秋から本気でMARCH・関関同立に受かるための逆転方法！

こんにちは！武田塾土浦校です。

夏休みも終わり、秋ですね！
マーチや関関同立志望のみなさんへむけて、
今からMARCH・関関同立に受かる方法をお伝えします！！
もちろん簡単には受かりません！とはいえ、今から本気でがんばるなら、希望はあります！

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秋から本気でマーチに受かる方法

志望校を決めるのが大事

まず、大切なことは、「志望校をちゃんと決めること」です！
マーチどこでも、関関同立どこでもではなく、しっかりとどこへ行こうか決めて、過去問・情報の分析をしましょう。
志望校に合わせて、戦略を立てることが大事です。

志望校選びのポイント

負担を減らすコツは、いくつかあります。
まずは、配点と日程を調べることです。つぎに、出題形式です。マーク式か記述式かを確認しましょう。
苦手科目で配点が高いところや、解くのが遅い人が長文ばかりのところを受ける、などはリスクが高いです。
自分の得意・不得意とあわせた傾向の大学を受けましょう！

逆転合格におすすめのマーチ

少しでも逆転合格がしやすいマーチはどこ？！と気になるみなさんへのおすすめは以下の大学です。
武田塾で逆転合格の例が起きやすいのは、中央・法政・青学の英語・国際系以外の学部・学習院大学関西大学・立命館大学 です。

問題の難易度がそこまでではなくて、基礎の完成度で十分勝負ができる大学が、逆転合格に向いています。

参考書の進め方のポイント

「武田塾のルートを志望校レベルまですべて終わらせようとしない。」ということが大事です！
焦るとは思いますが、秋からだと、武田塾のルートを志望校レベルまですべて終わらせることは正直、難しいです。

日大レベルが終わったらすぐに過去問に入り、過去問を解きつつ、足りないところを把握し、その部分のマーチレベルを進めていくことが賢い戦略です。
そのほうが残り時間から考えたら効率が良いです。
武田塾チャンネルで公開されている合格者カレンダーなど見ていただくと、参考になります。
全教科終わってない場合も普通にあります。終わらないからどうしようか？という話をけっこう動画の中でも話しています。

「できる」ところを確実に！過去問演習で分析しよう

「できる」ということは、どういうことかというと、同じものがでたらとりこぼさないということが大事です！
過去問を解き、取れるところがわかっていて、その部分ががとれるなら、点が取れない部分もわかってきます。
それによって合格点に達するか達しないか、見通しをたてます。
学習した部分がしっかりとできているのなら、あとは●●さえやっておけば間に合う、という見通しが立ちやすくなります。
できると思ったところを確実に解く能力があると、非常に戦略がたてやすくなるということです！
むりに先に進めるのではなく、やったところは取れるようにする！というのを最優先でやる！ことがすごく大事になってきます。

過去問を解きながら、自分の実力を試すことで、常にゴールを意識しながら勉強することができます。
日大レベルまで仕上げた後、過去問をつねにやる、ということが非常に大事な発想です！

合格する！と強い気持ちをもって勉強しよう！

志望校選びと参考書の進め方については、戦略的な話ですが、それ以外にもう一つすごく大事なことがあります。
それが、信じること・貫くこと！！ です。

秋から始めて逆転合格している例では、ルートが終わっていないわけなので、不安な点はもちろんあります。
参考書ルートはすべて終わらないので、やったところまでの完成度で勝つしかない、という状況です。
春から勉強している人と比べたら、やる量に関しては時間的な限界があるので、逆転はなかなかできません。
その分、どう完成度で勝つか、どう志望校の入試を自分のほうが知っているという自信を作れるかどうか、がカギとなります！

今から●●大学に受かるんだ！という強い気持ちでがんばりましょう！！

まとめ

今から（9月）マーチ・関関同立の合格はできます！！
志望校をちゃんと決めて、無理に参考書ルートを終わらせようとしない！！自分は受かると信じて貫きましょう！！

参考動画はこちら

なぜ武田塾の勉強法で成績が上がるのか？

１、自分の力だけで解けるようになる

点数を上げるためには、自分の力だけで正解を導く能力が必要です。
その力を身につけるためには「①わかる→②やってみる→③できる」の３ステップで進めていく必要があります。

でも、高校や予備校の授業では「①わかる」という部分しかしてくれません。
みなさんもこういう経験があるんじゃないでしょうか？
授業中に説明されてわかってたけど、いざ自分だけで解くことになると
「授業の時は、説明がヒントになって解けたけど、自分だけどうといていったら良いかわからない」
「あれ、この次どうやって解くんだっけ」
「この単語の意味知らないから解けない」
実はこれわかったつもりになってるだけで、点数を取れる力は身についてないんです。

つまり、上の図の「①わかる」というところまでしか到達できていないんです。
でも、本当に勉強で大変かつ重要なのは「②やってみる→③できる」というところなんです。

そのため、武田塾では「①わかる」という部分は、参考書を使って勉強してもらいます。（もちろん、参考書の使い方も教えます）

なぜなら参考書で勉強することによって、（授業と異なり）何度も読み返すことができ、聞き漏らすことがないためです。

そのあとの「②やってみる→③できる」という自分でやる部分にも焦点をあて、勉強法から教えます。
それが武田塾の特徴の１つです。