こんにちは!
武田塾津校の藤原です!
津周辺で塾・予備校をお探しのみなさん!
塾・予備校探しで最も重要なポイントの一つは「どんな先生が教えているのか?」ではないでしょうか??
わかりやすい先生に指導してもらいたい
どんな相談にも親身に答えてくれる先生に教えてもらいたい
色んな希望があるかと思います。
ということで今回は
武田塾津校ってどんな先生がいるの??
武田塾出身の先生っているの??
という声にお答えして、
三重県立看護大学看護学科の戸塚菜月先生について余さず紹介していきます!
戸塚先生のプロフィール
大学・学部・学科・学年
三重県立看護大学看護学科2年
武田塾津校での指導科目
英語・数学・化学
それでは、まずは戸塚先生はどんな高校生活を送っていたのかから見ていきましょう!
高校生時代(高1~高2)
私は高校生の時は
新聞部に所属していました。
部活動時間は
週に1回30分~1時間程度で、
友達と話すだけのような部活でした。
学校は特進クラスで、
ほぼ毎日6時まで授業があるような学校生活でした。
私は勉強することが嫌いで、
テスト前日ですら教科書やノートを家に持ち帰らない時もありました。
高校の偏差値も低く、
勉強しなくてもテストでは上位を取れたため、
危機感は特にありませんでした。
校舎長より
戸塚先生にこの記事の下書きを書いてもらってから、高校生活について色々と話を聞いてすごくびっくりしました。というのも戸塚先生は「the真面目で頑張りやな人」というイメージがとても強かったからです。実際、普段の戸塚先生の働きぶりを見ている人ならそう考えることでしょう。ですが、高校生の時の話を聞けば聞くほど「授業中起きてるところを見たことがないと友達に言われた」「休みの日は夕方まで寝ていた(何なら今も。。。笑)」なんて話が次から次へと出てきて開いた口がふさがりませんでした(笑)同時に人ってわからないものだなあと感じました(笑)とはいえ、戸塚先生の武田塾津校での勤務態度は素晴らしく、生徒からの人気も非常に高いことはお忘れなく!
続いて、戸塚先生がどんな受験勉強を送ったのかを見ていきましょう!
受験生時代
高校2年生の6月から武田塾に通い始めました。
模試の結果が悪くやっと危機感を覚え始めたのがきっかけでした。
得意科目と苦手科目の差がかなりあり、
集団の塾は合わないと感じ、
勉強時間が確保できる武田塾を選びました。
その時は、
英語と数学を塾で勉強していました。
受験勉強自体は、
物理と化学の勉強をするのが遅く、
それに時間を取られていました。
高校3年生の10月の模試の時点で2科目とも20点台という結果でした。
それから慌てて、
塾で物理と化学の科目を追加し、
物理は良問の風を完璧に、
化学はセミナーを完璧にするようにひたすら勉強をしました。
ひたすら問題を解いて、
間違えたところはなぜ間違えたのかを考え、分からないところはどんなことでも納得するまで先生方へ質問
し続けました。
物理と化学の勉強の休憩時間に数学や英語、国語を勉強するという日々でした。
結果としては、物理も化学も受験で使えるくらいまでは成績を上げることができました。
大学は名古屋大学を志望していましたが、残念ながら結果的には不合格でした。
そのため、後期で看護師以外の資格も取れる今の大学へ進学しました。
校舎長より
勉強のやる気はなかったと聞いてましたが、武田塾で受験勉強を始めたのが高2の6月とのことですから、「なんだ、勉強の意識めっちゃ高いじゃん!」と思いませんでしたか?私もちょうどそう考えていました!ですが、宿題を溜めがちだったそうで、勉強の姿勢としてはあまり良くなかったそうです。。。
とはいえ、10月から焦って詰め込んだ理科も共通テスト本番では8割ほど得点しており、すさまじい追い込みだったことが伺えます。名古屋大学の合格点まであとちょっと(合格最低点-1%くらい)のところだったそうなので、もう少し早く進めていれば、、、と悔やまれますね。いかに早く危機感を持って勉強をスタートすることが大事かを私自身も痛感しました。
大学生活について
現在、大学では国際交流のサークルに所属していますが、コロナの関係で活動はしていません。
学校の勉強では
専門的な知識を扱うことが増え、
予習をしていることが前提の授業があり、
課題の提出や予習に追われることが多く、大学に早く行き、復習と課題を終わらせるという大学生活です。
平日に勉強が終わらない場合は、休日にその分勉強しています。
校舎長より
看護学部はめちゃくちゃ忙しいらしいです汗
数千字のレポートが毎週当たり前のようにバンバン課されるみたいで、学業も一筋縄ではいかないようですね。「大学は人生の夏休み」なんてゆるーく考えている方!そんなことはない学部学科もたくさんあるので気をつけましょうね!
どうして武田塾津校で働こうと思ったの?
私が武田塾生だった際の
担当の講師の方々が、
各科目の勉強の仕方や
生活習慣のアドバイス、
モチベーションの上げ方の話
などをしてくださり、
そのおかげで苦手な勉強を続けることができました。
それを勉強の苦手な生徒にも伝えたいと思い、武田塾で働こうと考えました。
校舎長より
戸塚先生は、「生徒目線で生徒と一緒に課題の解決策を考える」ということをとても大事にしてくれているなあと感じます。これは本人に聞いたわけではなく、私自身が彼女の特訓や生徒との接し方を普段から見ていて感じていることです。元生徒だったからこその強みと言えますね!
続いて、戸塚先生がどんな講師像を目指して働いているのかを聞いてみました!
戸塚先生が目指す講師像
勉強することに対しての
モチベーションが下がらないように、
できたことは必ず褒めて、
来週も勉強頑張ろうと
生徒が思えるような指導を意識しています。
そして、
生徒が不安に思っていること、
困っていることがあった時に、
気軽に相談できる相手としていられるような関係を築くように心がけています。
校舎長より
武田塾が大事にしている自学自習は、文字通り自分で机に向かって参考書を開いて進めてもらうことになるので、やはり生徒さん自身のモチベーションは大きく進捗を左右します。ですので、こういったモチベーションを上げる声掛けはどんどんしていってもらいたいなと思います。また、直前期はやはり不安とかプレッシャーを感じやすいので、1対1の完全個別指導の強みとして、親身に相談に乗ってくれる存在になってくれるとありがたいですね!
受験生へメッセージ
勉強に対する意識が
嫌いや苦手といった
マイナスの感情だけでなく、
「解けたら楽しい」や
「この科目は好き」な
どのプラスの感情を見つけて、
受験勉強を続けていけるように頑張ってください。
まとめ
戸塚先生の紹介記事、
楽しんで頂けたでしょうか?
他の講師紹介記事も同様、
どんな先生も決して受験勉強が
順風満帆に進められたわけではなく、
色んな挫折や苦労があったことがわかりますね!
今受験勉強を頑張っている皆さんも、
すべて問題なく進んでいるということはなかなか無いと思いますが、こうした先輩の方のエピソードを少しでも参考・励みにして頂ければなと思います!
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