【合格体験記】津西高校から三重大学工学部に現役逆転合格!
どうも、皆さんこんにちは!
三重県 津市 にある
武田塾 津校 の山川です!
今回は、
【三重大学 工学部】
【名城大学 理工学部】
【愛知工業大学 工学部】
に現役合格した
篠木 陽斗 さん
の合格体験記を紹介していきたいと思います!
○出身高校:津西高校
○合格校:三重大学 工学部・名城大学 理工学部・愛知工業大学 工学部
武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:高2の5月 当時の成績:43】
当時は特別得意な科目はなく、数学が偏差値50くらいで
英語・国語は壊滅的で偏差値は40を下回っていたと思います。
志望校が三重大学工学部に決まっていたので2年生の時に共通テストでの配点が最も大きい英語、3年生からは二次試験の科目
である数学と物理を選択しました。
国公立を目指す上で英語と国語は共通テストで必ず必要な重要科目で、配点も大きいですから偏差値40を切っていたというのはかなり深刻な状況だったと思います。そこからどのように逆転合格を果たしたのか見ていきましょう!
武田塾に入ったきっかけは?
成績が悪すぎたからです。
武田塾を選んだのは兄が行っていたから、くらいの理由で当時は特にこだわりはなかったです。
結果的に、篠木君が武田塾に入塾したのは成功だった(?)と言えますね!笑 武田塾津校では無料受験相談を行っていますので、自分に合った塾を探している人は是非気軽にお問い合わせください!
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
2年生の時の英語の特訓を通じてスケジュール管理を自分でできるようになりました。ルート表や自分の決定を考えて必要な参考書を決めて、残り時間を逆算して大まかな計画を立てて、週ごとにも計画を立てました。
スケジュールを立てる時にかなり厳しめのスケジュールを組むことで自分を追い込みました。また夏休みや冬休みには1日のスケジュールも立てて毎日のリズムを固定することで自分のモチベーションに関係なく勉強をこなせたと思います。
成績の変化は、共通テストの点数が460から636まで上がりました。
「残り時間を逆算して大まかな計画を立てて、週ごとにも計画を立てました。」これ受験勉強において、もの凄く大事です!時間がない中でどの科目を優先するのか、どの参考書を使い、いつまでに終わらせるのかなど逆算して最短ルートを導き出す、これが武田塾の【参考書ルート】です!
篠木くんは受講していない科目についてもルートを参考に自分で計画的に勉強することができました。武田塾を存分に活用できていましたね!
篠木さんの好きな参考書BEST3
【第1位】物理:エッセンス
【好きな理由】
「三重大学志望ならこれだけで十分です。」
【第2位】速読英熟語
【好きな理由】
「リーディングに革命が起きます。」
【第3位】The Rules
【好きな理由】
「早い時期に開いていると賢いアピールができるのでモチベーションが上がります。」
担当の先生はどうでしたか?
僕の担当の先生はお2人ともとても聡明な方で
「先生、生徒」という認識よりも自分と同じ受験生を経験されて合格を勝ち取った受験の先輩のような感覚でした。
僕が1年本気で頑張って全く手の届かないところにいて、あこがれや尊敬が強かったです。ご指導は言うまでもなく的確で丁寧でした。川原さんのおかげで40以下だった英語の偏差値は最高61.5まで上がりました。
また、物理には絶対的な自信がありましたが山口さんの特訓で、山口さんには到底及ばないことを感じて、慢心せずに取り組むことができました。お2人とも、感謝しています。
もちろんですが、講師はみな大学受験経験者です!ですので、講師として勉強法やわからないことを教えること+大学受験の先輩として色々教えてくれますし、機会があれば聞いてみてください!川原先生と山口先生は津校の顔と言っても良いようなお2人ですのであこがれる気持ちもわかります。。。
武田塾での思い出を教えてください!
2年生の時にまだ英語が全然できない時、当時担当していただいた西田さんの特訓が印象的です。テストは解けても、口頭質問になると全然わからなくなった時の気まずい雰囲気をよく覚えています。そして間違えたネクステの1ページを30秒で暗記して30秒後にアウトプットするのが、30秒では僕には全くたりなくて、この時間が大嫌いでした。
でも今振り返ると、あの時の緊張感や独特な雰囲気のおかげで暗記しやすくなっていたかもしれません。1対1の授業はこういうメリットもあるなと感じました。
3年からは友達も入塾して自分よりとてもレベルが高かったので、僕はライバルだと思っていて模試の点数を競ったりしました。その友達のおかげで向上心を忘れずに最後まで頑張れました。
私自身武田塾津校の卒塾生で、西田先生に英語を見てもらっていたので、非常にこの気持ちがわかります笑 西田先生は他の講師よりも厳しかったですが、あの緊張感などが確かに自分の成長へとつながっているのかもしれませんね!
受験生にメッセージをお願いします!
どのような戦略を立てるかが一番重要だと僕は思います。
あとは誰よりも努力する。がんばってください。
【校舎長より】
僕が初めて篠木くんに出会ったのは篠木くんが高3になったばかりの時で、当時の彼は半年ほどネクステージを進めている状況で、かなり英語に苦戦している印象でした。ですがバスケ部を引退してからはすべての科目の勉強量が増え、平日でも9時間、土日は13時間の勉強を受験直前まで続けていました。勢い余って睡眠時間が短くなってしまっていたので、担当講師と一緒に止めにかかったくらいです(笑)最初の成績はよくなかったですが、武田塾の勉強をしていくなかでスケジュールも自分で立てられるようになるなど、色んな成長を見せてくれました。共通テストは篠木くんとしてはあまり満足できない結果だったようですが、それでもリサーチでは志望者内4位とすばらしい成績で、2次試験も抜群の出来でした。本当によく頑張ってくれましたし、それが成績に反映されてくれて非常に嬉しいです。篠木くんおめでとう!本当によくがんばりました!
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