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数学の国公立大学を目指す方に向けた参考書の進め方を講師が解説

 

みなさん、こんにちは!

三重県 津市 にある

武田塾 津校 の 濱口と申します。

今回は国公立大学を目指す方に向けた

参考書の進め方を解説していきたいと思います。

 

 

 

 

国公立大学とは

国公立大学は大きく3つに分類されます。

地方国公立

難関大

京大、東大、医学部

この3つです。

しかし、どの大学レベルでも共通して、

基礎的な参考書をすることには変わりません。

つまり、基礎を積み上げることは大事だということです。

これは頭に入れておいてください。

 

地方国公立のルート表

地方国公立は、旧帝大と言われる

東京大学、京都大学、名古屋大学、東北大学、北海道大学、大阪大学、九州大学

の七大学医学部を除いた国公立大学のことです。

では、地方国公立を目指す方に向けた参考書を

紹介していきます。

 

まずは基礎から

まずは、1A、2Bの入門問題精講、基礎問題精講

約14週間で終わらせられるとベストです。

一冊あたりだいたい3週間ペース

終わらせる計算となっています。

この際、理系の方は2Bが終わった段階で

それぞれ数Ⅲの入門問題精講と基礎問題精講も

することになっていますが、

現役生などまだ数Ⅲを習い切っていない方

基礎問の1A、2Bを終わらせてからで構いません

数Ⅲは一冊あたり4週間で終わらせられると

ベストです。

また、基礎問題精講と並行して、

合格る計算

もやりましょう。

並行してすることで、数学の理解が

グッと深まります。

合格る計算は1週間で6項目ずつ

進めていきましょう。

ただ、ここで不完全なまま次に進むと

基礎ができておらず、難しく感じてしまうので

先ほど書いたペースはあくまでも目安なので、

定着するように復習はしっかりしましょう。

 

基礎問題精講と合格る計算については

こちらの記事をご覧ください!

 

 

実力をつけよう!

次に文系の方は、

文系数学重要事項完全習得編実践力向上編

5週間で1周できるといいです。

 

理系の方は、

文系数学重要事項完全習得編の後、

数学Ⅲ重要事項完全習得編をやります。

これも5週間で1周目安です。

その後に

理系数学 入試の核心 標準編

をやります。

これは9週間で1周できるといいです。

ただ、このペースはあくまでも目安です。

きちんと復習のできるペースで進めましょう。

ちなみにここまでで大体25週で終わる計算になっています。

 

文系数学重要事項完全習得編については

こちらの記事をご覧下さい!

 

 

過去問演習

最後に、志望校の過去問をやりましょう。

過去問をやって参考書に戻るの

繰り返しを入試まで続けましょう。

 

難関国公立のルート表

難関国公立大というのは、

旧帝大と言われる

東京大学、京都大学、名古屋大学、東北大学、北海道大学、大阪大学、九州大学

の七大学のうち、

東京大学と京都大学を除いた大学を指します。

では、難関国公立を目指す方に向けた参考書

紹介していきます。

 

まずは地方国公立レベルまで

まず、上の記事の

地方国公立向けの方と同じところまで進めましょう。

ペースも同じで構いません。

地方国公立レベルの学力をつけましょう!

 

次に演習しよう!

次に、それぞれの志望校にあった問題集をします。

〇〇大の理系数学 15ヵ年

という問題集をやりましょう。

こちらは1ヶ月で完成できるといいです。

しかし、かなりのハイペースではあるので、

自分にあったペースで進めましょう。

ちなみにここまでで大体41週で終わる計算になっています。

 

過去問演習

最後に、志望校の過去問をやりましょう。

過去問をやって参考書に戻るの

繰り返しを入試まで続けましょう。

 

東大、京大、医学部のルート表

最後に

東大、京大と医学を目指す方に向けた

参考書の紹介をしていきます。

 

まずは地方国公立レベルまで

まず、上の記事の

地方国公立向けの方と同じところまで進めましょう。

ペースも同じで構いません。

地方国公立レベルの学力をつけましょう!

ただ、入門問題精講をやっていると、

この後に示す参考書が不十分のまま

本番になる可能性があるので、

必要に応じてペースを変えてください。

 

次は演習

次に、

数学 上級問題精講

を1A、2B、理系の方はⅢも

やりましょう。

8週間で1周できればベストです。

これも理想的なペースではあるので、

自分のペースで進めましょう。

ちなみにここまでで大体41週で終わる計算になっています。

 

過去問演習

最後に、志望校の過去問をやりましょう。

過去問をやって参考書に戻るの

繰り返しを入試まで続けましょう。

 

 

まとめ

最後に、今ご紹介したのはあくまでも理想の進め方です。

一冊を適当にしたまま進めても力になりません。

自分に合ったペースで、復習もしながらの学習が

できるように、この記事を参考にスケジュール

組んでみてください。

また、仮に今からすべてのルートを終わらせることが

できない場合には、基礎を優先して、

演習部分を苦手分野重視でやることがいいです。

 

この記事で紹介したルート表が見たい方

スケジュールの組み方がわからない方

是非一度武田塾に来てみてください。

 

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