【合格体験記】高2からの地道な努力で同志社大学に合格！

こんにちは、武田塾土浦校です！

【名前】内田道くん
【出身校】常総学院高等学校
【合格校】同志社大学　文化情報学部

武田塾に入る前の成績は？
武田塾に入ったきっかけは？
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
担当の先生はどうでしたか？
武田塾での思い出を教えてください！
好きな参考書ランキングベスト3！
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：高2の夏休みまえ
当時の成績：全国模試偏差値　英語52.5　国語42.6

英語に関しては中学生のときの貯金がありましたが、だんだんと点が思うようにとれなくなり、苦手意識が芽生えてきている状態でした。武田塾に入る際の初めの口頭チェックで、英文法を自分で説明することがまったくできなかったです。

国語については、解き方がわかっておらず、主観的に解いていたことで点数が安定しませんでした。

武田塾に入ったきっかけは？

もともと姉が武田塾に入っていたのがきっかけで、そこから自発的に自分も入りたいと思い、親に懇願して入塾させてもらいました。この判断をして本当によかったなと思っています。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

入塾する前は計画を立てて勉強するのが苦手で、闇雲に取り組んでいたので復習のタイミングがつかめず、成績の上がる兆しが見えませんでした。しかし武田塾に入ってからは先生に学習の計画表を作ってもらうことにより、自分の今日一日のノルマが一目でわかるようになり、少しずつですが成績が伸びてきました。また、自習室の存在がとても大きく、大事な時期になると図書館が混んだりするので、そんななかで集中して勉強のできる環境があることに助けられました。

担当の先生はどうでしたか？

わたしの担当の森先生は、歳がそんなに離れていなかったので、あまり緊張せずに特訓に臨むことができました。いつも、一を聞けば十を教えてくれるほどに知識の範囲が広く、聡明な先生でした。勉強の要領が悪かったわたしにも、覚えやすい語呂合わせを使ったり、英語長文の音読を徹底させたりして、様々な困難の壁を乗り越えさせてくれました。勉強の話だけでなく、ご自身の通っている大学の話などもしてくれて、モチベーション維持のための手助けをしていただきました。

武田塾での思い出を教えてください！

武田塾での思い出は、なんといっても夏休みに死ぬほど勉強できたことです。「努力は裏切らない」という言葉の通りに、夏の模試や学年テストでよい結果を出すことができ、それにともなって、自分はやればできるんだという自己肯定感の向上にもつながりました。塾内で友達こそできませんでしたが、勉強につかれてしまったときに、机越しにがんばっている同じ学年の人を見ると、自分もがんばらないといけないという思いが湧いてきました。そういう意味で、心の中で互いに切磋琢磨し合えていると感じました。今から考えると、結果が出なくて悩み、嘆いたりしたこともよい思い出だと感じます。

好きな参考書ランキングベスト3！

第1位：「ターゲット1900」

カバーが裂けてボロボロになるまでやり込んだ本。胸を張って完璧にしたと言える参考書です！

ここまできちんとやると、見える世界が変わりました。

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第2位：「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」

英語長文でスランプに陥ったとき、この参考書を毎回読み返して基本を確認し、抜け出すようにしていました。

まさに愛読書です！

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第3位：「日本史B 　講義の実況中継」

わたしは普段の日本史の授業を聞いていてもぜんぜん理解できなかったのですが、この本は語り口調の文面で、すっと頭に入ってきました。

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来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

時間はたくさんあるように思えて、その実あっという間だとわたしは思います。「明日やろう」という考えが脳内で消えたとき、合格という光が降りてくると心に刻み、一日一日を大切にして、がんばってください。応援しています！

【校舎長より一言】

第一志望の合格おめでとうございます！
内田くんは一から英語を鍛えなおすために、日々地道な努力を重ねていましたね。森先生からは音読するようにとしつこく言われていたかとおもいますし、たぶんわたしもしばしば言っていました。それが実を結んで、英語が得意と言えるまでになったかとおもいます。英語や国語は一朝一夕に成績の上がる科目ではないだけに、苦しい時期も間違いなくあったでしょうが、見事に乗り越えてくれました。ぜひ、関西での新生活を楽しんでください、応援しております！