こんにちは。武田塾土浦校です!
今回は、見事受験で合格を勝ち取った先輩からの合格体験記を紹介します。
《合格を勝ち取った生徒さんのデータ》
【 名 前 】 佐々木 友規 さん
【出身校】 土浦日本大学中等教育学校
【合格校】
明治大学 法学部
立教大学 文学部
【武田塾に入る前の成績は?】
入塾時期:高3の夏終わりころ
当時の成績:偏差値50~60
英語と現代文はけっこう得意だったが、古典および日本史はまだまだという段階だった。
【武田塾に入ったきっかけは?】
学校の校門の目の前に武田塾の看板が立っていて、どういう塾なのか興味を惹かれた。また、よくYouTubeの武田塾チャンネルの動画を見て、参考書や学習の進め方など確認していたこともあり、受験相談に行くことにした。
【武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?】
入塾するまえは参考書を使う順番がよくわかっておらず、基礎がまだ不十分なままで応用的な問題を解いてしまっていて、うまく理解が進んでいかなかった。入ってからは、武田塾のルート通りに進めていくことで、しっかりと基礎を身につけてから問題を解くことができるようになった。
【(担当の)先生はどうでしたか?】
先生方はみんな優しくて、様々な勉強法や解き方を教えてくれた。なかでもとくにタメになったのは、英語の長文を読み進めるときのコツや、日本史をその土地の特徴やその人物の性格から覚えていく勉強法だった。
【武田塾での思い出を教えて下さい!】
一番思い出に残っているのは、自習室での日々の勉強だった。自習室はまずとても静かで勉強しやすい環境が整っており、いつでも集中して自分の学習に取り組むことができた。それから、当然ながらほかの生徒たちもたくさんいて、別に友達というわけでもないし話したりすることもなかったけれど、無言の連帯というようなものが感じられ、お互いに切磋琢磨することができたと思った。
【好きな参考書ランキングベスト3!】
第1位: 山川 詳説日本史
https://www.yamakawa.co.jp/product/70012
コメント: 参考書というよりは一般によく知られた教科書だけれど、この一冊に高校日本史の重要なところはすべて詰まっていると思った。
第2位: ポレポレ 英文読解プロセス50
コメント: 初めに取り組んだときはかなり難しいと感じたが、そこで諦めずに一通りやってみると、以前よりもかなり英語長文が読めるようになっていると思う。
第3位: 東進 日本史B一問一答
コメント: 教科書に載っていない細かな知識を、この参考書を使って補完していくのがよい利用法だと思う。私立大の日本史では、そうしたレベルの高い内容も問われる傾向がある。
【来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!】
Never Give Up!! 最後まで諦めることなく、粘り強く学習していってください。みなさんの合格を願っています。
【校舎長より一言】
合格おめでとうございます!!
佐々木くんは入塾した時期はやや遅めでしたが、当初から英語がとてもよくできていたのをよく覚えています。実力テストでも、易しめの入試問題ならほぼ完答してしまえるくらいでしたね。さらに英文解釈を通して、どんどん正確な読解力をつけていってくれたかと思います。大学では最初にTOEICのテストがあるということでしたが、ぜひ入学してからも英語力を磨いていってもらえればと思っています。
現在は住むところを探しているということで、新学期からの新しい生活が楽しみなことかと存じます。法学部では勉強もハードでしょうけれども、充実した大学ライフとなることを祈っております。
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武田塾 土浦校
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E-mail tsuchiura@takeda.tv
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