こんにちは。武田塾塚口校です。
武田塾は他の多くの塾と違い、中々何をしているのか分かりづらい塾とおもっているでしょう。
特に、武田塾では授業をしない代わりに「特訓」という時間を設けて生徒に指導する時間を取っています。
なぜ、個別指導ではなく特訓なのか。この時間にしている事は何なのか。
おそらく塾生や講師の方でないとイマイチイメージがつかないかと思います。
そこで! 今回は、武田塾ではどのようにして生徒に特訓=個別指導を行っているのかを、講師目線で紹介して貰います。
武田塾のいう特訓と個別指導の違いって何?
目指している姿は、問題を教えるのではなく、勉強のやり方を管理すること!
「武田塾」と聞いて「授業をしない」ということをイメージする方が多いと思います。
そのような方は、授業をしないと言っている武田塾が生徒を指導していることに違和感を覚えるのではないでしょうか。
武田塾が「授業をしない」といいながら生徒の指導を行っている理由としては、
生徒の指導のメインが一般的な個別学習塾のように「講師が生徒に教える」という点にあるのではなく「生徒の勉強を管理する」という点にあるからです。
実際に私が個別指導を行う時には次の点を重視しています。
・生徒が一週間の勉強を復習までしっかりと終えられているかを把握する
・参考書の答えを覚えただけなのではないか注意する
・根拠を持って解答できているかを確認する
以上の3つの点を確認するために、生徒に対して宿題の範囲から問題を出してみて、根拠を持って正しく答えられているかを把握するようにしています。
そして、もし適切な形で答えられなかった場合にはその原因を一緒に確認しています。
暗記が足りていなかった、間違った方法で考えていたなどの原因を把握する事によって、その日以後、どのように勉強を行っていくべきなのかを伝えることができるのです。
皆さんも自分では理解できていると思っていたが、学校の定期テストや模試で点数が取れなかったという経験があるのではないでしょうか?
このように実際には理解できていない場合や、理解できていても試験の場で上手く用いる事ができていないという場合をなくすために武田塾の個別指導では生徒の理解度を積極的に把握するようにしているのです。
武田塾の個別指導では「生徒の勉強を管理する」ことがメインですが、もちろん生徒が分からない問題や理解できない事柄を説明する事もあります。
本来の武田塾の理念としては「先生は参考書」なので、なにか分からない事があった時には、参考書で考えて貰う事が最も適切ではあります。
しかし、参考書に書かれていない事柄が分からない、参考書に書かれてある事柄の意味が理解できないという場合もあります。
そこで、そのような場合には生徒がどこまで理解できているのかを確認しながら、少しずつ考えるヒントを出してあげるようにしています。
このようにしてできるだけ生徒に主体的に考えて貰うようにしているのです。
最近だと過去問を解いていて、躓いてしまったような場合に、どのように考えればよかったのかといったアドバイスを行いながら、説明をすることもあります。
最後に
「授業をしない」という言葉のインパクトが強すぎて武田塾が受験生の方に対して、何を提供してくれるのかがよく分からないという方も多いと思います。
そのような方は、是非このブログを読んで、武田塾がどのような塾でどのようなサポートをしているのかを確認して頂きたいと思います。
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