で行くことができない
・親が意見してくるので自分一人で決めることができない
・大学の教師に質問責めで少し恥ずかしい思いをすることもある
・実習などは単独行動になるので親がその時間暇
デメリットとしては、当たり前ですが親が大学を決めることに必要以上に介入してくることです。
「ここがいい」「ここがダメ」と言ってくるのは、不可避でしょう。
それに対して、腹立たしく思うのではなく、親の意見にも耳を傾けながら自分の本音もしっかりと親に伝えることが大切です。
オープンキャンパスの注意点
親同伴の場合の注意点として、大学の敷地内は結構広く歩き回ることが多いです。
ですから、親もヒールの高い靴や動きにくい服装は避けて、動きやすい恰好にするべきです。
つまり、スーツなどはNG。
しかし、大学の教師などと話す機会はありますので、露出高めやラフすぎるのもNG。
清潔感のある落ち着いた装いが大切です。
具体的にまとめるとこのような感じです。
≪親の服装参考例≫
・シャツ
・カーディガン
・キレイ目のパンツスタイル
・フラットシューズもしくはスニーカー
・無地で落ち着いた色合い
これらを参考にして行きましょう。
まとめ
オープンキャンパスに親同伴で行く人は3割程度でした。
ですから、アリと言えるでしょう。
メリットとデメリットを考えて決めてくださいね。
また、オープンキャンパスへ一緒に行くとあなたのことを思ってですが親は意見しがちです。
親の意見を尊重するのも大切ですが、最終的には自分で通う場所なのですべて親の言う通りにするのではなく、自分で考える力も持ちましょう。
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