【講師紹介】三重大学人文学部　南方謙志先生を紹介！

こんにちは！

武田塾津校の藤原です！

津周辺で塾・予備校をお探しのみなさん！

塾・予備校探しで最も重要なポイントの一つは「どんな先生が教えているのか？」ではないでしょうか？？

 

わかりやすい先生に指導してもらいたい

どんな相談にも親身に答えてくれる先生に教えてもらいたい

色んな希望があるかと思います。

 

ということで今回は

武田塾津校ってどんな先生がいるの？？

三重大学の文系の先生ってどんな人なの？？

という声にお答えして、

 

三重大学人文学部文化学科の南方謙志(みなかた　けんし)先生について余さず紹介していきます！

 

南方先生のプロフィール

大学・学部・学科・学年

三重大学 人文学部文化学科1年

武田塾津校での指導科目

英語・数学・国語・日本史・倫政

 

まずは南方先生がどんな高校生活を送っていたのかからじっくり見ていきましょう！

高校生時代（高1～2）

高校1年生の頃に最初に受けた進研模試は

偏差値50でした。

1年生の頃から大学受験を意識していたので

毎日、自習室で勉強していたと思います。

 

高校一年生の時の、志望校は大阪大学でした。

当時は、外国語学部モンゴル語学科を目指してました。

理由は、合格最低点が一番低かったからです(笑)

 

阪大合格のためには、少なくとも偏差値70は必要なのではないか

と思い、YouTubeで勉強法を毎日、検索していました。

そのときに出会ったのが武田塾チャンネルでした。

 

その当時は、「授業をしない塾」というワードに

衝撃を受けたことを今でも覚えています。

 

秋ごろから、本格的に受験を意識した勉強を始め

自分で参考書を買って、毎日図書館や自習室、カフェで

最低6時間、最大12時間勉強してました。

 

しかし、年末の進研模試では目標にしていた偏差値70に

到達せず、偏差値60でした。

偏差値が10上がった喜びよりも、目標に到達できなかった

悔しさがあったことを、今でも覚えています。

 

そして、冬休みに諦めず勉強を続けました。

冬休みでは、青チャート、Next Stageを終わらせ、

英単語帳はデータベース4500も、ほとんど暗記できていました。

 

そして、ついに冬休み明けの模試で

国数英3教科の偏差値で

偏差値78をとることができました。

 

その後、高校二年生のときも同じように勉強していき、

紆余曲折がありながらも、武田塾の勉強法で勉強を続け

受験生の時も、模試の判定はA判定を安定して取れていました。

 

しかし、これが大きな誤算でした。

 

教科別の偏差値は、数学と英語が常に75以上をとれていたのですが

国語の偏差値は、60を切ることも多々ありました。

国語の記述模試が苦手だったのです。

当時の私は、数学と英語で国語をカバーできると信じていました(笑)。

 

受験生時代（高3～浪人）

その後受験生になり、京都大学と大阪大学の冠模試を受け、結果はなんと

A判定＆冊子掲載　でした。

しかし、このときも国語の偏差値は、なんと

偏差値40台　でした。

 

そして、その後は共通テストを難なく乗り越え

(共通テストの国語は8割以上とれました！)

2次試験の出願は、

・大阪大学(前期)

・国際教養大学(A日程)

・三重大学(後期)

をしました。

 

当時の私は、前期で受かる予定だったので、滑り止めのことは

全く考えていなかったです(笑)。

そのため、後期の出願は、AIUも出願していたので

「朝起きて、家から間に合うところの大学にしよう」

と思い、三重大学にしました。

 

そして、結果は蓋を開けてみれば、国公立大学は

三重大しか受かりませんでした。

 

前期試験は、数学がかなり易化したため、

国語を数学でカバーする作戦が失敗しました。

その上、国語もかなり易化しており、

そんな中でも、国語で点が取ることができませんでした。

また、AIUも受けましたが、結果は不合格でした。

 

その後、予定通り、朝起きて近鉄で難波駅から

アーバンライナーに乗って津駅にやってきました。

なんとか、三重大を合格することができ、受験生を終えることができました。

 

私は、自分の受験生時代を後悔しています。

学校の先生や周りの人から、

「国語を勉強したほうがいい」と当然言われました。

しかし、私は自分の英語と数学に自信があったので

外野の声を無視しました。

本当に後悔しているので、受験生の皆さんは

是非、周りの声に耳を傾けてください！

 

大学生活について

大学ではアジアの文化を勉強しています。そして今は、韓国に留学するために、韓国語を独学で勉強しています。新しい言語を勉強するのは、本当に難しいです。武田塾津校でシス単を使っている高校生と同じ気持ちで、私も韓国語の単語帳を使ってます(笑)。4日進んで2日戻るという武田塾の勉強法を実践してます！

また、TOEICも可能な限り毎回受けています。TOEICの対策でも、武田塾の4日2日の勉強法を実践しています(笑)。

どうして武田塾津校で働こうと思ったの？

高校生の時に、武田塾のYouTubeチャンネルにお世話になっており、恩返しをしたいと思ったからです。そして、武田塾に通う夢は達成できませんでしたが、生徒としてではなく講師として武田塾に行くことはできるのではないかと思ったからです。

 

南方先生が目指す講師像

自分の失敗を生徒にさせないように、自分の経験を生かした講師になりたいです。偏差値や大学名も大切だが、そればかりにとらわれず、自分のやりたいことを実現できる大学を選ぶように導きたいです。そして、志望校合格の力になりたいです！

 

受験生にメッセージ

志望校合格に向けて、一緒に頑張りましょう！！　武田塾では無料受験相談をやってます。無料受験相談では、武田塾のスタッフが受験生の悩みを解決するように導きます！　今の勉強法のまずい部分を全部教えます。今から勉強を始める高校1・2年生も、焦っている受験生もぜひ来てほしいです！　詳細は下のリンクから！

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