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【受験勉強】志望校に受かる人はこんな人! 真似すべき5つの特徴 -尼崎市・伊丹市の予備校なら武田塾 塚口校へー

皆さんこんにちは!
阪急塚口駅から徒歩3分、
武田塾塚口校 です。

ところでみなさん、勉強をそれぞれ一生懸命取り組んでいるとは思いますが、思ったように勉強は進んでいるでしょうか?

もし、勉強が上手くいかないという人はワラをもつかむ思いで色々な人からやり方なり取り組み方を聞いているかと思います。

では、もし本当に志望校に受かりたいと思った時、参考にするとするならば

 

●志望校に受かった人
●志望校に落ちた人

 

どちらの人物から参考にしたいと思いますか?

もちろんいうまでもなく、マネするとしてたら当然受かった人ですよね?

志望校を下げずに合格する受験生には共通点があります。

とはいうものの、では何を参考にしたらいいのか分からないという人も多いかと思います。

今回はその中から5つほどご紹介します。

合格者の習慣を真似て自分も合格者になりましょう!

 

 

 

 

あなたは当てはまる?志望校に受かる人の特徴!

①行動する。

合格したいな~と思ってるだけでは合格できません
志望校に合格する人は合格に向けてちゃんと行動します

 

その際、例えば「毎日夕方5時から寝るまでに5時間は勉強する」といったように、具体的に行動する内容まで決めてそれに合うように自身の行動を合わせるようにすると尚良しです!

 

誰もがやらなければならないという気持ちはあると思います。
しかし、多くの人は言い方は悪いですが自分にどうしても甘くなりがちです。

 

「今日は体調もだるいし、1日くらいさぼってもいいだろう」

 

と自信に言い訳をして勉強をさぼってしまった、なんてことは誰もが通る道かと思います。

けれど、これがズルズルと続いていくと次第に行動に移す事に対して腰が重くなってしまうのです。
そうならないために、いつ、何を、どれだけやるかといった具体的な行動をルール化し、それが習慣になるまでやり続けていくことが大切です。


このとき、ルールを具体的に決め、壁に書いた紙を貼るなど目につくようにしておくと良いでしょう。

自らの願望を成就するためには願うだけではなく実際に動くことが大切です!

そして、動く際には具体的に行動をルール化して習慣に変えていきましょう!

 

②小さい目標を立てて、それを完璧に仕上げていく

目標とするところが低い人と高い人、最終的にどちらの人がより成果を残せるのかというと、後者の目標を高く持つ人の方がより成長できます。

とはいえ、自分の現在の実力からかけ離れた目標を達成したい場合目標とした地点からあまりにかけ離れすぎているため、何をしていけば分かりません。

例えば、偏差値が40の人が東大に行きたいと目標にしたとします。
では、何から手を付けるのかを考えた時、その具体的な内容が曖昧であると何をしていいか分からなくなります。
結果、見当違いなことに手を付けたり、モチベーションを維持する事が出来なくなります。
そして、終わらせなければいけない時期までに終わる事が出来ず、結果目標を達成できないということになります。


そのため、まずは小さい目標を立て、それを必要な時期までに達成して行く事が大切になってきます。
上を例にするとしたら、まずは英語を仕上げるとし、そのためにまずは単語帳1冊に乗っている英単語全部覚えるといったようにです。

しかし、気を付けて貰いたいのはその際に掲げた目標の完成度が甘いと意味がないということです。

 

●正答率を8割での目標で良しとする人

●満点になるまで終わらない人

どちらの人がより成長し、合格に近付くと思いますか?

 

答えはより満点になるまで終わらない後者です。
なぜなら本番にその2割がでないとは限らないからです。

 

では、どのようにすれば日々の目標を完璧にすることができるのでしょうか。

それは、課題の中で間違えたところを無くし、その上で覚えきるまで何周もして完璧に仕上げることです。
そしてこれを当たり前とし、曖昧な所は絶対に残さないように日頃から取り組む事です。

千里の道も一歩よりというように、小さな目標を一つずつ、完璧になってから次に進んでいくこと、これは遠回りのように思えますが、目標達成のための一番の近道であるということを忘れてはいけません。

 

③復習を疎かにしない。

これは丁度夏頃に意識の差が出てきます。
復習を疎かにしない人は時間のある夏休みに基礎の総復習をして忘れていないのかチェックをしたりします。
なぜ、復習が大事になるのでしょうか?

武田塾 塚口 エビングハウスの忘却曲線 受験勉強

これはエビングハウス忘却曲線という人間の記憶がどれくらいの時間で失われるかを表したものです。
グラフを見て貰えば分かるように、完全に覚えた状態を100%としたとき、2時間後には30%しか覚えていないというのが分かります。

しかし、期間を空けて定期的に覚え直しをすることで忘れる量が緩やかになり、最終的に覚えた事が定着していくのが分かります。

 

1度やったからといってそのまま放置するのではなく、定期的に見直しや覚え直しによる復習をやっていくことが非常に重要なのです。

 

④どうすれば出来るのか考える。

困難に直面した時、すぐに諦めるのではなく課題を明確にした上でどうすれば出来るかを考えます。
その上でやはり難しいという結論になる事もありますが、まずは自分なら出来ると思う事から始めてみて下さい。


例えば難しい英語の問題でつまづいたとします。
それが出来なかった理由で考えられるとするのなら単語が読めなかったのか、文法への理解が足りないのか、文章の読み取りが出来なかったのか、読む時間が足りなかったのかなど色々な理由が出てくるはずです。

 

その弱点を潰していけば困難な問題にあたっても解決していく事が出来るでしょう。

やってはいけないのが、闇雲に似た問題を解いたり、答えを丸暗記することです

確かに直面する問題は解決にはなりますが、根本的な「出来ない理由」の解決には至っていないからです。
残念なことに本番の試験では日頃の勉強で取り組んだ問題が全く同じ形で出題されることはありません。

 

問題を解く際はその解き方、解説を理解していなければ本番では使いものにならないということを心がけておき、分からないということを無くすようにしていきましょう。

武田塾 受験生 高校生 疑問

⑤一人で抱え込まない。

受験勉強はある意味孤独との闘いです。

同じような受験生がいる中で、成績を上げるというのはとても根気のいる事です。
そして、あなたと同じ苦しみを抱える受験生たちは本質的にあなたの成績を上げるために力を貸してはくれないのです。

だからこそ、成績が伸び悩んだり、合格できるか不安になるとどうしてもストレスをため込みがちになります。

 

そして悩みは不安を呼び、不安は集中力を分散させ、成績の不振を招くという悪循環に繋がってしまいます。

どうしても不安な時は知り合いや親などに不安を吐露し、少しでも悩みを解消し、集中できる環境を作っていきましょう!

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武田塾の塾生の場合はどういう特徴があるの?

武田塾の場合、自学自習で勉強を勧めていくことになるわけですが、その際に生徒の成績を管理している関係上、「あ、この子は受かりそうだな」という特徴がいくつか感じる事があります。ではどういう特徴があるのでしょうか?

段階突破テストの突破時期が理想的

武田塾は主に参考書をつかってカリキュラムに基づいて勉強を進めてもらいます。
その際、進捗に合わせて段階突破テストを受けてもらいます。

これは先に挙げた目標を達成するための小さな目標の指標の一つになります。


この段階突破テストはカリキュラムの進捗に合わせて日大レベル、March、早慶、東大と最終的な志望大学に向けて必要な学力に達しているかを図るテストです。

問題もその段階に合わせた過去問になっていることから、概ねの学力がどの位にあるのかが正確に分かるというものになっています。


これを初見で8割を1回、7割を2回で突破になります。

 

これにより、各段階テストの突破時期を現在の進捗の目安とするとともに、現在までの完成度がどれくらいかを探る事が出来るわけです。

具体的にどういう進め方がだと理想的かというと、早慶志望の生徒を例に出すと3月から受験勉強を初め、6月で日大レベル、8月末~9月頭でMarchレベル、11月~12月末で早慶レベルと突破し、受験までの残り期間を過去問を取り組んでいくといった風になります。

過去問を早く取り組むことのメリットと取り組み方については以前のブログで紹介していますので、気になる人は見てみて下さい!

【勉強法】過去問の解き方と復習方法

毎週の確認テストの合格が100%

武田塾では毎週宿題を出しています。
その際、1週間ごとに確認テストを受けて貰っています
このテストに出る問題は宿題の中からしか出しません

この際、毎週行う確認テストは8割以上が合格という基準でやっていますが、この時の取り組む姿勢により段階突破テストに受かる人、そうでない人に差が出てきます。

それは何故でしょうか?

8割で良いと思う人は逆に言えば2割の理解が足りていないという事だからです。
この2割足りない状態で毎回の確認テストを突破しているために段階突破試験や本番の入試でもその穴をふさいでない状態で試験を受ける事になるので合格が難しくなります。

この毎週の確認テストを満点とるために日々の勉強を完璧にしている人は成績が凄く伸びていく人が多いです。

自分で考えて勉強している

武田塾は一人一人の自学自習をサポートしているわけですが、そういった中で自分の中で課題を見つけれられる人は伸びています

過去問を自分で解いていく際、自身の弱点の分野を分析し、足りない所をどう進めるかを考えていくとは思います。

しかし、その分析結果を元に今後取り組むべき課題が本当に正しいのかを自信をもって断言できるかといわれると、正直難しいと答える人がほとんどかと思います。

そのため、自身の分析結果を講師に確認し、その助言を参考に試行錯誤していくことでより精度の高い分析ができるようになります。

その結果、弱点の克服が効率的に行えるようになっていき、合格に近付いていきます。

素直な人

師から聞いたアドバイスに対してすぐに実践している人は伸びています

これは勉強に限った話ではないので分かりやすいかと思います。
アドバイスに耳を傾け、言われたことをとりあえず実行にすぐに移せる人は成績が伸びやすいです。

逆に、言われたことをせず、我流で取り組んだ結果、確認テストも落としてしまうという人は成績が伸びていない生徒が多いです。

まずは何事も言われたとおりに試してみて、自分に合うようならそれを取り入れていくという素直な気持ちをもって取り組む人が伸びるというのは勉強についても同じと言えるといえます。

 

最後に……

志望校に受かる人は大体こうだなという物を挙げました。
武田塾では上記の所以外でも、個別指導で疑問点を解消と理解度の確認を行ったり、定期的な面談を実施することで生徒の不安を取り除くことで、勉強に集中できる環境を作れるようにしているので合格に結び付く人が非常に多いです。

もちろん、受験で受かる人の特徴を自分で考えてやれば受かる人もいます。

やり方が分からない人は武田塾チャンネルに勉強法も公開しているので参考にしてみて下さい。
それでももし、一人でやるのに不安という人は受験相談に足を運んでみて下さい!

 

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