こんにちは!
武田塾津校の藤原です!
津周辺で塾・予備校をお探しのみなさん!
塾・予備校探しで最も重要なポイントの一つは「どんな先生が教えているのか?」ではないでしょうか??
わかりやすい先生に指導してもらいたい
どんな相談にも親身に答えてくれる先生に教えてもらいたい
色んな希望があるかと思います。
ということで今回は
武田塾津校ってどんな先生がいるの??
医学部の先生ってどんな人なの??
という声にお答えして、
三重大学医学部医学科の貝谷駿介(かいやしゅんすけ)先生について余さず紹介していきます!
貝谷先生のプロフィール
大学・学部・学科・学年
三重大学医学部医学科4年
武田塾津校での指導科目
英語・数学・物理・化学
まずは貝谷先生がどんな高校生活を送っていたのかからじっくり見ていきましょう!
高校生時代(高1~2)
高校では吹奏楽部に入っていて、
コンクールや定期演奏会の時期には
朝の自主練も含め
多くの時間を部活に費やしていました。
上位大会への進出を目指してみんなで
一生懸命練習したことを覚えています。
なので高校1、2年生の間は
「勉強より部活」でした。
勉強関連で唯一
頑張っていたことと言えば、
通っていた高校が
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)
に指定されていたということから、
それに関連する課外学習や
イベントには積極的に参加していた
ということくらいです。
この時期はとにかく自分のやりたいことをしていました。
校舎長より
貝谷先生の高校生時代は、勉強一色!というよりどちらかというと勉強以外の活動にも精を出して取り組んでいたようですね!中でも吹奏楽部は多忙で有名です。やはり人生で一度の高校生活ですから、「やりたいことには我慢せず取り組む」という姿勢は非常に参考になりますね!
続いて、貝谷先生が受験勉強を始めてから医学部医学科に合格するまでの軌跡を見ていきます!
受験生時代(高3~浪人)
実は医学部進学を本格的に
考え始めたのは3年生の夏を過ぎてからで、
それまでは医学部に進むとは
全く考えていませんでした。
きっかけとなったのは
SSHのイベントの一環で
大学病院の医師・研究者の方のお話を聞いたことで、
とりあえず工学部に進もう
と考えていたことから一転、
医師になろうという明確な目標ができました。
ただその時期、
数Ⅲや物理で躓いてしまっていて
医学部合格には遠く及ばない成績でした。
そこからはひたすらに努力をし、
どこでもいいからと九州にある
国立大医学部を受験したのですが力及ばず、
浪人をする決断をしました。
通っていた高校は浪人をしてでも
いきたい大学を目指すといった人が多く、
浪人する友人もいた為、
浪人することに対して
抵抗はありませんでしたが、
やはり不合格が決まって
数日は落ち込んでいました。
駿台での浪人生活では
改めて基礎を確認する授業から始まったのですが、こんなにわかってないことが多いのかと自分の理解度がまだまだということを痛感させられました。
また、
同じ医学部を目指す仲間と
切磋琢磨できたことも大きく、
この1年は基礎固めを中心に
勉強を頑張りその年のセンター試験では9割近くを取ることができました。
さてどこを受けようかと考えたときに、
確実に受かりそうなレベルの大学を選ぶ
という選択肢もありましたが、
1年間で自信がついていた
ということから現役時代よりも
ステップアップした三重大学に挑戦すると決めました。
結果、ギリギリでの合格ではあったものの三重大学の医学部に合格することができました。
校舎長より
やはり医学部への現役合格はとてもハードルが高いことがわかりますね。とはいえ、ある程度力をつけたところから基礎を徹底的に固め直す姿勢は非常に素晴らしいなと思いました。浪人すると一旦受験勉強を完成させていることから「いきなり問題演習から進めたい」なんて気持ちが起こりやすいのかなとは思いますが、勉強には順序があります。いくら目標が高いと言っても、基礎が疎かのまま応用問題は解けません。そういった意味でも基礎から固め直したことで最終的にセンター試験で9割近い点数を取れたのは納得の結果です。
続いて、貝谷先生は大学生としてどのように過ごしているのかを見ていきましょう。
大学生活について
大学では硬式テニス部に入っています。
高校でしていた吹奏楽からは
大きく異なりますが、
実は小学校では少年野球とサッカー、
中学校ではカヌーと様々なことをしてきていて、新しいことを始めたいという思いから硬式テニスを選びました。
医学部は国家試験を目標に
勉強をしていくことになりますが、
その範囲が膨大なため
映像授業なども使いながら
少しずつコツコツと進めていくよう心掛けています。
校舎長より
小学校でサッカーと野球、中学校でカヌーという経歴を持っている人は初めて見ました(笑)講師として働くだけでなく、部活や勉強など色んなことをこなしながらの非常に充実した大学生活を過ごしていることが伺えますね!
どうして武田塾津校で働こうと思ったの?
武田塾の方針が自分と合っていると思ったからです。
貝谷先生が目指す講師像
自分の経験から、
勉強は基礎をしっかり固めることや
単なる暗記ではなく意味を理解することが大切だと考えています。
そのため、
生徒に公式を教えるときには
その導出や他との関連についても
可能な限り考えてもらうようにしています。
受験生にメッセージ
「磨穿鉄硯(ませんてっけん)」。
これは僕の座右の銘なのですが、
強い意志を持ち続けて物事を成し遂げるまでたゆまぬ努力をする。という意味です。
受験勉強は明確な目標と意志があればきっと乗り越えることができると思います。頑張ってください!
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