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「武田塾って本当に大丈夫な塾なのか知りたい!」
「ちゃんとした講師が勤めているのか知りたい!」
「学習環境はしっかりしているのか知りたい!」
さらに
「武田塾の講師の生の声を聞いてみたい!」と考えていませんか?
本記事では、武田塾 津校におけるに講師について、以下の内容を聞いていきます。
■もくじ
1.伊藤先生とは何者や!?
2.経験者が語る『東進』と『タケダ』
3.坂本先生が志す講師像、そして将来の夢とはどんなものなのか?
4.伊藤先生が生徒さんに求めることとは?
1.伊藤先生とは何者や!?
1-1.ハードな吹奏楽部と並行しながらも現役合格を勝ち取った
今回インタビューするのは、現在、三重大学教育学部英語教育コースに在学している伊藤先生です!
なんと、『現役時代は、ハードスケジュールな吹奏楽部と並行して、東進衛星予備校に通い、見事現役合格を果たした』という人物!
ええっ??ちょっと待って!
東進やて!?
今回は元武田塾生じゃないの??
これは、ヤバい!絶対、何かあるに違いない!!
すぐに呼び出して、根掘り葉掘り聞かなければ!!
ということで、元東進生である伊藤先生の魅力に迫りつつ、「生徒目線のリアル東進」・「講師目線のリアル武田」を聞き出していこうと思います!
1-2.基本プロフィール
指導教科:英語、国語、日本史
趣味:ピアノ、サックスホーン
時間がある時はピアノとサックスホーンを奏でる才女!
えっ?クラブ??部活??入っていませんよ(汗)
1-3.演奏できる楽器はピアノとサックスホーン
中里「受験の話とか講師の体験談とか、色々聞いていきたいと思うんですけど、まずは伊藤先生の趣味・特技について聞きたいなと思います。
そういえば、伊藤先生は普段、部活・サークル活動とかやっているんですか??」
伊藤「実は部活動は何もやっていなくて…汗 暇な時間とかは、趣味で楽器を演奏しています!」
中里「えっ!そうなんですね!ちなみに、どんな楽器を弾くんですか??」
伊藤「ピアノとサックスホーンです!」
中里「えっ??作図の方(さっくずのほう)!?自分でやるんですね!(楽譜作成、作曲とか)…凄い!」
伊藤先生「いや、サックスホーン…。」
中里「えっ??作図本??アレっ??さっくず本??…なんですかそれ??(本??)」
伊藤「サックスホーン。楽器の名前です!(笑)サックスとも言います!」
中里「あっ!ああああ~サックス!? 分かります分かります!あのハードボイルドなオシャレなヤツですよね!(※理解が遅すぎる)
ダンディなオジサンが、ウイスキーロック片手に洒落たバー…そのバックで演奏しているヤツですよね!」
伊藤「たぶん、それであってると思います!(笑)」
中里「ですよね~!(笑)」※バカ
2.小学校の先生でも分厚い英文学の本を読むんです!
中里「そういえば、現在、教育学部で英語を学んでいると聞いたんですが、学部ではどのような勉強をされているんですか?
眞砂先生からは、小学校・中学校に行く機会があると聞きました!」
伊藤「あっ、学校での実習は3年生からなんですよ!
まだ2年生なので授業では英文学を読み解いたりしています!そうですね…。最近はナルニア国物語とかを読み解いています。」
中里「あっ、ナルニア国物語ですか!?知ってますよ!!僕でも!(笑)
その英文学を読み解く授業ってどんな感じなんでしょうか??やっぱり、高校の長文読解みたいな感じに、単語の意味とか語法の説明とかをやっていくんですか??」
伊藤「いえいえ、実はそうではなくて、単語とか語法は知っている前提で、この時の筆者の考えとか主張を要約していく感じです。」
中里「あっ!英文を現代文の授業みたいに進めていく感じですね!ビックリ!
読めることが大前提で、その先の問題に取り組む。そういう意味では、やっぱり高校の授業よりも、段違いに難しいことされてますね(汗)流石、大学だ。」
伊藤「そうですね(汗)結構奥が深くて…。」
中里「ホントに僕の偏見なのですが、小学校の先生って、広く万遍なく教科の勉強をしていて、そんな分厚い英文学を読解する程やり込まないイメージだったんですよ…。
でも、小学校の先生方は全員、それぞれの得意分野ではこんなに勉強をやり込んでいたんですね…。
ある種、生徒さんに寄り添って、当時の僕たちの等身大で、接してくれていたんだと、改めて尊敬します!(汗)
でも、コレほど勉強されているのは分かるんですけど、小学校に英語の授業ってあるんでしょうか??僕が小学生の時は、ほとんどなかった気がします。」
伊藤「そうですよね!
実は、来年から小学校の英語教育が変わるらしくて。私たちが、中学校で習ったような内容が、小学校の5、6年生で教えることになるんですよ!」
中里「そうなんですね! それは、小学校の先生もナルニア国物語をやり込まないといけないワケだ!(笑)」
3.経験者が語る『東進』と『タケダ』
中里「そういえば、伊藤先生は、高校時代はどんな生徒さんだったんですか?
高校時代の部活とか、塾に通っていたとか、教えてもらえると嬉しいです。」
伊藤「そうですね…。高校時代は吹奏楽部だったんですけど、結構ハードな部活で、朝6時から朝練とかもやっていました。汗
一応、高校2年生の頃から高校3年生の最後まで、東進衛星予備校に通って勉強していました。」
中里「朝6時から!?まるで運動部ですやん!!(笑)
東進に通い出したのも、やっぱり成績の低迷が原因なのでしょうか??ハードな部活ですし…」
伊藤「いや…実は、通い出した理由もちょっと違っていて、特に勉強とかにつまづいているという感覚はありませんでした。部活が終わるとすぐに寝てしまう、ということが多かったので、その時間が勿体ないな~と思い、部活後すぐに勉強する環境を作りたかったんです。」
中里「強制的に勉強する環境を!?自ら!?
あれっ?武田塾で聞いた『徹底個別特訓』みたいじゃないですか(笑)めっちゃ偉いですね!」
伊藤「そうですね(笑)……あっ、自分で言っちゃった(笑)
いや、徹底個別特訓みたいなという意味でした!」
中里「大丈夫ですよ(笑)
東進と武田塾、両方に携わったことがある伊藤先生にお聞きしたいのですが、
東進の授業と今武田塾で講師として教えてて、東進はどういうところが良くて、武田塾はどういうところが良い、とかありますか?」
伊藤「確かに、東進は映像授業だったんですけど、色々な知識を聞けるとこが良かったです。
特に、先生によっては入試で使う知識以外…大学の知識とかも教えてくれるので、楽しかったという印象があります。
あと、東進の先生って、やっぱり指導のプロという事があるので、新しい分野とかに進むときの最初の『理解』の部分は分かり易いですよね!」
中里「確かに!物理の分野とか、僕が大学でやっているようなこともチョクチョク出てきますからね(笑)
あと、生徒さんに理解させるプロですから、伊藤先生が分かり易いというのも納得です!」
伊藤「ただ、武田塾で教えていると分かるんですけど、『理解する』と『自力でできる』ってやっぱり違うんですよね。
理解した気になっていても、しっかり復習して、自分で類似問題を解くという事をやらないと、忘れてしまう…。そういう難点もあります。
よく『予備校に行ってるけど、全然成績が伸びない。』という原因はそこにあるんだと思います。
あと、映像授業なので寝てしまう事が多々ありました(笑)」
中里「確かに。成績の伸びって『復習』をやるかやらないかで全然変わってきますからね…。そういう意味では、復習に力を入れる武田塾は、理にかなっているという事ですね!(面白いという事はないけれど…)」
伊藤「そういう事です!
私があまり文字を読むのがあまり好きではないので、動画では耳で全部聞けるので良かったのですが、インプットが量が多くて、アウトプットする時間がどうしても少なくなってしまうという点がありました。
逆に武田塾では、覚えるだけではなく、自分で勉強していくので自学自習をする力が付きますね。」
中里「要するに武田塾は参考書で勉強するのでインプットだけでなく、復習にも力を入れているのに対して、東進は映像の授業でプロの先生が分かりやすく解説している分、内容が理解しやすいけどインプットが多くなってしまう…。それぞれに長所と短所がありますよね。」
伊藤「そうですね!」
中里「あと気になったのですが、先ほど伊藤先生は、特に学校の成績につまずきを感じている事はなかったと言っていました。
学校での勉強とかは、具体的にどのようにやっていたのでしょうか??」
伊藤「学校の長文のテキストとかで出てきた単語を何周もするという事を心がけていましたね。学校のテキストでやる用語とか単語とかって、普通、テスト前に覚えて(徹夜で)、テスト後は復習しないことが多いと思うんです。」
中里「確かに!…僕もそうだったと思います!汗」
伊藤「学校も、東進もあり、結構インプット量が多かったので、受験期はとにかく復習。学校の教科書とか東進のテキスト、何周もやることを意識していましたね。」
中里「教科書を何回にも渡って復習していったんですね!凄いです!自ら開拓した勉強方法が、まさに武田塾の勉強法じゃないですか!?」
伊藤「偶然ですよ(笑)」
4.伊藤先生が生徒さんに求めることとは?
中里「そんな伊藤先生が生徒さんに求めることとはなんでしょうか?こうなって欲しい!など、教えてもらえると嬉しいです!」
伊藤「実は、私はセンター試験の時に英単語がしっかり覚えていられなくて後悔したんですよ。
現役時代、復習の重要性に気付いたとはいえ、やっぱりインプットの方が多くて、1つ1つの英単語レベルで、完全に固まっていない状態で試験当日を迎えてしました…。最後の詰めの甘さ。今でも悔しています。
私自身、失敗したという経験があるので、その経験からしても、生徒さんには、しっかり『復習期間』までカリキュラムに組まれている武田塾で、後悔しないように頑張って欲しい!という事が一番の想いです!」
中里「確かに。その経験があるからこそ、誰よりも『最後の詰めの重要さ』『復習の大切さ』を伝えられるんだと思います!」
伊藤「あっ!もちろん、復習の大切さとか、ただ勉強を教えるだけではなくて、生徒さんの個性を活かして、キッカケを作ってあげられるような先生も目指していきたいなと思っています!(笑)
私自身、復習の詰めの甘さがあって後悔した経験があったから、今こうして武田塾に携わる機会があり、「あなた先生に向いているんじゃない?」という中学校の先生のアドバイスで教師の道が開けて、子供が好きだから、小学校の先生という夢も持てました。
色んなキッカケがあって、こうして今も頑張れているので、武田塾の講師としても、小学校の先生としても、同じように生徒の皆さんにキッカケを与えられる存在になりたいなと思います!」
中里「それは!その通りです!色々お話を聞けて本当に良かったです!これからも頑張ってください!ありがとうございました!」
伊藤「こちらこそ、ありがとうございました!」
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