みなさんこんにちは!
阪急塚口駅から歩いて3分
武田塾塚口校です。
受験勉強を始めてしばらく経ったけど
全然成績は上がらない😢
親や先生には志望校を下げろと言われる
などで自信をなくしてしまっている方がこの記事を読んでくれていると思います。
そこで今回は受験勉強に不安を抱える高校生に向けて志望校は下げた方がいいのか?キープした方がいいのか?について解説していきたいと思います!!
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下げろと言われるor下げるべきか悩む原因は?
志望校を下げろと言われてしまう原因を今一度よく考えてみてください😔
成績が目標に追いついていないからという理由がほぼ100%だと思います。
親や先生も人の夢を否定したくてしているわけではありません
子供・生徒の今までの学習への取り組みや行動を見て、心配やリスクヘッジのために言ってくれているのかもしれません。
2つの指標で本当に努力できているか確認!
みなさん、今までの受験勉強を振り返って本当に勉強できたと感じますか?
感じている方も感じていない方も今一度確認してほしい事項が2つあります。
①やっている気になっていないか?
②必要十分な量の努力をしているのか
です。
2つの事項を確認するためには、一週間の自分の行動を全て記録してみてください!
記録をしていない人は
①机に座っているだけで勉強しているつもりになっている
②本当に勉強はしていても時間が足りていない
可能性があります!
机に座っているだけで勉強しているつもりになっている人に意識してほしい「量×質」!
机に座っているだけだなという自覚症状のある方は何時間かけて何問進んだのかを1日ごとに数字でノートに記録してみてください!
受験勉強で大事なのは「量」でも「質」でもなく
「量×質」
のパフォーマンスです。
質も量も低いのは言語道断ですが
「とりあえずいっぱい問題を解いたけどその日の夜には1日何をしたか覚えていない」
「やったページは完璧に覚えているけど1日勉強してノート2ページ分しかやっていない」
などもいくら机に向かっていても勉強していないのと変わりません。
勉強した気になっているだけです。
そのため、自分自身で勉強と同時に日記をつけて「何分間・何を・どれだけ」やっているのかを感覚ではなく数字で把握しましょう。その数字を見て自信を持って合格できると思えるかを考えてみましょう!
この記録で「量」は正確に把握できます。
次は「質」です!
毎日つけた記録に対してその日の夜に自分が今日何をしたか自分に説明してみましょう!
そこで自分の間違えたポイントや新しく得た知識が説明できなければその日の勉強は意味がなかった=質が低かったことがわかります。
この2軸でセルフチェックしながら勉強を進めてみてください!
真剣に向き合えば意味のある勉強に取り組むことができますが、自分自身と正直に向き合うことはしんどいものです。
ちょっとしたセルフチェックが甘くなりそうな人は是非一度、武田塾の無料受験相談に来てみてください!あなたがしっかり勉強できているのか見抜き、合格まで全力でサポートしていきます!
本当に勉強はしていても時間が足りていない人の特徴2選!
勉強日記をつけた結果、勉強の量にも質にも問題がないなーと思ったけど、成績は上がらないんだよなーって人には2種類あります。
①成果が出るまでのタイムラグの時期にある人
②自分の思う十分と、周りの思う十分に差異がある人
①の人はそのまま諦めずに勉強を続けていればいずれ成果が出てきます!成果を出したい模試の点数は単語テストの点数と違い覚えたらすぐに点数に反映されるわけではありません。そこで諦めない心を持っている人が最後に目標まで到達できます。
しかし、自分が今そのフェーズにあるのかないのかを自分で客観的には判断できません。そのため、今の自分に近い人(親・学校の先生・友達)は先入観や遠慮によって本当の意見をもらいにくいので、中学校の時にお世話になっていた先生に相談しに行くや新しい塾を見つけて無料体験に行き自分の置かれた状況を客観的に判断してもらってください!
②は今まで80人以上の生徒を見てきた経験から間違いなく言える多くの伸び悩む受験生の落とし穴です。
高校野球を例にとってみましょう!
甲子園で何回も優勝している私立の強豪校の選手は自分の代でも甲子園での優勝を目指しています。
一方で毎年旧帝国大学に50人以上の合格者を輩出する地元の超進学校の野球部は文武両道で練習も頑張っていますが、現実問題としてプロ注目選手の集まる強豪校には勝てません。
この2校の練習時間を想像してみましょう!
私立の強豪校も地元の超進学校の野球部も毎週日曜日に5時間練習していたとします。
それぞれの学校にどんな印象を受けるでしょうか?
おそらく多くの人が
・甲子園に行きたい強豪校の練習時間にしては短いだろ
・文武両道で頑張っている進学校はすごく練習しているな
という印象を持つと思います。
野球の練習も時間だけではなく質も大事ですが、大学受験の目標では甲子園優勝ぐらい高い目標を立てているのに努力量としては進学校の野球部の練習時間ぐらいになっていることが多くあります!
5時間野球を練習することはしんどいですし、頑張っていないわけではありません
しかし、立てた目標と努力量が釣り合っていないのでライバルは自分より努力していて、一人自分だけ努力が足りていない戦いに挑むことになってしまいます。
これでは絶対に勝つことができません
自分に必要な努力量を達成できていない場合は、塾や家庭教師に頼るのがベストです。ネットにも情報が溢れていますが、記事によって魔反対のことを言っていることもあり情報の取捨選択が難しいので時間に余裕のない高3生は専門家に頼るのがベストです!
普通に学生になった人は同じ受験を一回しか受けません。浪人した人は2〜3回受けることになりますがそれも誤差です。
専門家である先生は毎年複数人の生徒を担当して一緒に受験を戦い抜いていきます。その経験値は並外れたものなのでいろいろな塾を回ってこの人の言うことなら信じてついていくことができるという先生を見つけましょう!
やる気は見せれているのか?
塾や学校に行くお金を自分で全て払っている人はほとんどいないと思います。
自分で生計をたてて自分のお金で学校に行き塾に行き、遊んでいる人は自分のお金なので好きに取り組めばOKです。
しかし、自分で払っていない人は親に向けて頑張っていることをアピールしていく必要があります。
なぜなら、親はあなたの大事なスポンサーであり応援者だからです!
隠れて頑張っていて毎回確実な結果を持って帰ってこられる自信のある人は結果で全てをねじ伏せればいいですが、そんな人にも成長の過程はありました。
自分が今頑張っていること、努力していることを見せるようにして安心してもらうことは受験勉強だけではなく将来社会に出て働く時にも役に立つ能力です。
親も先生も応援と心配が混ざり合って口うるさくなってしまう生き物です。
そんな心情を理解してあげながら、自分の夢と親の望みが異なるのであれば真剣に話をして自分の望む未来を自分の手で作り上げていきましょう!
まとめ
実際に志望校が決まるのは国公立大学であれば共通テストの結果がわかる1月後半、私立大学で早くて12月です。
今はできるかどうかの心配をするよりも、今の自分では届かない目標を掲げてそれに向かって真剣にコミットしていきましょう!
勉強の「質」と「量」に真剣に向き合って、結果が良くても悪くても後悔しない受験生活を送れるようにしていきましょう!!
自分で自分を律して戦い抜くのは困難な道です。
自分に負けそうになった時はぜひ武田塾の無料受験相談に来て、今までの勉強が正しかったのか?このまま走って大丈夫なのか?を一緒に確認していきましょう!
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