皆さんは英語を勉強するとき欠かせないものはボキャブラリーです。
文法を勉強するときも長文読解をするにもボキャブラリーがなければなかなか勉強がはかどらないはずです。
そこで英語勉強の基礎となるのが英単語を覚えることです。
そんなこと言われなくてもとっくに単語帳で勉強していると思いますが、今回は度の単語帳を選ぶべきかについて紹介します。
もくじ
１．ターゲット1900
２．core1900
３．システム英単語
４．速読英単語
１．英単語ターゲット1900
この単語帳はよく知られた単語帳です、皆さんも聞いたことがあると思います。
この単語帳の良い点はシンプルなことです、使いやすさは抜群です。
さらにこの単語帳は縦長で片手でも持ちやすいサイズになっています。
また古くからあるというのもこの単語帳の強みだと思います。
この単語帳を使いにくいと感じる人はあまりいないと思いますが、もし使いにくいなら他を探すべきです。
２．Core1900
この単語帳はよくある単語帳のように語句と訳が並んでいるものではありません。
この単語帳の特徴はまず英文を読ませることです、そしてそこに出てくる単語について様々な補足を加えていくといった構成になっています。
この単語帳の良い点は英文を読むということです、そうすることでその単語をどのように使うのかを理解する助けになります。
この単語帳は他の単語帳と比べてくせがあるので使いにくいと思う人もいるかもしれません。
３．システム英単語
この単語帳の構成はよくある単語帳と同じで単語の横に訳などの補足が書かれています。
この単語帳の特徴は単語の例文が覚えやすいことです。
例文は覚えやすいうえに覚えてさえしまえば使いかとも覚えられることです。
お勧めの使い方はまず普通に単語を覚えて、次に例文を覚えることです。
時間はかかりますが長文読解、文法問題を解く力も鍛えられます。
４．速読英単語
この単語帳は先ほど紹介したCore1900と似た単語帳で文を使います。
しかしこの単語帳は大学入試で出る単語が優先的に出たり少し難易度が高かったりするので少し上級者向けかもしれません。
しかし難関大学を受験する受験生はぴったりの単語帳かもしれません。
この単語帳の難点は簡単な単語は知っていることが前提になっているので使いにくいと感じるかもしれません。
５．まとめ
単語帳はコロコロ変えるのは良くないものなので自分に合ったものを探すことが重要です。
しかし高校で決められている場合もあります、その場合も二つぐらいを使うのもそこまで悪くないと思うので、もし学校で使うものが自分に合わないのなら、もう一つを探すのもありです。
その際には是非この記事を参考に自分に合った英単語帳を見つけてください。
そして単語帳は繰り返してやるのが重要です。
周回のしやすさも考慮するといいかもしれません。
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