こんにちは!
武田塾津校の藤原です!
津周辺で塾・予備校をお探しのみなさん!
塾・予備校探しで最も重要なポイントの一つは「どんな先生が教えているのか?」ではないでしょうか??
わかりやすい先生に指導してもらいたい
どんな相談にも親身に答えてくれる先生に教えてもらいたい
色んな希望があるかと思います。
ということで今回は
武田塾津校ってどんな先生がいるの??
医学部の先生ってどんな人なの??
という声にお答えして、
三重大学医学部医学科の梶田葉月(かじたはづき)先生について余さず紹介していきます!
梶田先生のプロフィール
大学・学部・学科・学年
三重大学 医学部医学科4年
武田塾津校での指導科目
英語・数学・物理・化学
まずは梶田先生がどんな高校生活を送っていたのかからじっくり見ていきましょう!
高校生時代(高1~2)
高校では、
バドミントン部に入っており、
週6で練習に励んでいました。
平日は18時や19時まで練習があったので、
疲れもあり帰宅後はあまり勉強できませんでした。
ただし、
数学は好きだったので、
その日に学校で習った範囲の問題は、
参考書で解くようにしていました。
三年間通して課題は一度も出たことがなく、
自主自立を求められる校風だったため、
やらなければどんどん置いていかれる反面、
自分のやりたいように勉強できるというメリットがありました。
やらされるわけではなく、
自分から考えて進めることで、
勉強へのやる気がわいたと思います。
休日は、部活や友達と遊ぶことが多く、
一日勉強するということは、
テスト週間くらいしかなかったです。
土曜日の夜に塾の授業があったので、
授業の前に自習室で予習だけはしていました。
受験生になったときは、
この時期からもっと勉強しておけば
よかったと思ったことも多々ありましたが、
今振り返ってみると、
この時にしか作れない貴重な思い出を作ることができてよかったと感じています。
続いて、梶田先生が受験勉強を始めてから医学部医学科に合格するまでの軌跡を見ていきます!
受験生時代(高3~浪人)
本格的に受験勉強を始めたのは、
部活を引退した4月頃です。
医学部を考え出したのは
高2の冬頃でしたが、
周りに公言する勇気もなく
ぼんやりとした目標でした。
受験勉強を始めるにあたり、
明確な目標を持ちたいと思い、
レベルを下げるのはいつでもできるという考えのもと、私の成績からは雲の上の存在だった名古屋市立大学医学部を目指すことにしました。
数学は学校で全範囲習い終わっていましたが、
物理化学、社会の進度は遅かったため、
参考書を使って自分で進めていきました。
夏休みは、
文化祭での劇に向けて準備や練習があったので、
学校に行ってから塾の自習室に行く
という日もよくありました。
私は、家では勉強に集中できないタイプ
だったので極力自習室に行くようにして、
帰ってからは何をしてもいい代わりに、
塾にいる間は絶対携帯を触らない、
と決めていました。
模試の成績は、
最初から最後までEでしたが、
不思議と焦りはあまり感じていませんでした。
判定は総合点で出るものですが、
私は完成していない教科が
たくさんあったので
「伸び代はまだまだある」
とポジティブに考えていたからかもしれません。
最後のマーク模試で
思うようにとれなかったときは、
さすがに少しショックを受けましたが、
そのおかげで12月からはほとんどの時間を
一次試験対策に振り切って使うことができ、
本番では模試から100点以上上げて9割とることができました。
4月から目標にしていた
名古屋市立大学の医学部も
視野に入れられる結果でしたが、
基本的な問題が多い三重大学の問題の方が自分に合っていると思い、三重大学に出願しました。
私立は一つも受けていなく、
中期は名古屋市立大学薬学部、
後期は三重大学医学部に出願しました。
出願を決めてからは、
数Ⅲの総復習と三重大学の過去問や傾向の近い大学の過去問をひたすら解きました。
校舎長より
梶田さんは何というか、とても前向きでしたたかという印象を受けますね。模試の判定に一喜一憂しすぎずに冷静に勉強をしていたところや、自分に合った傾向の三重大学を受験したところなど、勝負事に強い印象を受けました。なかなか私自身が受験生の時は真似できなかったですね。また、基本的な勉強への姿勢も素晴らしく、例えば塾と家で勉強をする場所をきちんと分けているところなど、メリハリもしっかりつけて勉強できていたところが伺えます。他の受験生のみなさんにもぜひ参考にしてほしいポイントがたくさんありますね!
大学生活について
大学では、
医学部の卓球部に所属しています。
高校までやっていた
バドミントン部と迷いましたが、
バイトや勉強との両立のしやすさと新しいことをやりたい、という気持ちから選びました。
平日はほぼ毎日部活かバイトの予定があり、休日は遊びに行くことも多いですが、その分メリハリをもって空き時間に勉強ができています。
去年あたりからは特に、医学専門の内容が増えたため、勉強のモチベーションも上がっています。
校舎長より
これは他の医学部の講師とも共通しているのですが、みんなちゃんと部活に入って勉強もバイトも部活も両立しているところがすごいですよね。私は野球サークル以外はだらだらしていましたから、、(笑)
充実した大学生活ってこういう生活なんだなってひしひしと感じています。
どうして武田塾津校で働こうと思ったの?
大学に入るまでは、
正直武田塾については
名前を聞いたことがある程度で、
どのような塾か知りませんでした。
友達が働いていたことがきっかけで、
武田塾について調べてみたところ、
私が受験生だったころに求めていた指導スタイルそのものだったので、ここで働きたいと思いました。
校舎長より
梶田さんは受験生の時はあまり武田塾については知らなかったようですが、理科を自分で参考書を使って進めるなど、自学自習をしっかり確立していましたね。そういった経験も存分に生かして働いてくれています。
梶田先生が目指す講師像
私は、
塾に通う一番のメリットは、
モチベーションの維持・向上をすることができる点だと考えています。
そのため、
正しい勉強法ができているか
確認するとともに、
受験や将来への不安にも耳を傾け、
生徒が志望校に向けて一直線に頑張れるような声掛けするよう、心がけています。
また、たとえ確認テストで合格点に達していても、問題の本質を理解していないと意味がありません。
小手先のテクニックや
ただただ解法を覚えるだけになっていないか、
なぜそのような解き方をするのか理解できているかを確認するようにしています。
受験生にメッセージ
記憶力や計算力、思考力などは
確かに勉強をするうえで必要なものです。
しかし、
一番成績アップのために必要なのは、
努力する才能だと思います。
先にあげた能力は、
一人ひとり確かに差があるかもしれませんが、
一部の天才を除いて
努力でカバーできる範囲の差です。
自分は記憶力が悪いから、
とか計算が苦手だから、
とか言っている人は、
もうこれ以上頑張れないか、
一度自分の胸に聞いてみましょう。
自分の限界を自分で決めてしまうのはとてももったいないです。
努力する才能は、夢や目標への思い次第でどれだけでも高められるものだと思います!
校舎長より
最後の最後にいい言葉を書いてくれていますね。最も大事なのは「努力できる才能」であり、「それは夢や目標への思いでどれだけでも高められる」。たとえ医学部医学科のようなハイレベルな目標だったとしても、そこに向けて努力する気持ちと行動力があればきっと不可能な目標ではないはずです。それを実現した梶田先生の言葉からは勇気がもらえますね。
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