みなさん、こんにちは!
三重県 津市 にある
武田塾 津校 の 濱口と申します。
今回は、参考書と授業のどちらが効率が良いのかを
両方の利点、欠点を比べて
示していきたいと思います。
参考書と授業
まず、参考書と授業には
互いに利点も欠点もあります。
武田塾では、参考書による自主学習を推奨しています。
では、それぞれの利点、欠点を
説明していきたいと思います。
授業
おそらく、日本のほとんどの予備校、塾が
授業形式をとっています。
それもそのはず、学校自体が授業形式なので、
授業をすることがオーソドックスになっています。
メリット
授業形式のメリットは受けやすいことが挙げられます。
誰もが受けたことのある形式なので、
どういうことをするのかを受け入れやすいです。
また、科目ごとに一定の時間で区切られているので、
科目一つに対する週単位での勉強時間が
一定になりやすいです。
さらに、教えてもらう先生の
受験テクニックなど、参考書にはないようなことも
教わることができます。
デメリット
授業形式のデメリットは、授業を聞いて
分かった気になってしまう可能性があることです。
教師は教えることに関するプロフェッショナルなので、
授業を聞くと、分かった気になってしまうことがあります。
実際に授業を聞くだけでは、テストで点は取れません。
授業後に復習をすることが必要です。
その際にわからないことは参考書等を用いると思います。
ここで参考書を用いると、
後に書く参考書での勉強と比べて
効率が落ちてしまいます。
参考書
参考書を使った学習はズバリ自主学習です。
ただ、参考書を用いる勉強はどの受験生もしているので、
ここでは参考書のみでの勉強のことについて
書いていきたいと思います。
メリット
参考書による自主学習におけるメリットとして、
効率が非常にいいことが挙げられます。
先ほど記載した通り、授業には
予習、復習が必要です。
この二つのことは、授業外でする必要があるので、
膨大な時間がいることになります。
この授業を受けている時間も参考書の
勉強に費やすことができるので、
効率よく勉強ができます。
また、自分に合ったレベルの参考書を用いることで、
無理のない勉強もできます。
デメリット
参考書による自主学習のデメリットは、
何から始めればいいかがわかりづらいことです。
この世には参考書が溢れかえっているので、
有名な参考書から取り組みがちですが、
自分のレベルに合っていないと、勉強効果が
出にくい、あるいは出ないことがあります。
また、自分でスケジュールを管理して
勉強する必要があり、難易度も高いです。
効率がいいのはどっち?
個人的には参考書を用いた自主学習の方が
効率がいいと思います。
やはり、自分に合ったレベルで学習できることが
メリットとして大きいと思います。
さらに、勉強時間を自由に決められるので、
苦手科目を重視したり、時間のかかる科目に
時間を割くことができるので、
バランスの良い勉強ができます。
ただ、授業形式にもメリットがあり、
人によって合う合わないがあるので、
授業形式が好きだという方や
受けたい先生の授業がある方は
授業形式をおすすめしたいと思います。
武田塾では?
武田塾では、授業でなく参考書を用いた自主学習を
行っています。
自主学習のデメリットとして挙げた
どの参考書からすればいいのかや、
スケジュール管理を講師側が行うので、
自主学習の効率を最大限よくすることができます。
この記事を見て気になった方はぜひ武田塾に
来てみてください。
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