名古屋大学の生物試験の傾向と対策として参考書の問題をする上での注意点
(工学部・理学部・医学部・農学部)
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動画内で出てくる参考書の一覧はこちら
以下動画内容
大問4題 時間は2科目で150分なので75分
形式は記述 論述 選択問題 計算
論述の難易度が高い、記述や選択問題は特に知識問題は非常に基礎的な問題が多いのでここは満点狙いでいきたい。
論述がいかにちゃんと書けるかというのが重要。
問題文ですが2015年で大問が1個増えて難化した。
時間が厳しいのでいかに要領よく書いていくかが重要。
実験考察問題の難易度が高いので優先的にする必要がある
まず知識問題は基礎の参考書が終われば解けるので早めに取り掛かってもよい
実験考察に関しては武田塾のルートでは「理系標準問題集」だけで全て問題を解答するのは解ききるは厳しい
「生物新・考える問題100選」がおすすめ、時間がない場合は過去問のやりこみを優先。
その場で読み取る能力がかなり重要な問題傾向になってきている
ただ解くだけでなく問題文から条件整理してどうゆうふうに解答をつくっていくかプロセスをしっかり構築することを重要視すること。
問題集だけでは見慣れない問題も出てくるので過去問のやる込みが一番重要。
解き方のプロセスをどう身につけるかが重要。
問題集も解答解説にすぐにいかずにじっくり考えて思いつく事を1個1個上げていってできる限りのことをしていくこと。
実験考察に関しては解くのに時間がかかりそうな部分は1回飛ばしてかけそうな問題から解いていって点数を稼ぐことを優先
全ての問題を解くつもりであれば難易度の高い考察問題を1問につき1時間2時間くらいかけてじっくり読み込んで解法事態を考えるところからやりこむ
知識問題は難易度的にボーナス問題。論述で点数を稼ぐようにならないように基礎知識は身につけておきましょう。
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