本記事では名古屋大学における国語の入試問題の『傾向』と『対策』を紹介しています。
(文学部・経済学部・教育学部・法学部・情報文化学部・理学部・医学部)
1.名古屋大学の国語で合格点を取る方法!
1-1.名古屋大学 現代文『傾向』と『対策』を知るべし!
国語 大問3題で1題が現代文、
問題は6番まで、合計300字前後の記述
問題の半分が私立でも問われるような形式、残り半分が論述形式
基礎知識で落とさないことが必須条件。
漢字もそれほど難しくない、キーワードを抑えて置けば解ける。
特別な対策はしないがミスはしないこと。
論述に関しては字数の制限が細かい10字単位で定められていることから結構ギリギリの解答を書かないといけない。
論述そのものの対策は入試精選問題集や得点ダッシュなどの論述系の参考書。
これに加えて過去問で字数を収める練習をした方がよい。
書き始めのころだと10文字単位での調整をするのは非常に難易度が高いので自分の解答を赤本などを参考に模範解答と比較して自分の要素に足りないものや削るものの判断をしてから指定文字数に収める練習を始めるのがよい。
文章そのものは長めの内容なので短時間で処理する能力が必要。
名大のテーマとして生活に根差した文章がでる傾向がある。
文章そのものの内容はわかりやすいがその分正確に理解して論述で書けることが求められている。
解答の作成能力、文章を早く読む力、時間内に終わる対策をしておく。
武田塾のルート通りの参考書で充分対応可能、必要なのは読むスピードと字数制限対策。
内容を短期間でまとめる能力を鍛えておく、そのうえで最後に記述解答の質を上げる練習をする
1-2.名古屋大学 古文の『傾向』と『対策』を知るべし!
古文
問題は問い3つ
問1が単語、問2が傍線部の口語訳、問3は和歌の口語訳
問1は基本的な内容と本文の内容を抑えておけば解けるので全問正解を目指したい。単語や文法、知識系統を聞かれることもあるので基礎知識をしっかり押さえておく必要がある、問題の傾向は毎年同じではない。
問2の記述に関してはオーソドックスな省略された部分を補って訳が書けるかという所。国立の対策をしっかりしていればかけない問題ではない
名古屋大学の問題の特徴として割と解答の字数制限がきつめであるということ。ちゃんと過不足なく書けるかを過去問で練習したほうがよい。対策としては得点ダッシュや入試精選問題集などの記述系の問題集をしておく。省略や必要な言葉を補って書くことができるかが重要。
問3は和歌の知識がないととけない、掛詞とか枕詞や序詞などを元に和歌独特の比喩などを伴って訳せるかどうかが大事。訳そのものはなんとなく書けるが和歌の知識がある前提が採点基準になっている可能性があるので知識をちゃんとわかってますよって解答が必要。過去問演習が一番早い。古文単語315で和歌の知識を抑えて置く。それを元に訳をどうするのかを練習して身につけていく。
センターレベルまでの対策をしっかりしていれば得点ダッシュや入試精選問題集をやって過去問をやって文法の復習をしておく。時間を聞く問題もあったりするので細かい知識の確認もしておく。
1-3.名古屋大学 古文の『傾向』と『対策』を知るべし!
漢文
正直ここの漢文の文章の難易度が高い。長いし問題の注釈が多い、つまり注釈がないと読めない文章。
過去問をやりこんでいないと解答を作るのが厳しい。
まずセンターで9割超えるくらいの基礎知識が前提で論述対策の参考書をするのは当然で過去問のやりこみが最重要。
問いが当たるだけでなく解いた問題を白文で音読できるくらい読み込んでおいた方がよい。
さらに内容に関しては注釈を参考に訳す練習をしっかりしておく、訳す練習が大事。
読んでいくためのヒントの使い方など名大の問題に合わせた力をつける必要。
漢字の読み方を聞く基本的な問題から記述論述問題がその後に並んでいる、省略を補って書かないといけないので1個1個は長くはないが内容が分かってないとまず読めないものになっていて最後の問7は長い文章を書かないといけなく100字を超えてくるので本文の内容をしっかり踏まえていないと書けないのでいかに正確に内容を抑えて省略を補って書けるかになってくる。
最初漢文がネックになる可能性が高い。恐らく名大の国語の傾向として現代文はなんとなくかけるが字数制限で苦戦、古文は割といけて漢文がむずいなって傾向になりやすい。漢文の対策は早めに過去問に触れて文章を読む練習を徹底的に読む練習が必要。注釈の利用を徹底的に注意。
基本的な参考書の白文で音読できるようにしておいて過去問でも同じことが出来るようにする練習が必要。
得点ダッシュや入試精選問題集をしておけば十分難易度には対応可能。
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