勉強していて文系でも理系でも勉強していると必ず悩むことの一つとして、どの教科を優先的に勉強していくのかということがあります。
今回は文系と理系でどの教科を優先的に勉強していくべきなのか徹底解説していきます。
本記事では、私立大学と国公立大学それぞれで優先すべき科目とさらに理系と文系で優先すべき科目を徹底解説していきます。
あくまでもこれはおおまかなものなので、自分の受験する大学と照らし合わせて考えてみて下さい。
目次
1.国公立大学志望の場合
2.私立大学志望の場合
1.国公立大学志望の場合
1-1.国公立大学志望の場合
国公立大学を受験する予定の方はやはり、二次試験の科目を中心に勉強を進めていくべきです。
文系であれば「英語」、理系であれば「数学」
例外としては、自分の志望する大学でこれら以外の科目の配点が高い場合などです。
例えば二次試験は理系だと理科のみなどの学校もありますので、その辺は調節しましょう。
基本的に文系は「英語」、理系は「数学」で進めていきましょう。
2番目に優先すべき科目は理系なら「英語」、文系で使用するのであれば「数学」。
つまり理系でも文系でも「数学」と「英語」は必須ということですね。
国公立大学志望だと、共通テストの科目はいつ始めようか迷うと思いますが、
勉強した科目が日大レベルを突破したら、スライド式で科目を増やしていきましょう。
夏が終わり、9月に入る頃にはすべての科目を始めた方が良いです。
また現時点で二次試験の科目でまだ始めていない科目がある場合は始めた方が良いです。
1-2.参考動画はこちら!
2.私立大学志望の場合
2-1.私立大学志望の場合
私立文系の場合、数学は使わないと思いますので、そうなると国語か社会のどちらを優先的に勉強していくのか。となりますが
まずは国語の現代文を優先的に勉強するべきです。
現代文は短期間で仕上げるのは難しい科目の1つです。
なので現代文は早めに始める必要があります。
その次が社会、最後に古文・漢文という流れです。
もちろん優先度の話であって、現代文が完璧に仕上がってから社会に取り掛かるというわけではないです。並行して進めていく中での優先度です。
私立理系の場合、理科が2科目必要となってくると思いますが、
2つ同時に始めるというよりは、自分が得意で伸ばしたい方から取り掛かりましょう。
まずは自分の得意科目を作ることを優先しましょう。
それによって模試などで点数が取れやすくなり、勉強のモチベーションアップにもつながります。
2-2.参考動画はこちら!
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