豊田市周辺にお住いの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは!
逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です!
みなさん、新年あけましておめでとうございます。
本年も武田塾豊田校をどうぞよろしくお願い致します。
さて、この年末年始受験生の方々は勉学に励んでいたと思います。
高校1年生、2年生の方々はいかがでしたか。
たくさん羽を伸ばせたでしょうか。
もちろん、昨年の復習は終われましたか。
高校2年生の方は何度も言いますがすでに受験は始まっています。
この時期からは、本腰を入れて受験勉強を始めていってほしいと思いますが、もしまだ受験勉強を始められるほどではないという方はぜひ高3になるまでに基礎を固めれるように頑張りましょう。
さて、勉強を進めるにあたってこの世の中には、数多の参考書が出版されています。
その中には、みんなが知っている、なんなら学校でも配られている超有名参考書であったり、そんなに有名ではない参考書であったり色々あります。
武田塾では、そんな中参考書を研究して、新進気鋭のはやること間違いなしの参考書を紹介していきます。
入門英文問題精講
この参考書は、3行くらいの英文を解釈していきましょう、という参考書です。
「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」などで英文解釈の概念を理解した後に実践せずに英語長文読解をやっていくと、なんとなくで読んでしまって、その後の読み方も雑な読み方をしてしまうことが多くあります。
なので、入門英文問題精講にあるような3行くらいの長文とは比較的短い英文を正確に訳せるようになった後に、長文に入っていくと、精読ができるようになった後に長文を読めるようになります。
長文を読むための慣らしとしては、とてもおすすめの参考書といえます。
おすすめの理由として、解説がQ&A方式になっているために、英文解釈に必要な知識がしっかり理解できているかを判断しやすいものになっています。
動画でわかる英文法[読解入門編]
2023年に発売されたばかりの参考書となります。
この参考書のおすすめポイントは全解釈・全テーマに動画がついているということです。
こういった英文を読めるようにするためにこういったことを学ぶといったテーマが設定されていて英文解釈のプロセスを重視した解説になっているので、しっかり理解できると思います。
特に英語を苦手な方は、この参考書を使って勉強をすることを強くおすすめします。
同じ英文解釈を学んでいく「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」で文字で追っていくことがどうしても苦痛だという人がいると思いますが、動画を見てから参考書の内容に入れるので、理解が捗るのではないかと思います。
英文解釈は、英文を読む時にどう見分けるかという作業的な側面が強いです。
長文に出てくるような、色々な構文を見極めるということが必要になりますが、それがすごく学びやすいこの参考書のいいところです。
新・現代文レベル別問題集
ここまでは、英語の参考書を話していきました。
おすすめポイントは、現代文が読める人の脳内イメージを解説としてつけているということです。
従来の参考書は解き方にフォーカス当てているものばかりでした。
なので、文章は読めるよね、読んだら言いたいことはわかるよね、といったことがほとんどでした。
しかし、近年は文章を読むこと自体が苦手になっている方が増えていると言われています。
長い文章を読むのがつらい、集中できないといった感じで文章の内容をそもそも理解することが大変だという方が増えています。
その読み方自体を教えてくれるのがこの参考書です。
文章の下に現代文が読める人の脳内イメージがあることで、文章を読みながら、どこに意識をするべきなのかがわかるようになっているので、文章自体の読み方がわかるようになっています。
新レベル別問題集はラインナップが豊富で1、2の基礎的な文章から4、5の早稲田のような難関レベルまでの文章が対応できるようになっています。
ドラゴン桜式数学力ドリル
最後は、数学のおすすめ参考書です。
数学が特に苦手な人におすすめをしたいです。
公式をひとつ覚えるにしても、例題と練習問題のような感じで1、2問しかないと覚えることが難しいと思います。
しかし、青チャートなど多すぎても終わらない可能性もありますし、多すぎて途中で挫折してしまうことも多くなります。
この参考書は、その間にあり、勉強が苦手な人がこの量の問題をやれば、公式が身に付くという量が実現されているといえます。
数学の基礎的な公式やパターンをある程度覚えたい人が、基礎的な問題を繰り返し実践をすることを目的としたドリル形式の参考書になっています。
数学の基礎力を鍛えるには、最適な参考書なので、計算問題集としてとてもおすすめです。
最後に
今回は、今から勉強を始めていこうという方におすすめの参考書を4つ紹介させていただきました。
特に、英文法はある程度できるようになったという方は、入口として動画でわかる英文法[読解入門編]や現代文の読み方が全くわからないという方は、新・現代文レベル別問題集、数学の演習量をもっと増やしたいという方は数学力ドリルを使ってみてください。
もし、勉強の仕方や、勉強のペースなど始めるにあたって不安なことやわからないことがある方はぜひ武田塾にお越しください。
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