【合格体験記】全落ちから逆転！中央大学、芝浦工業大学に合格

こんにちは！武田塾土浦校です。

今回は中央大学理工学部、芝浦工業大学システム理工学部に合格した生徒さんの合格体験記を紹介します！

土浦校　合格体験記

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小松崎　元冶くん（土浦第二高等学校）

【合格校】
中央大学　理工学部

芝浦工業大学　システム理工学部

工学院大学　建築学部

日本大学　理工学部

千葉工業大学

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：4月　

当時の成績：
土浦二高に通っていましたが、常に順位は最下位くらいでした。現役のときに受けたセンター試験では、英語の筆記は200点満点中58点、数学も50点程度、物理30点、というレベルでした。
偏差値42の私立大学も落ちました。当時はかなり頭は悪かったです。

武田塾に入ったきっかけは？

同じく浪人する友達から紹介してもらい、武田塾を知りました。逆転合格できるような内容と、1日の課題内容が明確な点がとても自分に合っていると思い、入ることを決意しました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

いままで復習をしてこないで勉強してきました。しかし、武田塾に入ってから復習をする学習になり、同じ問題を繰り返し解くことで、より深く理解するようになりました。その結果、どんどん解ける問題が増えていき、赤本を解いて合格点がとれるようになり、学力が伸びているとい実感できました。

担当の先生はどうでしたか？

考えてもわからない問題があっても、そこで詳しくわかりやすく教えてくれたので、詰まったときも先へ進むことができました。それに、1週間に1回の各科目の先生との個別指導が勉強のモチベーションにもなりました。たくさん感謝してます。

武田塾での思い出を教えてください！

この1年間、武田塾のおかげでかなり成績を上げることができました。
自分は段階突破テストが勉強のモチベにつながりました。正直、日東駒専レベルのテストを5回落ちたときはかなりメンタルがやられましたが、それを乗り超えマーチレベルのテストで7割8割とれたときは本当に嬉しかったです。

好きな参考書ランキング！

第1位：　「漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本」
この本のおかげで物理をおもしろく学べて、基礎からしっかり理解することができました。

第2位：　「システム英単語」
長文を解いていて、語彙で困ることはありませんでした。

第3位：「数学基礎問題精講」
この参考書から出発して難しい問題をどんどん解くことができたので、本当に役に立ちました。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

勉強は時間よりも自分のレベルに合った勉強をすることが一番大事だと思います。
あまり勉強ができない人も基礎からきちんとやれば、必ず実力は伸びるので頑張ってください。

校舎長より一言

現役時代の苦い思い出を糧に、毎日自習室で真剣に勉強に取り組んでいました！
ところどころテストで詰まるところがありつつも、元冶くんは教わったことを素直に吸収し、毎回しっかりと課題を消化してくれました。

やみくもにただ時間をかけるのではなく、自分のレベルに合った勉強を基礎から積み上げることが重要ですが、やることがはっきり決まった後は、どれだけその勉強に時間を注げるかがもちろん勝負の分かれ目になってきます。
元冶くんはその点もバッチリでした◎
1年間の浪人生活、本当にお疲れさまでした！大学生活をめいっぱい楽しんでくださいね🌸

元冶くん、合格本当におめでとうございます！！＼(^o^)／

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なぜ武田塾の勉強法で成績が上がるのか？

１、自分の力だけで解けるようになる

点数を上げるためには、自分の力だけで正解を導く能力が必要です。
その力を身につけるためには「①わかる→②やってみる→③できる」の３ステップで進めていく必要があります。

でも、高校や予備校の授業では「①わかる」という部分しかしてくれません。
みなさんもこういう経験があるんじゃないでしょうか？
授業中に説明されてわかってたけど、いざ自分だけで解くことになると
「授業の時は、説明がヒントになって解けたけど、自分だけどうといていったら良いかわからない」
「あれ、この次どうやって解くんだっけ」
「この単語の意味知らないから解けない」
実はこれわかったつもりになってるだけで、点数を取れる力は身についてないんです。

つまり、上の図の「①わかる」というところまでしか到達できていないんです。
でも、本当に勉強で大変かつ重要なのは「②やってみる→③できる」というところなんです。

そのため、武田塾では「①わかる」という部分は、参考書を使って勉強してもらいます。（もちろん、参考書の使い方も教えます）

なぜなら参考書で勉強することによって、（授業と異なり）何度も読み返すことができ、聞き漏らすことがないためです。

そのあとの「②やってみる→③できる」という自分でやる部分にも焦点をあて、勉強法から教えます。
それが武田塾の特徴の１つです。